![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/3e/680bbfc504a3781af19502a8e6e43644.jpg)
↑の写真は、「歌縁」とも全国有線リクエスト週間ランキング1位とも、全く関係ありません。
「糖蜜ボンボン金魚づくし」(みゆきさんが「やすらぎの郷」にカメオ出演された際の差し入れ)と同じ俵屋吉富さんの「糖蜜ボンボン名月うさぎ」です。
秋バージョンですね。
可愛くて、思わず購入してしまいました。
これまた、可愛いので記事の初っぱなにしました。
いきなり、オマケからはじめてしまって、スミマセン。m(._.)m
9月後半、色んな発表がありました。
まず、
「中島みゆきリスペクトライブ2018 歌縁」決定。
出演者(「歌縁」参加年)
クミコ(2015、2017、2018)
研ナオコ(2015、2017、2018)
島津亜矢(2017、2018)
高畑淳子(2018)
中村 中(2015、2017、2018)
新妻聖子(2018)
半崎美子(2018)
平原綾香(2015、2017、2018)
(五十音順)
「歌縁」皆勤賞は、クミコさん、研ナオコさん、あたるちゃん(中村 中)、平原綾香さんの4人。
その中でも、ナオコさん、あたるちゃんの2人は、全公演皆勤賞です。
まあ、ナオコさんがMC、あたるちゃんがアシスタントと言うか、ツッコミ(゜o゜)\(-_-)で、出演者をまとめているのですから、この二人がいないと成り立たたないんですけどね。
「歌縁2017」では、お二人に加えて、クミコさんが全公演完走されました。
「歌縁2018」でも、三人は皆勤賞なのかな?
"日本武道館を含め全国9カ所で開催される予定"とありますが、発表されているのは、札幌、東京、仙台の3公演だけです。
その3公演には、三人ともお名前があります。
その三人に次いで、「歌縁2017」も参加されたのが、島津亜矢さん。
「歌縁2017」のライブビューイングで、拝聴した「紅灯の海」は、良かったです。
シビレました。(^^)v
そして、「歌縁」初参加が、高畑淳子さん、新妻聖子さん、半崎美子さんです。
高畑淳子さんが、歌われるとは知りませんでした。
ネットニュースによると、シャンソンの祭典「パリ祭」に出られたことがあって、その歌声を聴いた主催者側が熱烈オファーをされたようです。
ミュージカルやカラオケ王としても有名な新妻聖子さんは、
"「ひまわり“SUNWARD”」という曲を聴いた時、私の魂は確かに震えた。
喉の奥が苦しくなり涙が溢れた。
中島みゆきさんの紡ぐ言葉やメロディは人の心に鋭く突き刺さり、奥底に眠る感情を揺り動かす。
演奏者として、その言葉やメロディから新たな景色を引き出せたらと願う。
素晴らしい楽曲に身を委ねられる幸せを噛み締めながら。"とコメントされています。
"「ひまわり“SUNWARD”」を聴いて魂が震えた"というのに、物凄く好感を持ちました。
「ひまわり“SUNWARD”」という曲名だけで、単純に嬉しかったですね。
"ショッピングモールの歌姫"の異名を持つ苦労人、半崎美子さんは、同郷のみゆきさんの歌を「地上の星」だとコメントしてます。
"幾度となく自分を肯定してくれた、
孤独を味方に感じさせてくれた、
中島みゆきさんの歌達は私にとって地上の星です。
北海道から上京して個人で音楽活動をしていた17年の間、
土の中まで照らしてくれた歌が中島みゆきさんの歌でした。
同じ時代に生き、同じ北海道に生まれた事を誇りに思いながら、魂込めて歌います"と。
2017年9月末現在決定しているのは、以下の3公演です。
「中島みゆきリスペクトライブ2018 歌縁」
★札幌公演★
出演 クミコ/研ナオコ/高畑淳子/中村 中/新妻聖子(五十音順)
日時 2018.02.03(土)
開場/開演 15:30/16:00
会場 ニトリ文化ホール (札幌/北海道)
チケット S席¥8,000/1階席全 A席¥7,000/2階席全
★東京公演★
出演 クミコ/研ナオコ/島津亜矢/高畑淳子/中村 中/新妻聖子/半崎美子/平原綾香(五十音順)
日時 2018.03.03(土)
開場/開演 15:00/16:00
会場 日本武道館
チケット 全席指定 ¥8,800(税込)
★仙台公演★
出演 クミコ/研ナオコ/中村 中/新妻聖子/半崎美子(五十音順)
日時 2018.03.21(水・祝)
開場/開演 16:00(予定)/16:30(予定)
会場 東京エレクトロンホール宮城
チケット 全席指定 ¥8,000(税込)
詳しくは、「歌縁」のサイトをご覧ください、と書きたいところですが、たぶん、一番詳しいのは、あたるちゃんのオフィシャルサイト『中屋』だと思います。
