みっちっちのブログ

みっちっちの笑顔いっぱいの日々(*^_^*)

友達のお母さん

2020-12-23 07:22:21 | 日記
昨日、
二週間振り位にプールに現れたAちゃんの
泣き出しそうな顔を見ただけで、
全てを察して涙が溢れました。

「もしかして、お母さんが……」
「うん…死んでしまった……」

二人でハグして泣きあいました…


Aちゃんとは10年位前から、両親の介護の話をいつもしていました。
一人娘でご両親と同居していて、明るく元気で、
二人でいつも
「あんまり頑張らないようにしてガンバロね!」と笑いあっていました。

それから
介護の様々な困難があっても、二人で慰めあい、ガンバロねと声を掛け合い…

前後してそれぞれの父が亡くなり、
私の母が二年前の二月に亡くなった時も、
プールで二人で泣きました。


彼女のお母さんは、とてもお元気で、とても可愛くて、
いつも彼女の話してくれるお母さんの様子を聞いてると涙が出るほど嬉しくて、
もっともっと、
私の母の分まで長生きして欲しいと願っていました。



朝起きたら、
自宅のベッドで、両手を胸の上に置いて静かに亡くなっていたと、
Aちゃんは語ってくれました。
前日も変わらず元気で、
でも寝る前、いつもより多く、何回も「お休み、お休み…」と言ってたと……


94歳、大往生…だと言われても、
やっぱり辛く悲しい…


私の母が亡くなってプールで一緒に泣いた時より、
もっと大泣きしてしまいました。

なんでこんなに次々と涙が溢れるんだろと思う位、泣きました。


さあ泳ごう、と泳ぎ始めても、
ゴーグルの中で涙が出て、曇ってすぐ前が見えなくなりました。





きっと、
私も母の死がまだ癒えてないんだろう
と思いました。

いつまでたっても、
きっと親の死の悲しみは癒えないんだろう
と思いました。



そして、
プールから帰り、
いつも読ませて頂いているブロガー様の大切なお嬢様の御命日だったと知り、
月日がたっても変わらぬ母親の深い愛情に泣けてしまいました。



ブロガー様のお嬢様、
Aちゃんのお母様、
そして、私の父や母、

親子の別れの辛さを思って
涙の溢れた一日でした……

* * *

ブロガー様
こちらのブログで勝手に記事にしてしまい、申し訳ありません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

尊敬している水泳仲間

2020-12-19 11:54:54 | 日記
もう20数年来の水泳仲間のMちゃん。

同い年で、気の合う友達で、
10年位前までは、他の仲間も一緒に水泳の試合によく出た。
試合に向けて共に切磋琢磨しながら練習したなぁ
今は玉にしかやらないダッシュも、いつもタイムを測って猛練習した。

でも7.8年前、
Mちゃんは、親の介護や自分の病気やらでジムをやめてしまった。
私も他の友達も、その頃から何となく試合に出なくなった。
私は卓球を始めた事もあって、
猛練習はあまりせず、ゆっくり楽に長く泳ぐようになった。

そして、
Mちゃんとは、時々偶然会って介護の事を話し込んだり、位の付き合いで、
でも大事な水泳仲間であるという気持ちはずっと変わらなかった。



で、
この10月頃から、
Mちゃんはジムを再開した。

私がMちゃんを尊敬している理由。


彼女は、
心身障害を持っている子供から大人までの方々(例えば知的障害や自閉症の方々等)に水泳を教える仕事をずっと続けている。
週に二回、夜に練習しているらしい。

初めはプールに入っても、
心も身体も硬直して、わあ~~!と大声で叫んだり、暴れたりしていた方が、
彼女の「リラックス~リラックス~~」との優しい声掛けで、
次第に、次第に、リラックスできるようになり、
そしてプールに入るのが楽しくなり、
泳ぎがちょっとずつ上手くなっていく…

その過程が、
本当に素晴らしくて、
その仕事に誇りを持っている彼女の話を聞かせて貰うだけで、
私まで嬉しくなってしまう。

そこで水泳練習を重ねて、パラリンピックに出れるまでになった方々もいるらしい。
勿論そんな方々は又違うコーチについて猛練習されてるのだろうけど、
その初めのきっかけになったのは、Mちゃん達が教えてる初心者コースなんだよね。

水泳って、
本当に心も身体も癒されて、
心も身体も健康になる、
素晴らしいスポーツだと思う。

障害者の方も健常者も、練習で同じように上手くなるんだよね。



そんなMちゃんが、ジムのプールに久々に来た日。

私が仲間達とゆったり泳ぐのを見てからの、第一声!!

