みっちっちのブログ

みっちっちの笑顔いっぱいの日々(*^_^*)

母の事、俳句の事

2018-01-14 13:24:15 | 日記
母は頑張ってくれてます。

毎朝
病室を覗くと
「○○ちゃん、いつもありがとうね~ごめんね~」とにこにこしてくれます。

血液検査の結果、
よくなってると先生がびっくりされてます。
勿論、癌がよくなる訳ではないけれど、免疫力がよくなってるようです。
一週間の命と言われ涙したのは、
今のところ、嬉しい誤算だったのかな。

食事の介助は私がほとんどして、よく食べてくれます。

でも
母はほとんど、気持ちよく寝ているので、優しい看護師さんにお任せして、
ジムに行ったり卓球に行ったりもします。
終わるとすぐ又、病室に戻ります。
母の病室が生活の中心になってます。

母の寝顔を見ながら、病窓の景色を見ながら(景色、抜群にいいです)
俳句を考えることも多いです。

実は
俳句を始めて4年位かな。(書いたことあったかな?あまり触れなかったかな?何せ剛くん中心のブログです、笑)

ある俳句結社に所属されてる年配男性の先生に2、3人で習ってます。
前は週2だったけど、今は週1のペースで季語の宿題を提出します。

先生は某番組の夏井先生より数段厳しい先生です(笑)
叱られてやめてしまった人もいます。
私の友達(唯一の剛くんファン友でもある)は前は叱られてよく泣いてました。
私は体育会系なので厳しい先生は好きで、叱られて「何くそ!」と燃えるタイプです。
(剛くんのデビュー当時の話に似てるね、笑)

剛くんファンの友達とは感性が似てます。
剛くんが好きという時点で感性似てますもんね。
時々似た句を作ってます。

先生が私にいつも言うこと。

○自分ごとで書け。
○人が書くような句は絶対書くな。
○なるべく一句一章で書け。
二句一章で書くときは季語と二物衝撃するようなすごいものを持ってこい。
○観念句は今は書くな。簡単にそれらしき事が書けてしまうから。(写生句に徹する)

観念句を幾つか書いて出した事があって、凄く叱られて、今はそうだよね~と納得してます。

私は
母の事や亡き父の事を書くことも多く、
凄い癒しや励みになってます。

病室で俳句を考えるのが、
今や大好きな時間になってます。

二句一章で季語にぶつけるものを考え、推敲を重ねるのが、
楽しい時間です。
先生に「ほぉ~」と言わせたい一心です(笑)
コメント (2)
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