みっちっちのブログ

みっちっちの笑顔いっぱいの日々(*^_^*)

母の事とサクラ先生の事

2017-11-11 07:46:25 | 日記
母が入院したのは11月1日。

母は2015年6月肺がんを告知されました。
でもすごく元気で、高齢の為、辛い治療はやめることにしました。
その頃は父もいて、父は認知症で大変だったので、母の負担を減らすため、父をショートステイに預けたりしてました。
でも父は残念ながら2015年10月に肺炎にかかり3か月の入院でなくなりました。

母が腰痛になったのは2016年11月。
骨転移でしたが、痛み止めを処方されると又元気になりました。
私はしょっちゅう実家には行ってましたが、泊まり込みを始めたのはその頃から。
母はデイサービスやショートステイに行って楽しく暮らしました。
2017年6月から痛みが増え、貼る痛み止めに変え、又元気になりました。

そして11月1日、
私の自宅近くのホスピスに入院しました。
ぎりぎりまでデイサービスいって楽しんでたのには驚かれましたが、息が苦しくなってきたので、
入院を決意しました。

とてもいい病院で
安らかな穏やかな時が流れています。
母は痛みも苦しみもなく穏やかな顔で笑っています。
付き添いは基本はいらないのですが、私はほとんどずっと付き添って母の笑顔や寝顔を見ている毎日です。

実は、
入院時の検査で、あと一週間の命と言われ涙しましたが、
薬がきいたのか、先生が奇跡的という位、元気になってきました。
先生は、
お母様の生きる力すごいですね
と言って下さいました。

私は、
家と病院を往復する毎日ですが、(とっても近いんです。車で五分もかかりません。)

コウノドリのサクラ先生にとても癒やされてもいます。

本当に不思議なのですが、
父の入院時もサクラ先生にすごく癒され元気を貰っていました。

本当に不思議です。
サクラ先生の優しさに癒やされて、
母の穏やかな顔をいつまでもいつまでも見ていたい。

そんな毎日です。

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