みっちっちのブログ

みっちっちの笑顔いっぱいの日々(*^_^*)

コウノドリ5

2015-11-18 18:24:45 | 日記
コウノドリ5話
もう
何回リピートしても涙、涙

5話は14歳の妊婦とサクラ先生の出自を絡めた話だった。

サクラ先生、3歳まで暮らした乳児院を訪問する事になる。
乳児院まで歩くサクラ先生の映像、映画みたいに素敵だった。
そして、
ダッフルコートとマフラー姿がもうめちゃ可愛い。

パンツの裾が短くて、足首が見えるのが、可愛いな。

ダッフルコート、袖丈短いんよね。どうしてかな~?
ジャケットの袖がだいぶ見えてるんだけど。
これから何か展開あるのかな~?
それとも、高校生位から着続けてるって設定の、剛くんのお得意役作り?前もほっぺぷくっとか(笑)
とにかくサクラ先生は可愛い過ぎ!



(写真お借りしました。)

加賀美先生に対しての表情、
30年超しの
3歳児みたいなはにかんだ笑顔が何とも言えない可愛さ。

そして、
サクラの出自が明らかになる。
産まれてすぐ乳がんで母を亡くし、でも優しい加賀美先生と次の養護施設のけいこママにも愛されて、ピアノも教えてもらえたんよね。

14歳の妊婦に、何故産婦人科医になったか聞かれて、お産で母も子も助ける産婦人科になりたいと思ったとつげる。

でも14歳の二人に
サクラ先生は毅然とした態度を取る。
ちゃんと自分のしたことを考えさせ、命の大切さを考えさせる。

結局、
若い二人は、産まれてすぐの赤ちゃんを養父母に渡す事に決める。
産まれてすぐ赤ちゃんと引き離される若い母。

若い父に対しても、サクラ先生は
君にできる事はない。と優しい口調ながらも突き放し、命の大切さを考えようとさせる。

いつもは優しいサクラ先生に、命を軽んじる風潮への怒りがあらわれて素晴らしかったと思う。

このドラマ
このようにしっかりと現実を描き、甘さに逃げない所が凄くいいと思う。


まだまだリピートしたいけど、明後日にはもう6話のサクラ先生に会えるんだな~

もう連ドラって最高~~~

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする