台南

台南は一晩滞在するだけ。

食の台南を満喫します。




台南までの切符を買ったんですが

見てみると　高雄まで。

何を気を利かせてくれたんだろう？

窓口を離れる時　覚書ノートを落としてしまった。

私の反応より早く声をかけてくれたのが二人！

一人の女性が声が大きくすぐわかったが

もう一人はわからなかった。

日本語で　ありがとうを言いました。

笑顔付です。


台南での宿は

駅前から歩いて二分

二泊したことがある

漢宮大飯店

ベッドが三つある部屋

一人　470元です。


1時間ほどゆっくりして

花園夜市へタクシーで


一回りしてから　夕食。

チャーメン　40元を食べたが

写真を撮らずに　夢中で食べてしまった！

台南に行く前に

台中駅に戻り

電車に乗る前に　おそくなった昼飯。




友が頼んだ　肉飯

台北で食べた　ルーロー飯だと思ったら

チキンだった

肉片が大きい。







私は　相変わらず　麺。

テーブルにある

酸い唐辛子をスプーンに二杯

わたし好みの味にします。

再び 昼間の会場へ

麒麟峰温泉からの帰り

タクシーに乗って台湾鉄道の台中駅までお願いしたが

新幹線もあるんだよと話をしていたら

それを聞いていた運転手が

気を利かせたと思うが

新幹線の台中駅に向かってしまった。


夜のランタンフェスティバルは少し見たけど

昼間の会場も見ておきたいと

一回りすることにした。




夕方までに　台南に行けばいいので

ゆっくりしましょう。








昼間の会場は　空いていてゆっくりと見ることができる。


日本の友好都市からの出品もありました。

麒麟峰温泉へ

ランタンフェスティバルの興奮は終わり、

台湾　行き当たりばっ旅が始まります。


昨日のホテルはすごかった！

よく眠れたと思いますよ！

目をつむってしまえば

何も見えないですからね！



台中駅周辺を歩き、

朝食の店を探します。




天井のペンキがはがれて落ちてきて

食べてしまっても　死ぬことはないと思うよ！



メニューの左端の麺

ワンタンや鶏肉が入った煮込みソーメンのよう

朝食には最適です。



タクシーに乗って

麒麟峰温泉に向かいます。



日本式風呂に入ります。

3日間　シャワーだけだったので

1時間くらいかけて

しっかりと垢を落とします。


日本のカラオケが大好きな

管理人さんと

しばらく話しこみます。


日本の歌手、歌

驚くほど　知っていました。

夕食会に

駒ケ根太鼓が演じ終わると、

夕食会に招待された。


ランタンフェスティバルの会場から駐車場に出ると

台中駅の向こうは　あの賑わいだったのに

駐車場の係の姿も見えない寂しい場所だった。


会場の余韻に浸っているかと思ったが

子どもたちは

ラッスンゴレライで盛り上がっている！





中央の方が

台中市　300万人の　市長さんです。




こんな良い席を用意してくれました。










台中市長さんと　駒ケ根太鼓会長さんの

感謝状の交換




仲間も　駒ケ根のお土産を用意してありました。




5月に　駒ケ岳で雪上結婚式に参加してくれる

お二人です。

ランタンフェスティバル 燈會

ランタンフェスティバル

どこでも　この言葉は通じません。

燈會　トゥォン　ホェ　と読みます。




およそは聞いていましたが

すごい人です。






開催中に150万人の人出があるそうです。

て　ことは・・今日　15万人？

そのくらい　いるかも？




皆さん緊張しているでしょうね！




この方が　一番緊張しているかもしれません。








皆さん最高の太鼓を演じてくれました。

その中でも　私は　女の子の笛に感動しました！


演じ終わると　笛の女の子は

緊張から解放されたのか

号泣します

私も　嬉し涙があふれます。



同じ踊りですか？　偶然に同じショットに！


展示物や演目など見る間もなく・・・






台湾の人たちも

感動したことでしょう


ほんとうに　ご苦労様でした。

ランタンフェスティバル

台中駅から　三つ目の駅　新烏日駅が

新幹線の台中駅とつながっていて

この駅前が（駅裏？）ランタンフェスティバルの会場になっています。




メインステージを探します。




あの大きな鹿あたりじゃないかな？

人をかき分けて進むと・・




ステージの裏で準備をしている駒ケ根太鼓の皆さんがいました。

台中駅周辺の

陳さんに　台中駅まで送ってもらい

泊まる宿を決めなければなりません。


駅の近くにいくつか見えます。


その中の一つ、

南北大飯店


入口は　とても質素です。

二階に上がると

受付があり　女の子が一人


部屋があるのか聞いてみると

二人部屋が（ダブルベッドが一つで二人で寝ろと言う）900元

一人部屋が　700元（約2,500円）

部屋を見せてもらったが

普通の日本人には考えられないと思うほどの

逃げ出してしまうのではないかと思うほどの

写真を写すとカメラが壊れてしまうのではないかと思うほどの

粗末な　臭い　完璧という言葉や設備のない　廃屋寸前のような部屋！


インドネシア出身の女の子が一生懸命なので

一人部屋に決めてしまいました。


シャワーは温水が出ました。


夕方の約束の時間まで

私も友人もぐっすりです。


初めての連れは

眠れたのかは知りません。

桜花林

陳さんの　桜花林　へ　連れて行ってくれました。



裏から


この施設　建物

すべて　桧だそうです。


そして　その奥には



あずま屋の規模に　唖然としました。

その下には　キャンプ場が広がっています。


招かれた建物



その内部は







二度と手に入らないような桧の板やテーブル


このテーブル

足を付けたものではありません

枝や根　コブなどを利用した

一つの木の塊です。


国によって　原生林が守られるようになり

市場に出ることがなくなりました。





キャンプ場の一角の売店の横



仲間が出てきたこの施設で

そばを打って

台湾の人たちに食べてもらうようにできるのか？

確認をしました。



今年の新そば収穫後

ここでそばを打つようになりそうです。

トンプーへ 続き

デジカメの画素数を小さくすることが（思い出して）できました。


朝　外に出てみると

すごい別荘なんだと　驚きました。






今は使われなくなっている　施設　設備

莫大な金額が投入されたんでしょうね。


トンプーに行ってきた後

もう一泊させていただきます。





二水で電車を乗り継ぎ

集集線で水里駅に着きました。

前回は　地震の復旧が間に合わず

途中の駅からバスでした。


現在は　終点まで開通していました。


水里からバスに乗り



チエックは切符の隅を破いてしまうこと！

約一時間

バスを降りたところで　アランさんと再会したのです。




アランさんの歯が　寂しくなっていました。

足も　弱くなっていました。


アランさんが胸にぶら下げているもの

このカードで　お年寄りは　バスも電車も

無料になります。





日本政府が造った　朝霧橋の橋脚は木々に埋もれていました。