ギタリスト古川望さんの8月2日のツイートによりますと、レコーディングが2連チャンあり、その2本目が、
"巨匠率いる大御所勢揃いセッション"
だったそうです。
瀬尾師匠はじめ、お馴染みの面々との写真がUPされています。
みゆき組集結?
収穫祭(アルバムなどの発売を勝手にそう呼んでますf(^_^;)の仕上げが、進んでいると思っていいんでしょうかねぇ?
年明けに「夜会VOL.20」があると発表があってから、少しずつ動き出してるみたいで、ワクワクしてきますね♪♪♪(^o^)v
「夜会」の発表までは、ハラハラしてたのが嘘のよう♪
「夜会VOL.20」のチケット先行受付は、"なみふく"の会員募集を見る限り、9月以降のようですがね。
今は、それまでに事務局の開設などの具体的な動きがあるのではないかとオフィシャルサイトをワクワクしながらチェックしています♪
そんな中、飛び込んできた古川さんのツイート。
慌てて、「ラジオ瀬尾さん」をチェックすると、師匠も
"7月後半からバキバキに仕事が入ってる"と仰ってました。
嬉しくなって、他の関係者のSNSをチェックしていたら、バンマス小林信吾さんのブログ「信吾録」に和ちゃんのライブの記事を発見しました。
★杉本和世 LaLaLa Live vol.2★
Vocal:杉本和世
Bass:河合徹三
Drums:島村英二
Violin:斎藤ネコ
Piano:小林信吾
日時:2018.8.23(木)
開場:18:30
開演:19:30
会場:南青山マンダラ
(東京都港区南青山3丁目22MRビルB1)
電話:03-5474-0411
チケット代:¥4000+1ドリンク別
チラシの写真は、バンマスのブログから転載させていただきました。
勝手に、転載すると怒られるかな?
少し、ドキドキ、、、f(^_^;
すみません、この記事がUPされたのが、7月4日だったので、まだ、チケットがあるかどうかわかりません。
ただ、南青山マンダラの公式サイトでは、ソウルド・アウトにはなっていなかったので、まだ、間に合うかもしれません。
直接お確かめくださいませ。
バンマス、私より更新しないから、小まめにチェックしてなかったんです、ごめんなさい。(-_-;)
私は、動かせない予定が入っているので、残念ながら行けません。
和ちゃんのライブも観てみたいと思っていたので、もし違う日だったら、思いきって東京まで行ったのに、、、(>_<")
丁度、上司に有給を消化しろと注意されてるところだから、休みは取れたのに残念です。(TT)
話は変わりますが、今日(2018.8.4)「サワコの朝」に研ナオコさんが出演されてました。
みゆきさんとのお話もあるようなので、楽しみに見ておりました。
と、開始直後に自分の思い違いというか、思い込みにビックリすることがあったんです。
それは、研ナオコさんのお歳です。
登場そうそう、ホストの阿川佐和子さんと同い年という話があって、初対面ながら盛り上がるお二人。
で、改めてナオコさんの説明として、
「歌手 研ナオコ 1953年生まれ(64歳)静岡県出身」
と表示されました。
この時、思わず、『え"っ?!(*_*)』となったんです。
私は、みゆきさんとナオコさんは同い年だと勝手に思い込んでおりました。
ナオコさんの方が、年下なんだぁ~、、、と、変に驚いてしまったんです。
また、「記憶の中で今もきらめく曲」として「ウソツキ鴎」を選ばれたのですが、その理由が、この曲でデビューした小林幸子さんが同い年だったから。
小林幸子さんも、勝手にみゆきさんと同い年だと思っていたので、本日二度目の『え"っ?!(*_*;』です。
ナオコさん、幸子さん、ごめんなさい、お二人の生まれ年を知らずに、勝手にみゆきさんと同い年だと思っていました。m(._.)m
と、勝手に驚いたりしながらも、佐和子さんとナオコさんのお話を興味深く拝聴しました。
みゆきさんに関しては、
「愚図」がヒットして、次どうしよう?と思っている時に飛行機で、中島みゆきさんの曲を聴いて、
「私、この人の歌の世界好きって思って。
まだ、みゆきちゃんが売れてなかった、「時代」が売れる前だったんで。
それで、隣に居るマネージャーに、
『東京帰ったら、みゆきちゃんに、この人にお願いして、曲作ってもらって』て」
他の番組で、飛行機で聴いたのは、
「アザミ嬢のララバイ」だと言ってましたね。
阿川さんは、
「ひと耳ボレしたんですね」と突っ込んでました。(笑)
そして、ナオコさん24歳の頃の
「かもめはかもめ」が流れました。
二人して、
「う~ん、若い!(笑)」と。
阿川さんが、
「いい歌ですねぇ」
と感動を込めて言えば、
「本当に、いい作品ばかりいただいて」
と、ナオコさん。
そして、歌唱についての思いを
「ただ、メロディに乗せて歌うだけじゃなく、言葉を一つずつ置いていく。
セリフのように、相手に投げていく」と。
それは、
"ドラマやコントなどをやってきたお陰で、自然に身に付いたんだと、遠回りしたことが生かされた"
と、語られていました。
更に、
「私は、自分で歌が上手いと思ってないんですよ」
と、みゆきさんみたいなことを仰ってます。(笑)
人前で歌うのは苦手で、今でも緊張されるそうです。
その話のバックには、レコード大賞金賞を受賞した時の「かもめはかもめ」の映像が。
この時は、
"こんなことあり得ない~と、訳がわからず歌っているので、大丈夫だった"と笑われてました。
ちなみに、この時、照明をあてていたのは、実のお兄さんだったそうです。
そして、
「自分の宝物になっちゃいましたからね、みゆきさんの曲が。
未だに、まだ歌ってるんですけども、勿論ね。
初めて聴かれる方もいらっしゃるんですよ。
まだまだ、いらっしゃるんですよ。
自分は、何万回歌おうが、初めての方がいらっしゃるってことは、大事に歌っていかなきゃいけないんだなぁってこと、ツクヅク感じますね、最近」と語られ、
阿川さんからの
「飽きたことありますか?」には、
「自分の中では、飽きるんですよ。
でも、自分は飽きたかもしれないけど、来てくださってるお客様は、飽きてないんですよ。
歌い方も、符割りを物凄く変えて歌われる方もいらっしゃいますけど、でも、聴いてる方っていうのは、あの当時のあの符割りで、ああいう歌い方をして欲しいって方がほとんどだと思うんですね。
頭の中に残っているのは。
それは、守らなければいけないと、自分の中で、わかってます」
と真摯に答えられました。
「あのイメージを勝手に変えないでちょうだいっていう気持ちがあるからね」
と阿川さんが賛同すると、
「あたしも、他の方のコンサートとか観にいったりしますけれども、やっぱり、そのままをやっていただくと凄く嬉しいですね。
あっ、そう、そう、その感じ、その感じっていうのが、わかるんで」
と、静かに熱く語っていらっしゃいました。
曲とお客様を、本当に大事にされてるんですね。
感動しました。
なので、長々と抜粋してしまいました。
4回目の「歌縁」は、あるんでしょうか?
「夜会」が年明けだから、難しいかもしれませんが、是非やっていただきたい!
また、あの独特の緊張感と笑いのあるステージが観たいです。
そして、ナオコさんの歌とトークが聴きたいですね。
何か、とりまとめなく書いてしまいました。
それでも、最後までお読みいただて、本当にありがとうございます。(^^)
では、また。(^-^)