
”創作日傘展”の最終日は、まるで私の同窓会
いろんな学友が訪ねてきてくれて、、、、
その中の一人、35年ぶりに出会ったC子
”もうやることはやった、35年も店をやってきたから、
そろそろ店、閉めようかなって最近考えてて、、、
ヘエッ、日傘ね、ぐらいにしか思ってなかったけど、、、
イケル!イケルわ!この日傘!
どこにもないわ!見たことないわ!
私の店に置くわ!”と、本当に感激してくれて、、、


その彼女の京都にある店を訪ねる前に、ちょっと、東山を散策
学生時代、彼女たちと何度も何度も歩いたこの道

楽しいときも、悩めるときも、力強き個性的な学友たちがいつも横にいた

あの頃には見なかった、このお地蔵様

見ざる、聞かざる、言わざる ではなくて
見るぞう、聞くぞう、言うぞう ですって、、、、
彼女の店は、京都らしい奥行きのある、ゆったりとした空間の店
”何でも手伝うわ、宣伝もするし、売ってくれる人も探す
着物も探しとくわ!”と、C子
大きな大きななんと大きな今回のお土産!