モントリオールの風

今まさに、剛くんは
そこのみにての作家、佐藤さんとモントリオールの風を感じてるんだろうな～

何回も芥川賞の候補になりながらも賞に恵まれず、自ら41才で命を絶った不遇の作家佐藤泰志。
『僕が演じた達夫は佐藤さんだと思う。佐藤さんは愛が欲しかったんだと思う。』
と剛くんは語ってた。
一緒にモントリオールの風を感じてきますと何回も言ってた。

ルパン舞台挨拶の後すぐ向かった羽田空港で、剛くんは左手に風呂敷包みを抱えてたそうだ。もしかして佐藤さんの遺影か？と囁かれている。

昨日サン○ポさんにお借りした写真、ちょっと大きくしてもう一度アップしてみる。


きっと佐藤さんの奥様から託された遺影だと私も思うな～
（違ってたらごめんなさい。）


そして
モントリオールでの記者会見、ベストムービーと大絶讃されて、異例の55分もの長さで盛り上がったそうだ。


『本作で役者として大きな変化があった』と言う剛くんへの
どう変化したかとの質問に

剛くんは
『共に呼吸するということ。
共に太陽を感じるということ。
共に歩んで行くということ。
そして役を生きるということ。
それが大きく変わった。』
と答えたそうだ。
（私はまだ動画は見れてない。記事で読んだ要約です。）

堂々と、思うことが言えて本当にかっこいい～
ファンとして本当に嬉しく、誇らしくさえ思う。

明日、各賞が発表されるけど、
出品されるだけでも凄いこと。
もうこれで十分。
受賞したらもっと嬉しいけど、そこまでは望みませ～ん。

佐藤さんとモントリオールの風を感じることができたのが一番良かったね～～剛くん♪