「◯◯ちゃん(私のこと)、楽そうに泳いでるね~~~」

この言葉は、
他の人から言われたら、褒め言葉だろうが、
長年の水泳仲間、水泳理論を熟知のMちゃんから言われたら、
決して褒め言葉ではない!!


今の私の泳ぎなど、ゆったり過ぎ!!
意識して泳いでないでしょ?と見抜かれてしまったんだよね。

肩甲骨の動き等、
忘れている訳ではないのだけど、水泳理論を意識して泳いでなかった~
ちゃんと意識して泳ぐ事が大事なのだ。

分かっていたはずなのに、
いい加減な泳ぎ方をしていたんだ~~!!

彼女と一緒に泳ぎ出してから、頑張る所は頑張る、
メリハリをつけて、
特にバタフライね、ちゃんと肩甲骨を意識して使うことの大切さ。

そうすると、
かえって楽に泳ぐ事ができるのを、
今更ながら発見した。

彼女と初心に帰って泳ぐ日々、
泳ぎの楽しさを今更ながら再発見の日々です。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

剛くん情報、中国ドラマ…などなど

2020-12-12 07:41:38 | 日記
剛くんの情報が色々続いて、
最高に幸せ!

* 「MIU404」の特典映像の公開
* 週刊「ヤクザと家族」のYouTubeが毎週金曜に始まった
* 「ホムンクルス」の新映像、共演者(成田りょう君など)の情報公開

この三つが11日に一度に公開されて、
特に「あ~い!」と言って跳び跳ねる伊吹藍ちゃんの可愛さったら、ないよ!!

ウキウキわくわく、キュンキュンですよ~



そして表題の中国ドラマ、とは「三國志」

夫が好きでcs(チャンネル銀河)の放送を録画してくれてて、
(毎週日曜日に3話ずつ全54話)
初め一緒に観たら、面白くてハマり出してる。
二人が一緒に揃う夜等に観てる。


中国と言えば、
剛くんが2018年から19年にかけての冬に撮った中国映画「破陣子」
2020年1月まず中国で公開する予定が、コロナ禍で延期され、
どうなるのか、と思ってたら、来年やっと中国での公開が決まったらしい。
日本でもいつか公開されますように~


そして又、中国と言えば、
MIU404が中国で放送されてるらしい。
きっと日本と同じように中国でもヒットする事だろう。



私自身の生活は、
相変わらず、ジムでダンスや水泳、
そして卓球が楽しすぎる毎日。

来週から、
2週間、例年の如くジムではクリスマスイベントで、仮装して躍りまくる。
スタジオは換気の為、窓全開なので寒いし、マスクもずっとしたままで苦しいけど、
お洒落なマスクで気分を上げて、
ダンス楽しむぞ~~

そうそう、
ジムのスタジオは、コロナ禍の為、ずっと人数制限されてて、抽選で当たった人しか参加出来ない。
普通のスタジオレッスンでは始まる直前に抽選されるが、

クリスマスイベント等は事前に抽選されて、事前に発表される。
だって盛大に仮装してて抽選で落ちたら、辛すぎるもんね涙。

まずは抽選に当たる事から始まるクリスマスイベント(笑)

でも私は落ちてもいいんだ、プールで泳ぎまくるからね(笑)








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

表現者としての剛くん

2020-12-07 05:51:55 | 日記
は~い、
剛くん事で~す笑

剛くんの去年からのお仕事、


(ニュースさんのインスタよりお借りしました)

去年夏から続けて、

「ドクターデスの遺産」公開中
「ヤクザと家族」来年1月公開
「ホムンクルス」来年4月公開

の3本の映画の撮影が終わり、
「MIU404」に入ったんよね。
コロナ禍の為、撮影は延び、大変だったね。

伊吹を演じてる時は体調がよかったと言うのが分かるラインナップね。
全部辛そうな深そうな人物像だもんね。

でも、
破天荒に見える伊吹も、実は辛い時はフッと笑ってしまう性格なんよね。
恩人のガマさんの面会を断られた時や、
「伊吹を信じなければよかった」との志摩の言葉を盗聴してしまった時、
伊吹はフッと笑うんだよね。

