「綾野三部作」の二作目
「閉鎖病棟」を観た。
精神病棟という重い題材を扱っていて、
途中泣いてしまう事が何度もあったものの、
それは、
登場人物の暖かい関係性に泣けたのであって、
「楽園」のように辛く苦しい涙ではなかった。
朝の光に暖かい希望を感じる涙でもあった。
又観たいとは思うものの、
「楽園」のように切実な思いですぐに観返したいと言うものではない。
話が分かりやすく、
「楽園」のように観た後あれはどうだったんだろうと考え込んで、
それだけに捕らわれて苦しくなるものではない。
剛くんファンである私が、
「楽園」で演じた豪士と「閉鎖病棟」で演じたチュウさんとの違いで、
より「楽園」に苦しさを感じてるのかも知れないが、
「楽園」は重苦しさにまだ捕らわれている。
実は「閉鎖病棟」は夫と観に行った。
たまたま「家族に乾杯」とか、
夜、録画を一緒に観た「徹子の部屋」とかで、
鶴瓶さんを観た夫が興味を持って、
一緒に行く事になった。
勿論夫は私が剛くんファンである事を知ってるし、
時々新聞に載ってる時は教えてくれたりもする。
映画が終わって感想を聞いたら、
「うん、よかったな」とか
「あいつは悪い奴やな、一緒にしたらあかんな」
等とつとつと…
お寿司を食べてぶらぶらと買い物して帰った。
「閉鎖病棟」を観た。
精神病棟という重い題材を扱っていて、
途中泣いてしまう事が何度もあったものの、
それは、
登場人物の暖かい関係性に泣けたのであって、
「楽園」のように辛く苦しい涙ではなかった。
朝の光に暖かい希望を感じる涙でもあった。
又観たいとは思うものの、
「楽園」のように切実な思いですぐに観返したいと言うものではない。
話が分かりやすく、
「楽園」のように観た後あれはどうだったんだろうと考え込んで、
それだけに捕らわれて苦しくなるものではない。
剛くんファンである私が、
「楽園」で演じた豪士と「閉鎖病棟」で演じたチュウさんとの違いで、
より「楽園」に苦しさを感じてるのかも知れないが、
「楽園」は重苦しさにまだ捕らわれている。
実は「閉鎖病棟」は夫と観に行った。
たまたま「家族に乾杯」とか、
夜、録画を一緒に観た「徹子の部屋」とかで、
鶴瓶さんを観た夫が興味を持って、
一緒に行く事になった。
勿論夫は私が剛くんファンである事を知ってるし、
時々新聞に載ってる時は教えてくれたりもする。
映画が終わって感想を聞いたら、
「うん、よかったな」とか
「あいつは悪い奴やな、一緒にしたらあかんな」
等とつとつと…
お寿司を食べてぶらぶらと買い物して帰った。