Madame Miekoの、優遊自適

アンティークショップを、卒業し,次は何にチャレンジ❓の答えを、、、

”蓄音機の修理”

2009-02-18 22:55:29 | 西洋アンティーク
先日、ブログでご紹介した

”昔に買った蓄音機なんだけど、、、”と電話をかけてこられたH氏

”機械の部分だけを、外してくだされば、、、”と、言うと

”外しに来てくれない?”と

No!と、言えそうで言えない山本氏、快く引き受けて、、、、

 まず、解体

      ゼンマイを取り出して、いわく
                   ”コレは、3Kの仕事や、

                         危険(飛び出したゼンマイで、指を切ることもあるぐらい、バネが強い)
                         汚い(確かに、油汚れで、手も服も汚れる)
                         臭い(グリースが、こびり付いて、いやな臭いがする)

             

丁寧に丁寧に、さび付いた汚れを、カッターで削り落として、研磨して、、、と地道な3Kの仕事を黙々と繰り返し、、

オーバーホール、修理の終了です

ハンドルを回して、動いています、回っています、、、お疲れ様!
コメント (2)
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