何で辛そうな顔にならないの?
何で、どうしてだ!と怒らないの?
フッと笑って諦める伊吹がかわいそうで、泣けた。
子供の頃からフッと笑って諦める孤独な伊吹だったのかも知れない、
おちゃらけの向こうに何か孤独みたいなものをいつもまとってるんだよね、

志摩という相棒をやっと見つけて、楽しそうにはしているものの、

抑圧された辛さ、孤独のようなものを、
ちゃんと解消させてあげたい、
と今でもどうしても思ってしまう。

それは、
剛くんが本来、持っているもの、
人は死に向かってるからこそ今を懸命に生きる、という孤独のようなもの、
人の深淵みたいなものを知っている剛くんが演じたからこそ、
そんな伊吹の深い人物像が作られたのではないかと思うのだ。

ラジオで言ってた「伊吹は僕だった」の言葉、嬉しく思った。

私は、そんな剛くんが演じた伊吹藍ちゃんが今でも大好きなのだ。



剛くんが常々言っている言葉。

「共感されない事を恐れない。」
「共感される事を恐れる。」

表現者として、
人に共感されようとしてると、素晴らしい表現力は発揮されないと思う。
剛くんが、自分よりもっとポジティブな人と言ったクッキーさん然り。

この言葉は、確かハゲタカをやってた時も言ってたと思う。
「称賛も罵声も同じように受けたい。」とも語ってた。


MIUの番宣でも言ってて、
「共感されない事を恐れない。共感される事を恐れる」の言葉は話題になってて、
あるお寺のTwitterでも「いい言葉」として取り上げられて、
又それが大きな話題になっていた。


私は、
いつも、剛くん剛くん、と気軽に呼んでいるのだけど、
本当は「剛さま」と言いたい位、素晴らしい表現者に対する尊敬の念でいっぱいなのであ~る。





そうそう、
MIU404が1月3日、朝4時から昼3時まで、11話ぶっ続けで放送される事が発表された。
これって剛くんが大好きな箱根駅伝と丸かぶりではないか!

でも、こちら地方のMBSではもしかして放送されないかも知れない。

是非とも放送して欲しいよ~~
お願いしや~す泣
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々に走ったよ~

2020-12-01 06:14:08 | 日記
ジムがコロナ禍で休業した4月から5月の二ヶ月間、
ランニングにハマってたんだけど、
最後に走った5月末からちょうど6ヶ月!


昨日ジムが休みだったので、久々に走ってみた。




結果、
思ったより凄く楽に走れたよ~

足先から着地(左足親指に気をつけて!)
始めはゆっくり、重心の下に足を出す、腕は後ろまで振り、骨盤で走るって感じ。

あの頃一人で研究した事に気をつけながら走ったら、
なんと3キロはゆっくり楽に走れた。
水を飲み、汗を拭き、上着を脱ぎ、
又3キロ走った。

合計6キロ。
多分10キロ走れたかも知れないけど、
翌日のダンスの為にやめた。

身体は覚えてるんだなあと思った。

あの頃よりは冷たく気持ちいい空気感、
美しい冬紅葉の公園で、
前辛かった息づかいが今回はなぜか心地よかった。

又時々走ろう。




夜、
テレビ東京系列(こちらではテレビ大阪)で、
中山七里ミステリー観た。
犬養や高千穂もいたけど、これは毒島シリーズ。毒島のキャラ面白いな~

King Gnuの三文小説も裏のCDTVでやってて、録画しておいて後で観た。
井口さんの高音が好きだなあ。

その前日、ドクターデス三回目。
剛くんがかっこよすぎて麻薬のように観にいってしまう。

「風をあつめて」
ラジコで後で聴いた。
剛くんの素晴らしさ。
伊吹はほぼ僕だったの言葉に泣いた。


そして、そして、
ほんの30分前!
剛くんが4月2日公開映画「ホムンクルス」で主演する事が発表された。
手術で(?)「心の闇」が見えるようになった記憶喪失のホームレスって、ちょっと怖そうな映画だけど面白そう。

1月には「ヤクザと家族」もあるし、面白そうな映画が続くなあ。



走り続ける剛くんに
キュンキュンする気持ちが、
もう止まりましぇ~~ん!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする