”料理は、美味しく、美しく、感動を!
美味しいもの作ったりや”が口癖だった兄
母が逝ってからは、週末には、一人暮らしの父と、父の妹、そして姉に
美味しい料理を作りに実家に帰っていた兄
一度も同じ料理が並んだことがないと言う叔母と姉
実家の大阪に帰ると、
その時に作った新しいレシピが、いつもこうして、冷蔵庫に貼ってある
この最後のレシピだけは誰も持って帰ろうとしないで、、、
姉が定年退職をしたら、兄の可愛い娘を招き猫に
小さな小料理店を、姉と一緒に開こうかと、ついこの間まで笑って言ってた、、、
もちろん姉の作った野菜を使って、、、
その兄の35日、納骨というなんとも信じられない悲しい日が5月30日
まだ63歳だった
そして、その兄の手足となって、働き続けた姉の手術が昨日
ずっと心配し続けたけれど、結果、経過も良好で一安心
今日大阪から東京へ戻ってきました
明日からは、いつものように店にいます