身の程知らずの独り言

音楽的にも文学的にもダメダメな♀が、身の程もわきまえず、好き勝手な戯言(主に、中島みゆきさん)を記しております。

一足遅れの「縁会2012~3」が、プレゼント(^^)

2014-10-31 23:35:00 | 中島みゆきさん(その他)
やっと、「縁会2012~3」が手もとに。(^^)

映画「縁会2012~3」の予告編も解禁になったし、メデタシ、メデタシ(^^)v

もうひとつ、個人的には今日は、ハッピーハロウィンであるとともに、私が「産声」をあげた日でもあります。

神の祝福はなくても(神無月)、世界中のお化けが祝って(?)くれてると勝手に思える日(ハロウィン)に、命をプレゼントしてくれた亡き父母に感謝。(^^)

そして、一足遅れのliveアルバムを自分へのプレゼントとして、浸っております。

「空と君とのあいだに」の最初の一声で、思わずウルッときかけました。

みゆきさんの歌声が、胸に沁みます。(^^)

そして、アルバムを聴きながら、2012~13年の「縁会」ツアーを思い出していました。

神戸国際会館こくさいホールの1階立ち見が、結構当たりだったこと。

初めて、みゆきさんを観た友人が、いたく感動していたことに、感激したこと。

どうしても、当たらなかったfestivalhallの「縁会」ファイナル。

諦め切れずに、festivalhallまで行って、同じように諦め切れない人の多さに驚いて、スゴスゴ帰ったこと。

「チケットありませんか?」と書いた紙を胸元に掲げてる方のなんと、多かったことか。

読まれたメッセージの内容とか。

コンサートの中身は、勿論ですが、付随するアレコレが、やけに思い出されました。

早く、映像版が観たいですね。

そして、映画も。(^^)

先程、miya さんから頂いたコメントの返信にも書きましたが、強敵「妖怪ウォッチ」に、発売週のオリコン1位は、阻まれそうです。
(>_<)

しかし、気長に待てば「地上の星」みないになるかも。(^^)

JOYSAWND でのカラオケ配信も始まったみたいですし、朝ドラもまだまだ続きますから、希望はありますね。

何より、まだ2014年ですものね。

2014年のハロウィンが終了してしまう前に、UPしなくては。(^^;

ありがとうございました。(^^)

では、また(^-^)















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「麦の唄」レコチョクデイリーランキング1位(^o^)

2014-10-30 07:30:00 | 中島みゆきさん(ランキング)
中島みゆき「麦の唄」、2014.10.29のレコチョクデイリーランキングで、1位です。(^-^)v

今、LISMOで確認しました。

ちなみに、「糸」は、21位でした。

ただ、10.30AM 6:03のリアルランキングは、8位ですが。

さて、5年代オリコン1位になりますでしょうか!

お元気で歌っていて下されば、それで十分なんですけど、正直、気になります。

また、「ウチの子、スゴいでしょう。褒めて、誉めて」の親バカ気分に勝手になってます。(笑)

やはり、朝ドラの威力はすごくて、普段はみゆきさんを積極的に聴くこともない友人が、欲しいと連絡してくれましたし、「母が欲しがってる」と言ってきてくれた友人もいました。

お母様への誕生日プレゼントが、「麦の唄」なんだそうです。(^^)

何か嬉しくて、朝からお騒がせいたしました。

さて、今日は我が家にも「縁会2012~3」は届くはず。

今日も回りの白い目を無視して、ノー残業で一目散に帰らねば。 

新星堂に、「問題集」の試聴に寄りたかったのに、こちらは明日までお預けです。

新星堂で、
「愛詞(あいことば)」、 
「麦の唄」
「産声」、
「問題集」、
「India Goose」 
の5曲を先行試聴できるそうです。

フルコーラス聴かせてくれるかは、不明ですが、一度行こうと思ってます。

「問題集」と映像版「縁会2012~3」もHMV で発注してるんですが、発売日には間に合わない覚悟をしとかないとダメなんだろうな、、、(--;)

まあ、気長に待つことにしましょう。

とにかく、嬉しいご報告を、取り急ぎ。

ありがとうございます。(^^)

では、また(^-^)


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「麦の唄」・「縁会2012~3」発売なのに、、、(>_<)

2014-10-29 18:51:00 | 中島みゆきさん(その他)
「麦の唄」とliveアルバム「縁会2012~3」の発売日なのに、HMV から配送案内メールが、さっき届きました。(--;)

