10/27(月)。
記事は「芳水(1)」に続きます。
実家に帰省して二日目の夜、父親、隣のK叔母さん、N叔父さん達と市内の
芳水というお店で食事する事になりました。
一回目の記事「芳水(1)」では食事メニュー中心に記事を書かせて頂きま
したが、今回はお酒の記事を中心に書かせて頂きます。
お店の前には日本酒の一升瓶がズラリと飾られてました。
福島という地は、宮城と新潟に挟まれている事もある為か、全国区レベ
ルではあまり日本酒がメジャーでは無い様に思われがちなのですが、実
は結構酒蔵があるのです。
このお店は、福島県内の地酒をたっぷりと飲ませてくれるお店なのです。
「会津娘」です。
ご主人がわざわざ会津まで出かけてやっとの思いで取り寄せたと、力説し
てくれました。
「福島ってこんなにお酒が美味しかったのか」と納得する一品でした。
ここでちょっとおつまみを。
僕が、この店の日本酒の肴として選びました。
「板わさ」です。
続いての地酒はこれ。
「奈良萬」というお酒です。
奈良という名前がついていますが、決して奈良県のお酒では無い様です。
美味しい酒がたくさん飲めて、とても幸せな気分でした。
続いての肴。
「酢牡蠣」です。
日本酒といったらこれでしょう!
そして女将さんがこだわっていると言ってました「旭ポンズ」。
酢牡蠣に使ってるポン酢らしいのですが、わざわざ大阪から取り寄せてる
と力説してくれました。
なるほど、確かにネットで検索したらたくさんひっかかります。
「旭ポンズ友の会」
そして壁のメニューに目をやると。。。。
ん、ど・む・ろ・く?
どぶろくであることは間違いなさそう。
そして、じゃーん。
たしかにラベルに「どむろく」って書いてますね。
どぶろくは、飲み口軽快で、好きな人はとことんはまるお酒です。
ただし、強いお酒なので飲み過ぎには十分注意が必要です。
瓶の栓には小さな穴が開いてます。
これは、わざと空気を入れる為に開けているそうです。
何故って?
すみません、ご主人が説明してくれたんですが、酔いもまわってきてて忘
れてしまいました。。。
でも、この穴が重要な事は確かなんです。
我々が入店した時にはお客さんが一人もいませんでしたが、帰る頃には満
席になってました。
若いお客さんが多かった様な。。。
「芳水」での食事は今回の帰省で一番良い(酔い?)思い出になりました。
隣のK叔母さん、N叔父さんご夫婦とはここでお別れし、僕と父親は歌を歌
いに。。。
そう、父親の行きつけのスナックに。。。。
という事で記事はまだ続きます。
関連記事はこちらです↓
実家に帰省(1)
実家に帰省(2)
福島市内の風景
奥の松
お墓参り
花見山公園散策(1)
花見山公園散策(2)
阿武隈川の河川敷
イナゴの佃煮
芳水(1)
〒960-8034
福島県福島市置賜町4-10
芳水
営業時間
17:00~
定休日
未確認
024-524-3678
記事は「芳水(1)」に続きます。
実家に帰省して二日目の夜、父親、隣のK叔母さん、N叔父さん達と市内の
芳水というお店で食事する事になりました。
一回目の記事「芳水(1)」では食事メニュー中心に記事を書かせて頂きま
したが、今回はお酒の記事を中心に書かせて頂きます。
お店の前には日本酒の一升瓶がズラリと飾られてました。
福島という地は、宮城と新潟に挟まれている事もある為か、全国区レベ
ルではあまり日本酒がメジャーでは無い様に思われがちなのですが、実
は結構酒蔵があるのです。
このお店は、福島県内の地酒をたっぷりと飲ませてくれるお店なのです。
「会津娘」です。
ご主人がわざわざ会津まで出かけてやっとの思いで取り寄せたと、力説し
てくれました。
「福島ってこんなにお酒が美味しかったのか」と納得する一品でした。
ここでちょっとおつまみを。
僕が、この店の日本酒の肴として選びました。
「板わさ」です。
続いての地酒はこれ。
「奈良萬」というお酒です。
奈良という名前がついていますが、決して奈良県のお酒では無い様です。
美味しい酒がたくさん飲めて、とても幸せな気分でした。
続いての肴。
「酢牡蠣」です。
日本酒といったらこれでしょう!
そして女将さんがこだわっていると言ってました「旭ポンズ」。
酢牡蠣に使ってるポン酢らしいのですが、わざわざ大阪から取り寄せてる
と力説してくれました。
なるほど、確かにネットで検索したらたくさんひっかかります。
「旭ポンズ友の会」
そして壁のメニューに目をやると。。。。
ん、ど・む・ろ・く?
どぶろくであることは間違いなさそう。
そして、じゃーん。
たしかにラベルに「どむろく」って書いてますね。
どぶろくは、飲み口軽快で、好きな人はとことんはまるお酒です。
ただし、強いお酒なので飲み過ぎには十分注意が必要です。
瓶の栓には小さな穴が開いてます。
これは、わざと空気を入れる為に開けているそうです。
何故って?
すみません、ご主人が説明してくれたんですが、酔いもまわってきてて忘
れてしまいました。。。
でも、この穴が重要な事は確かなんです。
我々が入店した時にはお客さんが一人もいませんでしたが、帰る頃には満
席になってました。
若いお客さんが多かった様な。。。
「芳水」での食事は今回の帰省で一番良い(酔い?)思い出になりました。
隣のK叔母さん、N叔父さんご夫婦とはここでお別れし、僕と父親は歌を歌
いに。。。
そう、父親の行きつけのスナックに。。。。
という事で記事はまだ続きます。
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実家に帰省(1)
実家に帰省(2)
福島市内の風景
奥の松
お墓参り
花見山公園散策(1)
花見山公園散策(2)
阿武隈川の河川敷
イナゴの佃煮
芳水(1)
〒960-8034
福島県福島市置賜町4-10
芳水
営業時間
17:00~
定休日
未確認
024-524-3678
味も、あんな感じで甘いのかしら。
達ちゃんも、どうぞ飲みすぎには、お気をつけあそばせ~
間違いじゃないけど厳密には違います。
どぶろくって酒は、昔作るの禁止されてた酒って程の基本自家製の酒です。
歴史があるんだよ!
でも、甘酒とはぜんぜん違いますよ。
ぴゅあこさんも酒をたしなむ様ですが、この酒は怖いよー。。。
もしかしたらお父さんとか知ってんじゃない?
読んでて思い出したのですが、うちのひいひいひいじいさん(?)が、二本松出身なのですよね。
実は会津藩「少年隊」の生き残り、成田寅治がうちのじいさんなのです。
小さい頃、そういえば二本松にじいさんの銅像を見に連れて行かれたことを思い出しました。
っつうか、それすごい話だよねぇ。
いくらひいひいひいひいひいじいさん(?)
だからって歴史上に名を残した人物なんでしょ。
今度機会があれば、二本松行った時にでも銅像を探して見ます。