11/03-11/06の4日間で、またまた東京へ行ってきちゃいました。
その東京ツアーシリーズ記事の第六話。
第六話の記事は、2022/11/05(土)に、西浅草の川井さんで穴子中心に美味しい鮮魚料理を堪能しましたーってお話です~(^▽^)/
第五の記事(前記事)、
始まりはRAFTから - 浅草/RAFT -
も是非クリックしてチェックしてねー(^^♪
浅草3丁目のバーRAFTさんでゼロ次会からスタートしたこの日の宴。
この日のメンバーのキレキャラTさん、Sもっちゃんと二軒目の店を何処にするか話し合ったが、結局は自分に任せてくれるって話でまとまった。
なかなかタイミングが合わなかったりで、訪れることができなかった川井のMちゃんに連絡を入れる。
すると、このの日は辛うじて席が空いてるってことでお邪魔することになりました。
浅草3丁目からタクシーで移動して、川井に到着。
暖簾をくぐり、Mちゃんと対象にご挨拶。
席はお座敷を用意してくれてました。
キレキャラTさん、川井は初の来店である。
Sもっちゃんは二回目。
オーダーする前に、お通し的な料理がいろいろ運ばれてきました。
最初に運ばれてきたのは「松川鰈(まつかわがれい)」の握り。
最初っから握りってのも凄いんですが、何が凄いって高級魚の松川鰈をしかも握りで頂けるってって話ですゎ。
上に乗ってるピンクっぽいのは、縁側。
演出も粋ですゎ。
鰈の身には、きめ細やかな包丁が入ってます。
アッパレ!と叫びたい♪
お次は大将が自ら運んできてくれたのは、白子と近江かぶら。
出汁と一緒に口に入れて食べてほしいと、大将からのお勧め。
確かに、この優しい味の出汁が口いっぱいに広がって...最初っからやられました。
で、ここから先は、この日オーダーした料理の数々になります。
キレキャラTさんもSもっちゃんも穴子の刺身を食べたことが無いっつうんで、穴子の刺身を発注しました。
二人とも、食べた瞬間感動してたのが印象的。
自分が穴子の刺身を例えるときにヒラメの縁側と説明する事が多いんですが、縁側よりもサッパリしているから余計に美味しく感じるんすよねぇ。
盛り付けも奇麗だし食べても美味しいし。
正に神だょ☆彡
続いて「穴子の酢の物」を発注。
鰻料理で言うところの「うざく」にあたるような料理だろうか。
焼きたての穴子が入っているのが嬉しい。
穴子のふわっふわ感と、胡瓜と茗荷のしゃきしゃき感の組み合わせが余計に美味しさを引き出してる感じっすね。
穴子の白焼き。
皿の中に埋もれて写真じゃ判りにくいのですが、結構なボリュームでした。
蒲焼や天婦羅なんかも美味しいけど、白焼きは穴子の美味しさを素直に味わえる料理なんじゃないかと思います。
そうそう、素の穴子の美味しさってヤツ。
こんだけ美味しい料理が揃ってるんだから、やっぱ日本酒って流れになっちゃう。
まずMちゃんが持ってきてくれたのは、富山の「満寿泉(ますいずみ)」って日本酒だ。
割と飲みやすく、魚料理には合うお酒と感じました。
続いて東北は宮城の酒「十水」と「乾坤一」。
きき酒大会みたいになってきたぞー!
なんだか、今宵は酔ってしまいそうだね。
こうなりゃ、酒のアテ的なヤツが欲しくなる。
てことで、赤貝の刺身。
川井は、仕入れにもよるが、穴子以外の海鮮も頂けるのがありがたい。
そして感動した一品がこちら。
鰤のお刺身。
いい脂がのっていて旨い!の一言。
なんでも知床らうす産の船上で〆られた鰤なんだそうです。
日本酒も飲み過ぎてきたので、ここらで焼酎にチェンジする流れになった。
呑酔楽(てんすいらく)っていう芋焼酎。
この芋焼酎もそうだが、最近の芋焼酎は芋独特の匂いが無く飲みやすいと思う。
十分飲み食いしてお腹も一杯だが、〆の握りでも頂こうって流れになった。
まずは墨烏賊の握り。
この店に来始めた当初から、殆ど握り寿司を頂いている。
寿司屋では無いが、大将はシャリにも拘りを持っている。
新鮮な魚貝を握りで頂ける幸せ。
イカの次はクロムツの握り。
何でも千葉銚子のクロムツらしく、千葉のクロムツは最高級なんだそうです。
ムツという魚自体高級で、いい脂がのっていて美味しい魚。
その中でも最高級を頂ける幸せ。
この日は散々穴子を食べつくしたが、最後の握りは穴子で〆たい。(笑)
ってことで煮穴子の握り。
刺身や白焼きもいいが、握りはまた別物。
ふわっふわな食感と、美味しく味付けされた煮穴子の握りを頂ける幸せ。
...にしてもメッチャ食べたねぇ。
もうお腹に入らないよって感じだが、最後の最後にお椀を頂いてこの日の宴は終了。
大変美味しゅうございました。
大将とMちゃんにお挨拶して、3人は店を出ました。
お腹も一杯だし、ちょっとカラオケでも行きますか?
