昨日、
二週間振り位にプールに現れたAちゃんの
泣き出しそうな顔を見ただけで、
全てを察して涙が溢れました。
「もしかして、お母さんが……」
「うん…死んでしまった……」
二人でハグして泣きあいました…
Aちゃんとは10年位前から、両親の介護の話をいつもしていました。
一人娘でご両親と同居していて、明るく元気で、
二人でいつも
「あんまり頑張らないようにしてガンバロね!」と笑いあっていました。
それから
介護の様々な困難があっても、二人で慰めあい、ガンバロねと声を掛け合い…
前後してそれぞれの父が亡くなり、
私の母が二年前の二月に亡くなった時も、
プールで二人で泣きました。
彼女のお母さんは、とてもお元気で、とても可愛くて、
いつも彼女の話してくれるお母さんの様子を聞いてると涙が出るほど嬉しくて、
もっともっと、
私の母の分まで長生きして欲しいと願っていました。
朝起きたら、
自宅のベッドで、両手を胸の上に置いて静かに亡くなっていたと、
Aちゃんは語ってくれました。
前日も変わらず元気で、
でも寝る前、いつもより多く、何回も「お休み、お休み…」と言ってたと……
94歳、大往生…だと言われても、
やっぱり辛く悲しい…
私の母が亡くなってプールで一緒に泣いた時より、
もっと大泣きしてしまいました。
なんでこんなに次々と涙が溢れるんだろと思う位、泣きました。
さあ泳ごう、と泳ぎ始めても、
ゴーグルの中で涙が出て、曇ってすぐ前が見えなくなりました。
きっと、
私も母の死がまだ癒えてないんだろう
と思いました。
いつまでたっても、
きっと親の死の悲しみは癒えないんだろう
と思いました。
そして、
プールから帰り、
いつも読ませて頂いているブロガー様の大切なお嬢様の御命日だったと知り、
月日がたっても変わらぬ母親の深い愛情に泣けてしまいました。
ブロガー様のお嬢様、
Aちゃんのお母様、
そして、私の父や母、
親子の別れの辛さを思って
涙の溢れた一日でした……
* * *
ブロガー様
こちらのブログで勝手に記事にしてしまい、申し訳ありません。
二週間振り位にプールに現れたAちゃんの
泣き出しそうな顔を見ただけで、
全てを察して涙が溢れました。
「もしかして、お母さんが……」
「うん…死んでしまった……」
二人でハグして泣きあいました…
Aちゃんとは10年位前から、両親の介護の話をいつもしていました。
一人娘でご両親と同居していて、明るく元気で、
二人でいつも
「あんまり頑張らないようにしてガンバロね!」と笑いあっていました。
それから
介護の様々な困難があっても、二人で慰めあい、ガンバロねと声を掛け合い…
前後してそれぞれの父が亡くなり、
私の母が二年前の二月に亡くなった時も、
プールで二人で泣きました。
彼女のお母さんは、とてもお元気で、とても可愛くて、
いつも彼女の話してくれるお母さんの様子を聞いてると涙が出るほど嬉しくて、
もっともっと、
私の母の分まで長生きして欲しいと願っていました。
朝起きたら、
自宅のベッドで、両手を胸の上に置いて静かに亡くなっていたと、
Aちゃんは語ってくれました。
前日も変わらず元気で、
でも寝る前、いつもより多く、何回も「お休み、お休み…」と言ってたと……
94歳、大往生…だと言われても、
やっぱり辛く悲しい…
私の母が亡くなってプールで一緒に泣いた時より、
もっと大泣きしてしまいました。
なんでこんなに次々と涙が溢れるんだろと思う位、泣きました。
さあ泳ごう、と泳ぎ始めても、
ゴーグルの中で涙が出て、曇ってすぐ前が見えなくなりました。
きっと、
私も母の死がまだ癒えてないんだろう
と思いました。
いつまでたっても、
きっと親の死の悲しみは癒えないんだろう
と思いました。
そして、
プールから帰り、
いつも読ませて頂いているブロガー様の大切なお嬢様の御命日だったと知り、
月日がたっても変わらぬ母親の深い愛情に泣けてしまいました。
ブロガー様のお嬢様、
Aちゃんのお母様、
そして、私の父や母、
親子の別れの辛さを思って
涙の溢れた一日でした……
* * *
ブロガー様
こちらのブログで勝手に記事にしてしまい、申し訳ありません。