上記の公演概要も『中屋』を参照させていただきました。
9公演、全て決定したら、また記事にしようと思っております。
続いて、「歌縁」の記事を書き終わる前に、飛び込んできたおめでたいニュースを。
「慕情」が、“全国有線リクエスト”(全国有線音楽放送協会調べ)の週間(集計期間9月9日~15日)ランキング1位に輝いたそうです。\(^o^)/
おめでとうございます♪( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
で、その全国有線リクエスト週間ランキング1位を獲得したことを記念して、9月29日よりTwitterでの「慕情川柳」キャンペーンをされているようです。
"中島みゆきの『慕情』を聴いたあなただからこそ書ける『心の唄』を川柳で募集するというもの。
「長年連れ添った相手に伝えたい感謝の気持ち」、「普段は照れくさくて言えそうにない気持ち」などを川柳にしたため、Twitter上でハッシュタグ「#慕情で川柳」を付けて投稿すると、最優秀賞に選ばれた1名はYAMAHAのスピーカーとアンプのセット、5万円分のJTB旅行券がプレゼントされ、優秀賞1名、佳作3名にもプレゼントが贈られる。
応募受付は10月31日まで"
川柳と聞くと、ネガティブ川柳を思ってしまうのは、月イチ病ですね。(笑)
それにしても、川柳好きですね。
川柳好きは、みゆきさんなのでしょうか?スタッフなのでしょうか?
と、少し考えてしまいました。(笑)
最後に、どうしても紹介したいコメントを一つ。
ラジオNIKKEIで、2017年10月4日 朝8時~22時30分までの14時間30分にわたる特別番組「月桂冠presents 月見酒の日『MoonMusic1004』」を放送するそうで、番組出演者から、“月”にまつわる楽曲のスペシャルコメントが寄せられたというニュースがありました。
その中の一つ、番組メインパーソナリティーの須藤理彩さんのコメントです。
・須藤理彩(女優/MoonMusic1004メインパーソナリティー):
"最近SNSで、決まってイイねを押すのが富士山。
もう一つが「月」の写真です。
特に、陽がまだあるにもかかわらず、うっすら見える月が好き。
ずーっと見守って居てくれている感じがして。
中島みゆきさん「月はそこにいる」を聴きながら月を見ていると、小さな事でくよくよしてちゃダメだと、勇気がわいて来ます"
最初、「月はそこにいる」を聴いていることに、好感を持ちました。
その後、昨年(2016)、夫のBOOM BOOM SATELLITESの川島道行さんを脳腫瘍のため亡くされているのを思い出して、何となくじ~んとしてしまったんです。
改めて、その訃報を伝える記事をみると、脳腫瘍が確認されたのが、2012年12月とありました。
「月はそこにいる」の収録されているアルバム「常夜灯」発売と同じ時期なので、余計にじ~んとくるというか、胸に迫るものを感じて、最後に紹介させていただきました。
番組でも、「月はそこにいる」をかけてくれるでしょうかね。(^^)
ただ、14時間半は、、、(^^;
影ながら、メインパーソナリティーの須藤理彩さんのご健闘をお祈りしております、となりますね、須藤さん、ごめんなさい。m(._.)m
PS、先ほど、注文していた
『早稲田文学増刊 女性号』が届きました。
こんな書籍です。
"文芸誌『早稲田文学』の特別増刊号となる同書。
「女性」と「書く」ことの関係性をテーマに据え、計82人が参加した556ページの内容になっている。
川上未映子が責任編集を務め、企画、人選、依頼、校正、編集の全てを担い、制作された"
参加者の中に、中島みゆきとあるので、見てみたいと思って探したのですが、本屋になかったんです。
大型書店のジュンク堂や旭屋書店にもなく、取り寄せになると言われました。
それならばと、HMVのポイント全て使って注文していたんです。
残念ながら、みゆきさんの寄稿はありません。
歌詞の再録だけです。
「私たちは春の中で」
「木曜の夜」
「ファイト!」
の3曲。
たぶん、選曲は編集長の川上未映子さんでしょう。
「木曜の夜」を選ばれているのが、ユニークだなあ、と思ったんですが、その選曲理由などは記されてないので、これまた残念でした。
購入を検討されてる方には、ネタバレになってしまって、すみません。m(._.)m
ただ、結構高価な本なのでみゆきさんだけで、購入されると少し後悔されるかも、と思ったものですから(^^;
やはり、秋はみゆきさんの季節。
何か、てんこ盛りですね。
遅いながらも、少しずつ紹介していけたらと、思っています。
長々とお読みいただいて、ありがとうございました。(^^)
では、また。