なんて流れで、いつものコースに流れます。
記事は続きます。
お店の情報はこちら↓
穴子料理と地酒 浅草 川井 [食べログ]>
自分が書いたこの店(浅草/川井)の過去記事はこちらです↓
アナに集合! - 浅草/あな太郎 - (2017/6/20)
人生初の穴子刺 (纏め記事)
穴子を食べに移動です - 浅草/あな太郎 - (2018/3/3)
イシダイで - 浅草/あな太郎 - (2018/4/13)
ジェラシー狙い - 浅草/川井 (あな太郎) - (2018/6/3)
オフ会の二次会は和食がいい - 浅草/川井 (あな太郎) - (2018/6/9)
アナゴの季節 - 浅草/川井(【旧店名】あな太朗) - (2019/5/5)
穴子食べてく? - 浅草/川井 - (2021/10/3)
夏のランチは穴子っしょ - 台東区西浅草/川井 - (2022/6/29)
輝いてマス♪ - 台東区西浅草/川井 - (2022/8/21)
この記事に関連した連続シリーズの前記事はこちらです↓
ブランドワンタンとの鴨と鰤 - 浅草/三豊 -
冬のランチは豚汁定食 - 赤坂/喫茶桃源 -
ご無沙汰フォカッチャ - 浅草/フォカッチャ -
老舗のアサリ鍋 - 森下/みや古 -
始まりはRAFTから - 浅草/RAFT -
〒111-0035
東京都台東区西浅草2-26-1 坂田ビル 1F
穴子料理と地酒 浅草 川井
営業時間
17:00~22:30(L.O.21:30)
ランチ土日祝のみ(12:00~14:30(L.O.14:00))
定休日
月曜日
※新型コロナによる蔓延防止措置、または緊急事態宣言中の営業時間はお店までお問合せください
03-5828-3132
その東京ツアーシリーズ記事の第六話。
第六話の記事は、2022/11/05(土)に、西浅草の川井さんで穴子中心に美味しい鮮魚料理を堪能しましたーってお話です~(^▽^)/
第五の記事(前記事)、
始まりはRAFTから - 浅草/RAFT -
も是非クリックしてチェックしてねー(^^♪
浅草3丁目のバーRAFTさんでゼロ次会からスタートしたこの日の宴。
この日のメンバーのキレキャラTさん、Sもっちゃんと二軒目の店を何処にするか話し合ったが、結局は自分に任せてくれるって話でまとまった。
なかなかタイミングが合わなかったりで、訪れることができなかった川井のMちゃんに連絡を入れる。
すると、このの日は辛うじて席が空いてるってことでお邪魔することになりました。
浅草3丁目からタクシーで移動して、川井に到着。
暖簾をくぐり、Mちゃんと対象にご挨拶。
席はお座敷を用意してくれてました。
キレキャラTさん、川井は初の来店である。
Sもっちゃんは二回目。
オーダーする前に、お通し的な料理がいろいろ運ばれてきました。
最初に運ばれてきたのは「松川鰈(まつかわがれい)」の握り。
最初っから握りってのも凄いんですが、何が凄いって高級魚の松川鰈をしかも握りで頂けるってって話ですゎ。
上に乗ってるピンクっぽいのは、縁側。
演出も粋ですゎ。
鰈の身には、きめ細やかな包丁が入ってます。
アッパレ!と叫びたい♪
お次は大将が自ら運んできてくれたのは、白子と近江かぶら。
出汁と一緒に口に入れて食べてほしいと、大将からのお勧め。
確かに、この優しい味の出汁が口いっぱいに広がって...最初っからやられました。
で、ここから先は、この日オーダーした料理の数々になります。
キレキャラTさんもSもっちゃんも穴子の刺身を食べたことが無いっつうんで、穴子の刺身を発注しました。
二人とも、食べた瞬間感動してたのが印象的。
自分が穴子の刺身を例えるときにヒラメの縁側と説明する事が多いんですが、縁側よりもサッパリしているから余計に美味しく感じるんすよねぇ。
盛り付けも奇麗だし食べても美味しいし。
正に神だょ☆彡
続いて「穴子の酢の物」を発注。
鰻料理で言うところの「うざく」にあたるような料理だろうか。
焼きたての穴子が入っているのが嬉しい。
穴子のふわっふわ感と、胡瓜と茗荷のしゃきしゃき感の組み合わせが余計に美味しさを引き出してる感じっすね。
穴子の白焼き。
皿の中に埋もれて写真じゃ判りにくいのですが、結構なボリュームでした。
蒲焼や天婦羅なんかも美味しいけど、白焼きは穴子の美味しさを素直に味わえる料理なんじゃないかと思います。
そうそう、素の穴子の美味しさってヤツ。
こんだけ美味しい料理が揃ってるんだから、やっぱ日本酒って流れになっちゃう。
まずMちゃんが持ってきてくれたのは、富山の「満寿泉(ますいずみ)」って日本酒だ。
割と飲みやすく、魚料理には合うお酒と感じました。
続いて東北は宮城の酒「十水」と「乾坤一」。
きき酒大会みたいになってきたぞー!
