みっちっちのブログ

みっちっちの笑顔いっぱいの日々(*^_^*)

鷲津からの掛からの周防さん、そして某大河ドラマの話

2018-07-30 22:43:31 | 日記
パンク侍がもうすぐ終演ということで、
急遽、用事をキャンセルして観に行く事にした。

映画までは、家で鷲津さんを鬼リピして楽しんだ。


パンク侍は三回目の観賞だった。
ディスクが出るまではもう観れないので、
気になるとことか目に焼き付けるように一生懸命観た。

基本的に
掛どのの髪型、お顔、衣装(赤い褌と水色の着流ししか身にまとってない)が好み過ぎて、足や胸がちらと見えたり、あ、お尻丸出しは大好きだけど、その前後とかのチラリズムがいいんだな~(て変態ですか)
内藤さん(トヨエツ)から胸触られたり~(て変態ですか)
声も好きだし表情やら、身体能力高いのも大好き。

映画自体も面白くて、大好き。



そして、
帰宅して久しぶりのカーネーションを録画で楽しんだ。
三週間も待たされた久しぶりの周防さん。
もう素敵過ぎてたまりません。
おとなしくて爽やかなのに色っぽいんだよね。
糸子がおちていくのがよく分かる。


今日は鷲津、掛、周防と、
全く違う(ほんと全く違う、大事なこと二回言う、笑)キャラの剛くんを楽しむ事が出来て最高だった。





そして、
話題は変わるんだけど、

今やっている某大河ドラマが気になってた。

私は八重の桜の松平容保様で剛くんにはまったので、容保様や会津藩が大好き。
だから今回も同時代の幕末ドラマなので、どのように会津が描かれるか興味があって観ていた。

ところが、
始まってすぐから薩摩藩の主人公だけが言葉だけで持ち上げられ過ぎてる感じで、

一緒に見てる夫に言っても、「ま、主人公やからね」て感じで…
(夫は私と違って穏やかな性格、そしてどちらかと言うと私の方が歴史好き、あ、好きなだけであまり詳しくはないけどね)

でも、
先週の禁門の変で会津だけが悪者になってるのがもう腹立たしくて……
西郷は大久保に宛てた手紙の中で「薩摩が長州を打ち破った」と自慢している。これが事実。
ドラマの主人公は心優しいだけで、薄っぺら過ぎる。




昨日は
旬さん演じる龍馬とエンケンさん演じる勝の鳴り物入りの登場だった。

ところが龍馬の登場シーンのラテン系音楽が何とも気になって龍馬をちゃんと見れない。
勝も、エンケンさん好きだけど、声がこもって何言ってるか分からない感じでぱっとしないし、(演出の問題?)
二人とも主人公をすぐ持ち上げるのは不自然。

そうそう、瑛太演じる重要な大久保もちゃんと描かれない気がする。

慶喜や久光の描き方がもう酷い。
容保様のお兄様の徳川慶勝様の描き方ももうひとつ。(高須四兄弟)
そして大事な容保様まで変な事言わされてた(涙)
慶喜を暗殺しようとしてた犯人を慶喜にチクった。
(結果的に身代わりの家来の平岡が殺されたんだけど)
こんなしょ~もないこと容保様に言わせないで(涙)

要するに、
主人公一人を持ちあげる為にまわりが落とされてる感じなんだよね。

でも、
言葉だけで凄い人凄い人と持ち上げられてる主人公も、
戦の後最初に助けたのは犬…とか、
民が大事、戦は嫌いとか言い過ぎ…

全ての人間がちゃんと描かれてない。



今も子孫が現存する方々。
名誉毀損にならないんですかねのレベルではないかと…

夫も見てるので多分見続けるけど…
先週今週と気になってしまって…

八重の桜、再放送して欲しいな

八重の桜では戦の後の民衆の気持ちもよく描かれていた。
八重の兄の覚馬に京都の民衆は悪口を浴びせていた。
今回のドラマではおにぎりをもらって主人公にありがとうございます…ですもんね。
違うでしょ。

本当の人間ドラマを描いて欲しいものです。












コメント
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