着くのは、早くて明日、、、(T.T)

なんで、、、早目に注文したのに、、、(>_<)

で、何故か友人達に頼まれて後から注文した、「麦の唄」3枚は昨日郵便で出されて、今日着きました。
(と言うか、不在持ち帰りだったので郵便局でもらって来ました)

「縁会2012~3」は、お預けです。(T.T)

と、嘆いていたら、
「中島みゆき公式YouTube」に、
「中島みゆき『縁会』2012~3トレーラー公式」として、
映像版「縁会2012~3」の映像がUPされてました。

オフィシャルサイトの特設ページでも観れます。

また、特設ページに「銀座山野楽器本店」で、
「『問題集』&『縁会2012~3』発売記念イベント開催!」の記事も。

みゆきさんが、「縁会」で使用したギターの実物が展示されるそうです。

11月11日~11月24日
銀座山野楽器本店1階

ラッキー、「夜会」遠征期間中です。(^^)v

お預けは食らいましたが、いいことも、ありますね。(^^)

友人用の「麦の唄」を先に聴かせてもらうことにして(勿論ちゃんと差し替えますよ)、もう1日待つことにします。

こんな愚痴をお読み頂き、ありがとうございました。(^^)

では、また(^-^)



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みゆきさんの声、その24「はじめまして」

2014-10-28 23:27:00 | 中島みゆきさん(声)
"みゆきさんの声、その22「夜を往け」"で、"カッコいい歌"の続きを書くと綴りながら、
"みゆきさんの声、その23「グッバイ ガール」"が、先にまとまったんで、後回しになってしまいました。

「夜を往け」を書いてた時から、頭にあった"カッコいい歌"が、
「はじめまして」です。

この時浮かんだのは、
アルバム「はじめまして」の
「はじめまして」なんですが、折角なんで、
「はじめまして」(はじめまして 1984.10.24)と
「はじめまして」(いまのきもち 2004.11.17)
を聴き比べてみました。

と、書いてる途中で、
「中島みゆき BOX 2」の情報が入ったので、リマスター盤と聴き比べるほうがいいかなと思って中断したんですが、リマスター盤が出たら改めて書けばいいか、と開き直ることにしました。

どうせ、いつもの勝手な思い込みと妄想ですからね。(笑)

で、改めて聴き比べると、同じ曲なのに、受ける印象が全然違うんですよ。

「はじめまして」(はじめまして 1984.10.24)は、
"みゆきさんの声、その22「夜を往け」"で、取り上げた
「夜を往け」、
「不良」、
「幸福論」
と、同じく"己のイラ立ちと闘う歌"だと思うんです。

ただし上記3曲よりは、やさしいというか、ソフトな気がします。

前曲の「僕たちの将来」の不気味なカウントダウンを吹き飛ばすかのような軽快なイントロ、そして軽快なリズムにのった素直な歌い方が、心地いいです。

この曲も、走ってますよね(^^)。

『♪シカタナイ シカタナイ そんなことばを
覚えるために 生まれてきたの』

と、歌っているのに、スネた感じにならず、諦めより、"爽やかな開き直り"というか、期待感が感じられる前向きな歌声が、好きです。

特に、ラストの
『♪あんたと一度 つきあわせてよ~』
の声の伸びが好きですね。(^-^)v

そして、潔いエンディングと思いきや、「僕たちの将来」のカウントダウンの不安感を思い出させるような心音(?)が。

しかし、その不安感をドラムで吹き飛ばして、
『♪はじめまして 明日
あんたと一度 つきあわせてよ』
の大合唱。

(「不良」もドラムが印象的なんですが、アレンジャーは、同じ倉田信雄氏ですね)
 
記憶が曖昧なんですが、コンサート(たぶん、「のうさんきゅう」)でもこの大合唱は、あったと思います。

もしかしたら、
「世情」の男性コーラスと混同してるかもしれませんが、、、(--;)

本当に、記憶力がなくて、スミマセンm(__)m

やはり、この曲も"カッコいい歌"だと思います。

ただ、「はじめまして」を何回も聴き直してたらあの心音(?)はもしかしたら、
『♪はじめまして 明日
あんたと一度つきあわせてよ』
の歌詞のまんま、付き合う前のドキドキ感をあらわしているのだろうか?と、チラッと思いました。

「僕たちの将来」(編曲/小野崎孝輔)
「はじめまして」( 編曲/倉田信雄)
と、アレンジャーが違うので、必ずしも繋がっているとは、言えないんでしょうしね。

ただ、やはり私は、
「僕たちの将来」のエンディングを受けての
「はじめまして」のラストだと思えるんですよね。
 
そして、20年後の
「はじめまして」(いまのきもち 2004.11.17)。

いきなり、みゆきさんの声です。

やさしいですよね、声が。

深いですね、声が。

歌の表情もスゴく豊かですよね。

聴き比べて、最初に頭に浮かんだのが、"精進"という言葉。

日々の精進が、あの声を産み、感動を与えてくれるんだなあと、しみじみ思うんです。

『♪としをとるのはステキなことです そうじゃないですか』
(「傾斜」寒水魚)

歳とともに進化してる、みゆきさんをみてると、ステキなことかも、と錯覚しますね。(笑)

ステキというより、スゴイことですね。(笑)

「はじめまして」(いまのきもち)に、話を戻します。

表情豊かに歌われてるんですが、歌声も歌い方も意外と素直だと思います。

ラストのロングトーンも、ガナルとか、唸るとかするかと思いきや、素直に伸ばしていますし、アルバム「はじめまして」と基本的には変えてないように思います。

しかし、決定的に違うと感じるのは、歌声の包容力。

アルバム「はじめまして」は、少し突き放し気味な歌声と歌い方で、"己のイラ立ちと闘う"というか、"挑む歌"というイメージなんです。

爽やかですけど、開き直ってるイメージ。

対して、「いまのきもち」は、"イラ立ち"とかを超越したある種の悟りというか、余裕というか。

"挑む"よりも"受け止める"、"包み込む"ような声の温もりを感じるんです。

カッコもいいんですけど、私の勝手なイメージだと、
"いい女だなあと思える歌"ですね。

また、長々と勝手な妄想を書いてしまいました。(笑)

「いまのきもち」から、さらに10年。

まだ、進化し続けるみゆきさんを目の当たりにできる、嬉しい秋から冬です。

"日々これ精進"、みゆきさんをみながら、我が身に言い聞かせようと、思うだけは、思っている今日この頃です。

本当に、いつも妄想にお付き合い頂き、ありがとうございます。(^^)

では、また(^-^)

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NHK大阪放送局に行って来ました。

2014-10-24 23:46:00 | 独り言&みゆきさん

今日、仕事で近くに行ったので、昼休みにNHK大阪放送局に行って来ました。

第三週も好調で、第四週も終わろうとしている「マッサン」。

NHK大阪放送局は「マッサン」一色で、華々しく宣伝しているんだろうなと思って行きました。(^o^)

「マッサン」の展示に混ざって、みゆきさんのコメントなんかもあるかしら、「麦の唄」ガンガン流れているかしら、と期待を抱いてNHK9階BKプラザへ。

エレベーターの扉からエリー。

そして、エレベーターの内側が、

さすがに、朝ドラ、力を入れてるなあと、ワクワクしてBKプラザに到着。

し、しかし、、、。(--;)

60インチくらい(?)のモニターでメイキング映像が流れていて、解説と人物紹介パネルがあるだけでした。

「マッサン」のパンフや絵はがきには、
主題歌:中島みゆき「麦の唄」と表示されていますが、その「麦の唄」もメイキング映像の後半で微かに聞こえるだけでした。

流石、NHK、個人の宣伝になるような使い方はしてくれないなあと、変に感心してしまいました。

スタジオ見学ができるようになっているので、収録の日には賑やかになるんでしょうが、お客さんもマバラでした。

何よりBKプラザ自体が、思ったより狭くって。(^^;

昼休みでは時間が足りないかも、と思って行ったのに幸か不幸か充分でした。

11月1(土)・2(日)には、「マッサン満載!BKワンダーランド」が開催されるそうなので、その時はもっと充実するんだと思います。

ただ、「麦の唄」がガンガンかかることはなさそうですが。

ちなみに、9階のエレベーターの扉は、マッサンでしたが、係の人の目が怖くて撮ることができませんでした。

何か、拍子抜けしたNHK大阪放送局見学でした。

拍子抜けな報告で、スミマセンm(__)m。

月イチ後遺症で、眠気が、、、(~Q~;)

今日は、この辺で。

ありがとうございました。(^^)

では、また(^-^)






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