なんだか、今宵は酔ってしまいそうだね。
こうなりゃ、酒のアテ的なヤツが欲しくなる。
てことで、赤貝の刺身。
川井は、仕入れにもよるが、穴子以外の海鮮も頂けるのがありがたい。
そして感動した一品がこちら。
鰤のお刺身。
いい脂がのっていて旨い!の一言。
なんでも知床らうす産の船上で〆られた鰤なんだそうです。
日本酒も飲み過ぎてきたので、ここらで焼酎にチェンジする流れになった。
呑酔楽(てんすいらく)っていう芋焼酎。
この芋焼酎もそうだが、最近の芋焼酎は芋独特の匂いが無く飲みやすいと思う。
十分飲み食いしてお腹も一杯だが、〆の握りでも頂こうって流れになった。
まずは墨烏賊の握り。
この店に来始めた当初から、殆ど握り寿司を頂いている。
寿司屋では無いが、大将はシャリにも拘りを持っている。
新鮮な魚貝を握りで頂ける幸せ。
イカの次はクロムツの握り。
何でも千葉銚子のクロムツらしく、千葉のクロムツは最高級なんだそうです。
ムツという魚自体高級で、いい脂がのっていて美味しい魚。
その中でも最高級を頂ける幸せ。
この日は散々穴子を食べつくしたが、最後の握りは穴子で〆たい。(笑)
ってことで煮穴子の握り。
刺身や白焼きもいいが、握りはまた別物。
ふわっふわな食感と、美味しく味付けされた煮穴子の握りを頂ける幸せ。
...にしてもメッチャ食べたねぇ。
もうお腹に入らないよって感じだが、最後の最後にお椀を頂いてこの日の宴は終了。
大変美味しゅうございました。
大将とMちゃんにお挨拶して、3人は店を出ました。
お腹も一杯だし、ちょっとカラオケでも行きますか?
なんて流れで、いつものコースに流れます。
記事は続きます。
お店の情報はこちら↓
穴子料理と地酒 浅草 川井 [食べログ]>
自分が書いたこの店(浅草/川井)の過去記事はこちらです↓
アナに集合! - 浅草/あな太郎 - (2017/6/20)
人生初の穴子刺 (纏め記事)
穴子を食べに移動です - 浅草/あな太郎 - (2018/3/3)
イシダイで - 浅草/あな太郎 - (2018/4/13)
ジェラシー狙い - 浅草/川井 (あな太郎) - (2018/6/3)
オフ会の二次会は和食がいい - 浅草/川井 (あな太郎) - (2018/6/9)
アナゴの季節 - 浅草/川井(【旧店名】あな太朗) - (2019/5/5)
穴子食べてく? - 浅草/川井 - (2021/10/3)
夏のランチは穴子っしょ - 台東区西浅草/川井 - (2022/6/29)
輝いてマス♪ - 台東区西浅草/川井 - (2022/8/21)
この記事に関連した連続シリーズの前記事はこちらです↓
ブランドワンタンとの鴨と鰤 - 浅草/三豊 -
冬のランチは豚汁定食 - 赤坂/喫茶桃源 -
ご無沙汰フォカッチャ - 浅草/フォカッチャ -
老舗のアサリ鍋 - 森下/みや古 -
始まりはRAFTから - 浅草/RAFT -
〒111-0035
東京都台東区西浅草2-26-1 坂田ビル 1F
穴子料理と地酒 浅草 川井
営業時間
17:00~22:30(L.O.21:30)
ランチ土日祝のみ(12:00~14:30(L.O.14:00))
定休日
月曜日
※新型コロナによる蔓延防止措置、または緊急事態宣言中の営業時間はお店までお問合せください
03-5828-3132