みっちっちのブログ

みっちっちの笑顔いっぱいの日々(*^_^*)

フラ恋ロス

2017-07-03 05:47:21 | 日記
フラ恋ロスに
追い打ちをかけるような捏造記事。

ちゃんとドラマを見てた人やオーディオコメンタリーを聴いてた人には、
酷い捏造記事だとすぐ分かる。

でも、
見てなかった人、途中で見なくなった人には、
え!そうだったの!てなるよね。

剛くんは常々、
「賛否両論を浴びたい。」と言ってる人だけど、
あの記事からは、
剛くんを守りたいと思う。

私は違う観点から、
もう一度、「フランケンシュタインの恋」のことを
考えさせられた。

キャストの演技は皆最高。
なのに、
構成というか脚本というか描き方というか、
所々、違和感を感じた。

一番は、
ヒロインの描き方。
え!そこでそんな事言う?え!そんな態度?表情?
研さん可哀想じゃん!
てえのが目につき、
でも、研さんが大好きな人だから、
私も好きになろう、て無理やり目をつぶり、何か理由があるのかな、何か展開があるのかな、何かきっとあるんよね、と何とか好きになろうとするて感じ…(苦笑)

それが、
9話にしてやっとやっと分かった。
サキさんは可愛い人だったんだ。
その面影で津軽さんも好きになったんだね。
やっと分かったよ。

でも最後、
津軽さんが「私は120年前からあなたが好きでした。」て
自分から言ってしまうのは、
又、感心しないな~

あと、
美琴の元彼のエピソード、
(特に稲庭先輩が暴力を受けるシーン、それに続く津軽さんが稲庭先輩の傷をスルーの件)
工務店の職人の母の話や、
色々話を広げ過ぎてる感じがした。

美琴の元彼のエピソードは、
嵐の中で、研さんが元彼に感情を爆発させる所と、
深志博士が研さんを生き返らせる所をオーバーラップさせるのは、素晴らしかったけど…

そして、
ラジオのシーンはちょっと前に書いたけど、
ちょっと長すぎた感じがした。
そこまで研さんを追い詰める?

研さんを確保する保健所の車の悲しさ…
(でもオーディオコメンタリーであれがキッチンカーだと言われたのは、おかしかったけど…)


このドラマ、
「フランケンシュタインの恋」のタイトルから恋物語かと思いきや、
思い切り人間の深さを描いた素晴らしい物語だったね。
こういう哲学的な、人間とは何かを考えさせられるドラマは、
私は結構好きなんだけど、
でもでも、、
120年前の恋から今に繋がる恋も、
もっといっぱい見せて欲しかったのが本音。
そして、
森の生活をもっと見せて欲しかったな~

最終回のオーディオコメンタリーで
研さんの森の家が一番お金かかってた(笑)
て言ってたね。
そこでの呼六さんと博士の生活。(どのくらい一緒にいたのかな)
博士が死んで悲しかったやろね、
可愛い動物、うさぎとか鳥とかと一緒にいたのかな。
うさぎが死んでその毛を袖に付けたんよね。
服は長いこと繕いながら、着たね。
博士のスカーフを巻いてるの?
ラジオはいつ頃拾ったのかな。

そんな所見たかったな~
視聴者の思いを膨らませる為に、
わざとあまり描かなかったのかな。


何回もリピートして、思いを膨らませさせる。

剛くんの素晴らしい演技。
本当に可愛いかった。
オーディオコメンタリーを見ても、
皆を引っ張っていく素晴らしい主演だったね。

今は
コウノドリまでの間、
又何か撮ってるて噂もあるし、

楽しみだけど、
やっぱりフラ恋ロスは、
辛いな~~


酷い捏造記事を見てしまい、
(ああ、見るんじゃなかった~苦笑)
夜中に色々書いちゃいました。(苦笑)
「フランケンシュタインの恋」が大好き、剛くんが大好き、
だからこそです。
でも記事忘れたいので、
後で削除するかもデス。(苦笑)









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする