身の程知らずの独り言

音楽的にも文学的にもダメダメな♀が、身の程もわきまえず、好き勝手な戯言(主に、中島みゆきさん)を記しております。

師匠の宣伝活動と愛しのラス前曲たちに、糖蜜ボンボンHappy Halloweenを添えて♪

2017-10-31 01:45:00 | 中島みゆきさん(その他)

"添えて"が、主役みたいですね。f(^_^;

俵屋吉富さんの「糖蜜ボンボンHappy Halloween」です。

季節感と可愛さで、ついつい購入してしまいます。

次は、クリスマスでしょうか?

"添えて"の紹介は以上で、本題に。

まず、瀬尾師匠のラジオ出演が相次いでおります。

オフィシャルサイトにも、出ておりました。

が、オフィシャルサイトに出ていたのは、10月28日以降の予定です。

研究所様によれば、それ以前から出演されていたようで、私もこの休みに知って、必死にradikoのエリアフリー、タイムフリーでとにかく録音しました。
(ラジ録11に変えたら、タイムフリーを短縮で録音できるようになりました。
便利です。(^^)v)

ただ、残念ながら、まだちゃんと聴けてません。(^^;

とりあえず、その師匠出演番組を以下に列挙しておきます。

時間切れで、フリータイムに間に合わないのもあります、ごめんなさい。m(._.)m

☆FM COCOLO(大阪)
「AFTERNOON DELIGHT」 
10月23日(月)16:00~17:00
☆KBCラジオ(福岡)
「PAO~N」 
10月24日(火)13:00~16:00
☆FM福岡
「SUPER RADIO MONSTER ラジ★ゴン」 
10月24日(火)15:00~15:55
☆MBCラジオ(鹿児島)
「城山スズメ」 
10月25日(火)14:00~14:50
☆a-STATION FM 京都
「J-AC TOP40」
10月28日(土)14:00~19:00
☆FM福岡
「Re-folk」 
10月28日(土)20:30~20:55
☆MBSラジオ(大阪)
「角 淳一のおとなの駄菓子屋」 
10月29日(日)22:50~23:45
(日本シリーズ延長のため)

11月以降の予定です。

☆STVラジオ(北海道)
「MUSIC★J」
11月8日(水)19:00~21:50
(訂正しました。すみません)
☆FM長野
「Chageの音道」
11月4日(土)28:00~28:55
☆FM COCOLO(大阪)
「THE MAGANIFICENT FRIDAY」 
11月10日(金)14:00~18:42
☆FM COCOLO(大阪)
「SUPER J-HITS RADIO」 
11月19日(日)18:00~21:00

そして、12月には、田家秀樹さんの『J-POP レジェンドフォーラム』に出演されます。

田家さんが、1日で4本分録ったと書いていました。

☆FM COCOLO(大阪)
「LEGEND FORUM」
12月4日(月)から4週。
21:00~22:00

また、FM福岡「Re-folk」にも登場されるみたいです。 

但し、「Re-folk」のサイトにも12月としか載っていなかったので、放送日は不明です、ごめんなさい。m(._.)m

以上、働き者の師匠情報でした。

続きまして、返信コメントに何の気なしに書いたラス前曲についてです。

何のことかと申しますと、のぶちんさんから"「希い」が名曲の予感"とコメントをいただき、
返信コメントに、思わず
"昔から、ラス前の曲に名曲が多い気がします"
と、書いてしまったのがはじまりです。

そのすぐ後に
"単に、私好みの曲なのかもしれませんが、、、f(^_^;"
と、私が勝手に名曲などと言うのは、畏れ多いと思い直して付け加えました。

その後、のぶちんさんもラス前に好きな曲が多いと何曲かあげられて、その返信に私が調子に乗って何曲もあげさせていただいたのでした。

その時、漠然とラス前曲だけ抜き出しても面白いかな?って思ったのでチマチマ書きはじめたんです。

最初は、ラス前曲だけのつもりだったのですが、何となくもの足りない気がしたので、ラストの曲と曲番号も付け足してみました。

そういう訳で、ラス前曲にのみ記号を付けてます。
 
その記号の説明や、私の勝手な妄想などは後ほど。

まずは、アルバム毎のラス前曲とラスト曲です。

「私の声が聞こえますか」(1976.4.25)
11.渚便り
12.時代

「みんな去ってしまった」(1976.10.25)
11.妬いてる訳じゃないけれど
12.忘れられるものならば

「あ・り・が・と・う」(1977.6.25)
8.サーチライト
9.時は流れ

「愛していると云ってくれ」(1978.4.10)
8.おまえの家 ♪
9.世情

「親愛なる者へ」(1979.3.21)
9.狼になりたい ♪♪
10.断崖-親愛なる者へ-

「おかえりなさい」(1979.11.21)
9.追いかけてヨコハマ
10.強がりはよせヨ

「生きていてもいいですか」(1980.4.5)
7.エレーン ☆
8.異国

「臨月」(1981.3.5)
8.成人世代 ♪
9.夜曲

「寒水魚」(1982.3.21)
8.砂の舟
9.歌姫

「予感」(1983.3.5)
8.金魚 ☆
9.ファイト!

「はじめまして」(1984.10.24)
9.僕たちの将来 ♪
10.はじめまして

「御色なおし」(1985.4.17)
9.美貌の都
10.かもめはかもめ

「miss M.」(1985.11.7)
9.ノスタルジア ♪♪
10.肩に降る雨

「36.5℃」(1986.11.12)
8.見返り美人
9.白鳥の歌が聴こえる

「中島みゆき」(1988.3.16)
8.クレンジング クリーム
9.ローリング

「グッバイ ガール」(1988.11.16)
8.涙-Made in tears-
9.吹雪

「回帰熱」(1989.11.15)
8.未完成
9.春なのに

「夜を往け」(1990.6.13)
9.北の国の習い ♪
10.with

「歌でしか言えない」(1991.10.23)
10.南三条 ♪
11.炎と水

「EAST ASIA」(1992.10.7)
8.二隻の舟 ♪
9.糸

「時代-Time goes around-」(1993.10.21)
10.孤独の肖像 1st. ♪♪
11.かもめの歌

「LOVE OR NOTHING」(1994.10.21)
10.YOU NEVER NEED ME
11.眠らないで

「10 WINGS」(1995.10.20)
9.生きてゆくおまえ
10.人待ち歌

「パラダイス・カフェ」(1996.10.18)
10.阿檀の木の下で ♪
11.パラダイス・カフェ

「わたしの子供になりなさい」(1998.3.18)
9.紅灯の海 ♪♪
10. 4.2.3

「日-WINGS」(1999.11.3)
9.Good Morning, Ms.Castaway
10.明日なき我等

「月-WINGS」(1999.11.3)
8.時効
9.愛から遠く離れて

「短編集」(2000.11.15)
10.Tell Me,Sister ♪♪
11.ヘッドライト・テールライト

「心守歌-こころもりうた」(2001.9.19)
10.月迎え
11.LOVERS ONLY

「おとぎばなし-Fairy Ring-」(2002.10.23)
10.紫の桜 ♪
11.海よ

「恋文」(2003.11.19)
9.恋文
10.思い出だけではつらすぎる

「いまのきもち」(2004.11.17)
12.どこにいても
13.土用波

「転生(TEN-SEI)」(2005.11.16)
10.サーモン・ダンス ♪
11.無限・軌道

「ララバイ SINGER」(2006.11.22)
11.重き荷を負いて ♪
12.ララバイ SINGER

「I Love You, 答えてくれ」(2007.10.3)
10.昔から雨が降ってくる
11.I Love You, 答えてくれ

「DRAMA!」(2009.11.18)
12.海に絵を描く
13.天鏡

「真夜中の動物園」(2010.10.13)
9.鷹の歌
10.負けんもんね
《Bonus Track》
11.雪傘
12.愛だけを残せ(Album Version)

「荒野より」(2011.11.16)
10.帰郷群
11.走

「常夜灯」(2012.10.24)
11.風の笛
12.月はそこにいる

「問題集」(2014.11.12)
9.一夜草 ♪
10.India Goose

「組曲(Suite)」(2015.11.11)
9.休石
10.LADY JANE

そして、
「相聞」(2017.11.22)
9.希い
10.慕情

以上、ラス前曲とラスト曲でした。

♪は、私のお気に入り曲です。

♪♪は、特別思い入れが強い曲で、何かしら書いてますね。

先にも書きましたが、ラス前曲にのみ印を付けてます。

ただ、正直に書きますと、ラスト曲にも印を付けるとすると、ラス前曲と同じ18曲になりました。

やはり、ラストの曲には名曲(これは、言ってもいいかな?)が、多いですものね。

それらラストの名曲と、同じ数だけラス前の曲も愛しいんだなと、改めて思いました。

ラス前曲とラスト曲ともに印を付けたいアルバムもありましたが、その数は印を付けた半分以下です。

ラス前曲とラスト曲って、何となく曲調と言うか傾向が違う気がするんです。

陰と陽、または、軽と重。

眺めていると、そんな気がしてきます。

そんな中で、☆を付けた
「生きていてもいいですか」
7.エレーン ☆
8.異国
「予感」
8.金魚 ☆
9.ファイト!
は、傾向が似ていて、別格な気がするんです。

「生きていてもいいですか」では、最初の
「うらみ・ます」が、インパクトが強すぎて、暗い曲の代名詞みたいに言われています。

しかし、
「エレーン」と「異国」
に比べたら
「うらみ・ます」は、恨む相手がいるだけマシだと思えるんですね。

「エレーン」の寂しさがわかる『私』の絶望
が、
「異国」に繋がっていく。

この2曲の絶望感は、
「うらみ・ます」より、数百倍の重さを感じます。

私は、密かにみゆきさんの重い曲(暗い曲)ナンバー1は、「異国」で、ナンバー2が「エレーン」だと思っています。

大袈裟に言うと、2曲で一つの曲のような感じなんです。

だから、ラストの曲との絡みで別格な気がして☆印を付けました。

もう1曲、☆を付けたのが「金魚」。

のぶちんさんへの返信コメントの際に、書き忘れていました。

その書き忘れも、この記事を書いてる動機なんです。f(^_^;

「金魚」も最初に聴いた時は、軽く衝撃を受けた曲です。

その前の
「テキーラを飲みほして」
から繋がるような劇的で長いイントロの後、あどけない声で呟くように歌われる短い曲。

「えっ、、、( ゜o゜)、
あっ、もう終わり(*_*)」

軽いようでいて、インパクト大でしたね。

スッと入ってくる歌詞で、可愛いけれど鋭いと言うか、深いと思いました。

その「金魚」の後が、同じく呟くような
「ファイト!」。
  
「金魚」から引き継いだような、かわいらしさのある声が、ポツリポツリと呟くように訴えかけてくる
「ファイト!」も、衝撃的でした。

声高に訴えかけるのではなく、少し弱々しく聴こえる声で、精一杯訴えかけてくる。

かわいらしく、少し弱々しい声だから、素直に受け止められ、じんわりと胸に迫ってきた気がします。

不器用な自分自身をなぐさめるように呟く「金魚」。

自分を含めた不器用な者へ、呟くように語りかける「ファイト!」。

この2曲は、フォルテシモに訴えるより、ピアニシモに訴える方がより胸に響くこともあると教えてくれた曲のような気がするんです。

声高に訴えられるよりも、素直に受け止められる気がして、大袈裟に言うと、"この人は信じらる"と思わせられた曲です。

何か、ラス前曲から離れて支離滅裂になってきたような、、、(-_-;)

スミマセン。m(._.)m

最後に、シングル曲をラストにするのが珍しいと書いた時に、「with」(「夜を往け」)以来ではないかと書きましたが、ボーナストラックで、「愛だけを残せ」があるのを忘れてました。

このボーナストラックを入れると、「真夜中の動物園」以来になるのでしょう。

私的には「真夜中の動物園」のラスト曲は「負けんもんね」だったので失念してました。

ただ、「愛だけを残せ」はアルバムバージョンなんです。

「慕情」が、シングルバージョンだと、本当に珍しいパターンになりますね。

いつものごとく、長々とスミマセン。m(._.)m

色々屁理屈並べましたが、いつもの勝手な妄想、戯言と笑っていただければ幸いです。f(^_^;

何とか、ハロウィンが終わるまでに書き上げることができて、ホッとしました。(^.^)

最後まで、お読みいただき、本当にありがとうございます。(^^)

では、また。(^-^)
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2017年秋の収穫祭5「相聞」公式トレーラー解禁、㊗️"有線J-POP週間ランキング1位

2017-10-19 07:50:00 | 中島みゆきさん(その他)
今朝、ネットニュースに
・中島みゆきニューアルバム「相聞』公式トレーラー解禁"
の記事が出ていました。

「相聞」
1.秘密の花園
2.小春日和
3.マンハッタン ナイト ライン
4.人生の素人
5.移動性低気圧
6.月の夜に
7.ねこちぐら
8.アリア -Air-
9.希い(ねがい)
10.慕情

全曲、試聴(一部)できます。

「ねこちぐら」~「慕情」までは、一部ですが、気持ちが盛り上がってきました。

スマホで聴いたので、音がよくないのですが、
「ねこちぐら」は一部だけで、グッときました。

また、「アリア -Air-」は、平原綾香さんバージョンしか聴いたことがないのに、みゆきさんバージョンでずっと聴いたような気がします。

「希い」は、のぶちんさんの予感通り名曲の薫りがします。

「希い」の一節から、「慕情」を聴くと、
「慕情」がラストなのがわかる気がします。

シングル曲が、ラストって珍しいなと、思っていたんです。

もしかしたら、
ファーストアルバム「私の声が聞こえますか」の「時代」以来?
と思ったら、
アルバム「夜を往け」の「with」以来でした。

ただ、「with」は、アルバム曲からシングル曲を選んだので、少し違うかもしれませんが。

他にもあったら、ごめんなさい。

今、思いつくのが、それくらいなので。

また、 
「慕情」が、"有線J-POP週間ランキング(10月6~12日集計分)"で1位を獲得したそうです。

記事によると、
 "同ランキング1位は03年1月に「地上の星」で4週連続首位になって以来14年ぶりとなる。"
ようです。

この前の
“全国有線リクエスト”(全国有線音楽放送協会調べ)の週間(集計期間9月9日~15日)ランキング1位とどう違うのか、よくはわからないのですが、とにかく、めでたいです。

おめでとうございます\(^o^)/

会社が違うんですかね。

以上、嬉しがって、ご報告します。

お読みいただいて、ありがとうございました。(^^)

では、また。(^-^)
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2017年秋の収穫祭 4 バンマス復活と「夜会」映像版全13作品がCSで放送決定

2017-10-15 22:46:00 | 中島みゆきさん(その他)
"歌跡"の記事をチマチマ書いている間に、色々と嬉しいお知らせが発表されました。

備忘録として、遅ればせながら、月イチまでにまとめておこうとチマチマ書いてます。

皆様、ご存知のことばかりでしょうが、お付き合いいただければ幸いです。(^^)

まずは、嬉しいお知らせから。

バンマス小林信吾氏が復活されました。

ピンクフラミンゴさんから、古川望氏のTwitterのリハーサル写真にバンマスが登場されていたことを教えていただいた時は、まだ発表されていなかった、「夜会工場」のミュージシャン、スタッフが発表されました。

キーボードで、小林信吾氏のお名前が。

6月、ご自身のブログ「信吾録」で休養宣言されていたので、心配していたのですが、見事復活されたようです。

バンマス、お帰りなさいませ。(^o^)v

ただし、ダブルキャストという形なので、今回はバンマスとしてではなく、ミュージシャンとしての参加のようです。

コンダクターとして、瀬尾師匠の名前があるので、師匠自らタクトを振るわれるのでしょう。

ダブルキャストという形をとられるので、小林氏は東京のみではないかなと思います。

治療の関係で遠征はできないんじゃないかなと、勝手に想像しています。

なので、まだ、おめでとうとは言えないかなと、これまた、勝手に想像してるんです。

ただ、古川望氏やうまおちゃん(友納真緒)のSNSに楽しげにリハーサルをされている様子が写っていたので、少しホッとしましたが。

ダブルキャストの十川(そがわ)ともじ氏は、大阪出身の56歳。

キーボード奏者であるとともに、作曲家、編曲家、音楽プロデューサーとして有名な方のようです。

私は、本当に不勉強で存知上げなかったのですが、Wikipediaによりますと、
"CHAGE&ASKAの「SAY YES」や「YAH YAH YAH」、class「夏の日の1993」、岡本真夜「TOMORROW」など数多くのミリオンセラー楽曲のアレンジを担当。"
とあります。

"近年では、堂本剛とのコラボレートが話題になる。
2015年、クマムシの「あったかいんだからぁ♪」ではプロデューサー名義でオリコンチャートベスト10入りを果たした。" とも。

そんな超大物とも言える十川氏ですが、「夜会工場」では、弦のお嬢様方を除くと若い方から数えて2番目なんですね。

十川氏のTwitterをチェックしていたら、10月5日のツイートに
"自分がメンバー中最年少のプログラムのリハーサルから帰宅後、23時過ぎににお好み焼きを焼いて食べてしまったのは。。。"
というのがあり、「夜会工場」のこと?と1人で突っ込んでしまいました。

瀬尾師匠とは、CHAGE&ASKA繋がりなのでしょうかねぇ。

本当に疎くて、スミマセン。m(._.)m

師匠と言えば、9月30日がお誕生日だったそうです。

「夜会工場」のリハーサルで、似顔絵ケーキのお祝いがあったと、古川望氏やうまおちゃん(友納真緒)のSNSに写真が出てました。

その時の写真に、小林氏が載ってたんですね。

ただ、この時、十川氏はいなかったようで、
"10月1日
瀬尾さん!お誕生日おめでとうございます!その場にいたかったです(^_^; "
と、ツイートされてました。

以下は、発表された「夜会工場」のキャスト、ミュージシャン、スタッフです。

「夜会工場」

【Cast】
中島みゆき
植野葉子
香坂千晶
中村 中
石田 匠

【Musicians】
Conductor:瀬尾一三
Keyboards(W Cast):小林信吾
Keyboards(W Cast):十川ともじ
Keyboards,Saxophones:中村 哲
Keyboards,Manipulation:飯塚啓介
Guitars:古川 望
Bass:富倉安生
Drums:島村英二
Vocal:杉本和世
Vocal:宮下文一
Violin:牛山玲名
Violin:民谷香子
Cello:友納真緒

【Staff】
音楽監督:瀬尾一三
ステージプロデュース:竹中良一
美術:堀尾幸男
照明:佐々木真喜子
音響:松本栄治
舞台監督:小高則明
ステージング:眞鍋卓嗣
振付:ラッキィ池田
衣装:鈴木紀男
ヘアメイク:泉沢紀子

振り付けで、ラッキィ池田氏のお名前があるということは、あたるちゃんの"恋いつ"ダンスが、また観られるのでしょうか?

また、照明に小川氏のお名前がないのが、少し、、、感傷的になりました。

佐々木真喜子さん。

どんな方か、これまた不勉強で存知上げないのですが、照明に女性の名前があるのを見て、「女歌」のりえちゃん(「23:00熊本発鹿児島行き急行バス」)を思ったのは私だけでしょうか?

名前が違うから、別人だとは思ったのですが、何となく。

思わず、「女歌」を確認してしまいました。f(^_^;

続いて、「夜会」全13作品をCS放送チャンネル"チャンネル銀河"にて放送決定と、オフィシャルサイトに出ていました。

"これまでに映像化された中島みゆきの「夜会」全13作品がCS放送チャンネル銀河で、
今年の12月から1年間かけて順次放送決定!
12月は、
”中島みゆき「夜会1990」”
”夜会VOL.3「KAN(邯鄲)TAN」”
”夜会VOL.4「金環蝕」”
”夜会VOL.5「花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせし間に」”
の4作品をオンエア。"
とのことです。

わが家は、CSを入れてないのですが、これで少しでも「夜会」を観る方が増えるのは嬉しいことですね。(^^)v

「歌縁」の4番目の開催地が発表されました。

「中島みゆきリスペクトライブ2018 歌縁」鳥取公演。
 
出演:
クミコ
研ナオコ
高畑淳子
新妻聖子
半﨑美子

日 程:2018年02月18日(日)
会 場:米子コンベンションセンターBiG SHiP会場 HP
開 場:16:00開 演16:30
料 金全席指定¥7,560

な、なんと、あたるちゃんがいません!(*_*)

いったい、誰がナオコさんのボケに突っ込むのでしょうか?(゜o゜)\(-_-)

クミコさん、ナオコさん、あたるちゃんの3人は、今回も皆勤賞だと勝手に思い込んでいたので、とても驚きました。( ̄□ ̄;)!!

大阪公演も、ありますように。

以上、遅ればせながらのご報告でした。

月イチを楽しみに、仮眠することにします。

ありがとうございました。(^^)

では、また。(^-^)
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中島みゆき"歌跡"の旅へ《合歓の郷・前》

2017-10-08 22:11:00 | 中島みゆきさん(旅)
「泣かないで・女歌」に出てきたミュージックキャンプがあった合歓の郷、現ホテルネムに行ってきました。

辞めるの、続けるの、と騒いどきながら暢気に旅行行ってるんじゃないよ‼️
と、お怒りの方もいらっしゃるかもしれません。

本当に、お騒がせして申し訳ございません。m(._.)m

それでも、お読みいただいて、ありがとうございます。(^.^)

と、はじめましたが、いつもの如く、"合歓の郷"に着くまでが長いので、前置きを含めて、"合歓の郷"到着までを《前》、到着後を《後》にしました。

"合歓の郷"だけでいいよと言う方は、《後》まで少しお待ちくださいませ。(笑)

前置きから、付き合ってやろうと言う心の広い方(笑)は、引き続きよろしくお願いいたします。(^^)

では、前置きから。

昨年、つま恋、くろよん、東京と、勝手にみゆきさんの"歌跡"を追っかけて記事にしてきました。

そうやって勝手に追っかけていて、1ヶ所悩んだ末に見送った場所がありました。

それが、今回の"合歓の郷"です。

読んでくださった方の中にも、1ヶ所足りないと感じた方がいらっしゃったんじゃないでしょうか?

昨年、"合歓の郷"を見送った第一要因は予算でした。

くろよん見学が、決まったことから思いたった"歌跡"への旅。

だから、黒部行きの予算は削れない。

その上、「夜会」もある。

小銭貯金だけでは、不可能でした。

しかし、不幸中の幸いというのか、乳癌の手術をしたことで、幾らかの保険金が出たんです。

手術代や入院費、放射線治療費を差し引いても若干プラス。

本来なら、再発に備えて残しておくべきなんでしょうが、病気で得たお金を残しておきたくなかったんですよね。

厄払いに、使いきりたいと。

そう思って、くろよん見学に応募したんです。

その予算内で、もう1ヶ所行けそうだ、と考えた時に浮かんだのが、"つま恋"と"合歓の郷"。

さすがに、2ヶ所となると「夜会」にしわ寄せがいくので、絞ろうと。

で、つま恋を選択したのでした。

ポプコンとシークレットゲストのつま恋の方が、魅力的だったんです。

それに対して、合歓の郷は、ヤマハから経営が変わっているので、ヤマハ時代の名残がないんじゃないか、行くだけ無駄かもしれないという思いがありました。

その上、宿泊しないと日帰りでは見学できないみたいで、その宿泊代が中々高額なんですよ。
(今は、日帰りできるみたいです)

また、リゾートホテルに1人というのも
"何だか、、、f(^_^;"だったので、
"合歓の郷は、いいか"と、思っていたんです。

それが、今年はじめての月イチで、みゆきさんが、
"(合歓の郷で、)てんこ盛り、ノラ孔雀を見た"話をされたのを聴いて、やはり、一度行ってみたいなと思ったんですね。

月イチでのみゆきさんの発言は、以下の通りです。
 
「最初に見た時は、湯タンポ落ちてんだと思いました。
後ろ姿の雌だったんですよ。
見事な尻尾もなしで、山道のど真ん中にポテっと、灰色の丸い物体が。
なんでここに、湯タンポが?と思ったら、
"何か用か?"と振り返ったら、ああ、孔雀だ、、、。
というのが、最初でしたけどね。
それから、もうゾクゾクとそこら辺にいましたが。
孔雀は、よくいるもんなんですねぇ~♪
ホントか?(小声)」

現在、ノラ孔雀がいるとは思いませんが、かつて湯タンポのようなノラ孔雀がいた場所を見てみたいなあ、と。

それから、合歓の郷についてチャンと調べてみました。

すると、もうないだろうと、頭から決めつけていたヤマハの名残があった!

それも、ミュージックキャンプそのものが、、、( ゜o゜)

しかし、昨年8月末で閉鎖されておりました。(-_-;)

あ"~、タイムオーバー( ̄□ ̄;)!!

昨年、もっとチャンと調べるんだったと後悔しても、後の祭り。

経営が変わって、ヤマハの名残がないだろうと、勝手に思い込んだ、自分の愚かさに涙です。ρ(・・、)

『♪限りない愚かさ 限りない慕情』
(「慕情」)

しかし、後悔したからと言ってどうにもなるものではありません。

『♪としをとるのはステキなことです』(「傾斜」)
と思えることの一つに、諦めが早くなったことがあります。

残りの時間が短いから、後悔している時間が勿体ないと思うようになったんですね。(笑)

終わったものは、仕方がない。

でも、まだ、1年、何らかの名残は残っているかもしれない。

そんな思いで、今年中に"合歓の郷"へ行くことを心に決めたのでした。

しかし、1月、2月は、リスペクトライブ「歌縁」があり、3月以降は仕事が忙しくて休める状況になかったので、夏休みに行く計画をたてました。

前にチラッと書いたのですが、仕事はカレンダー通りなので、交代で9月末までに夏休みを取ります。

ただ、今年はずっと仕事が忙しく、中々休みを決められず、やっと調整がとれて休みが決まったのが、月イチも終わった8月も下旬。

日がないので、予約がとれないかな?と、サイトを覗くと、希望日が土日の絡まない平日だったので、めでたくゲット!(^^)v

一泊朝食付き、お1人様。

朝夕2食付きになると、「夜会」を越えてしまいますので、朝食のみにしました。
(朝食のみでも、「夜会工場」より「夜会」に近いお値段なものですから(^^;)

満天の星空を見ながらの焚き火カフェ(コーヒーと焼きマシュマロ付き)という魅力的なイベントも付いているので、夜はそちらを楽しみにすることにしました。

と、めでたく予約も取れた翌日、眼科に行って「緑内障」の診断を下されたのでした。

これまた、
"昨年、合歓の郷に行っておけばよかったのに"
と後悔し、キャンセルするか悩みました。

しかし、ここでキャンセルして治るものでもないし、行けるうちに行かないと、それこそ後悔しますもんね。

そして、せっかく"歌跡"に行くなら、ブログを書かなくては!とやる気になりましたし。
(ただ、書くのに異常に時間がかかってますがf(^_^;)

そんな、こんなで夏休みは、合歓の郷に決定です。

いつもの如く前置きが長くて、スミマセン。m(._.)m

やっと、出発です。

せっかく、伊勢志摩へ行くなら特別特急"しまかぜ"に乗りたいなと思ったのですが、いくら平日でも数日前だと都合のいい時間帯は全滅でした。(TT)

しかし、ちょうどいい時間に伊勢志摩ライナーがあったので、そちらのチケットを購入。

前にブログに載せた伊勢志摩ライナーは、車体カラーが赤でしたが、今回の伊勢志摩ライナーは黄色です。

その伊勢志摩ライナーです♪↓

ロゴもかわいいでしょ♪(^^)

この伊勢志摩ライナーには、カラフ
ルなツインシートやカルテットシートのあるサロンカーがあります。↓


また、前の記事に載せたデラックスシートのあるデラックスカーという特別車両もありますが、今回は、特別料金のかからないレギュラーカーになりました。

それしか空いてなかったのです。

しかし、それが私にとってはテンションアップ⤴️

実は、デラックスカーだけでなく、サロンカーも乗ったことがあるんです。

なので、キレイなブルーのシートに一度乗ってみたかったんです。

憧れのレギュラーカーです。↓

何といっても、色とデザインが好き♪

二人掛けですが、シート幅も前後長も十分で窮屈さは感じません。

新幹線の5列より、断然快適でした。

その伊勢志摩ライナーに乗ること、2時間半、終点賢島に到着。

賢島の駅からホテルネムまでは、送迎バスがあるのですが、これは予約制です。

基本、前日の17時までに予約がいります。

と、偉そうに書いてますが予約制だと知ったのは当日の朝。

伊勢志摩ライナーに乗る前でした。

プリントアウトした送迎バスの時刻表を確認していると、何やら但し書きが、、、(-_-;)

よく見ると、
"前日17時までにお申し込みください。
ご予約が無い場合は運行していません。"と。

『予約なんか、してない、、、。
どうしよう、、、。
タクシーなら、手前の鵜方駅で降りた方がよさそうだし、、、(汗)』(-_-;)

とりあえず、ダメ元でホテルネムに電話を入れました。

すると、私が乗りたかったバスを予約してる方がいるので、バスは運行するし、余裕があるので、乗車させてくれるとのことでした。

いや~、助かりました。f(^_^;

ちゃんと、予約された○○さん、ありがとうございました。m(._.)m

皆さまも、合歓の郷に行かれる時は、ご注意くださいませ。(^^;

その送迎バスまでの1時間余りで、昼食、そして夕食の食料調達をすることに。

駅弁でもあれば、それを夕食にしようと思っていたのですが、見当たらず。

しかし、賢島駅改札外に、コンビニがあったので、夕食はおにぎり他にすることにしました。

とりあえず夕食が確保できたので、今の空腹を満たすべく海側に向かいました。

お店を探しながら海辺をトコトコ歩いたりしていると、あっという間に時間が過ぎていきます。

焦りながらも、料金表示がない店は怖いし、夕食がおにぎりなので、軽食や麺類は遠慮したいし、、、。

賢島まで来たのだから、やはり、魚介類が食べたいし、ご飯もしっかり食べたい!

和食の看板に誘われて、辿り着いたのは、ビジネスホテルの2階にある食事処。

地魚(○○タイ)のあら炊き定食を注文。
(名前を忘れてしまいました(^^;)

残り時間は、約40分。

注文した時は、食べるのは早いので時間はある、と思っていたのです。

会社の近くでランチを食べる感覚で、予め煮付けたあら炊きをチンするだけだと思って注文したんですが、10分、15分たっても出てきません。

イチから煮付けているみたいです(・・;)

間に合うだろうか、、、お刺身定食にすれば良かった、、、と、焦りだした頃、あら炊き定食登場。

ここで、写真を撮るべきだったのですが、焦りと空腹で思い付きもせず、箸をのばしておりました。f(^_^;

お皿に、一匹分、これでもか!と、のった熱々のあら炊きは、しっとりしていて、とても美味でした♪(^^)v

ご飯も進む♪

しかし、焦って食べると小骨が、、、
その上、これでもか!とある、、、(^^;

小骨に気をつけ、焦らず、素早く、隅々までほじくる!ほじくる~!

格闘すること10分余り、あら炊きをほぼ猫またぎ状態(骨だけ)にして無事完食。σ( ̄∇ ̄;)

急いで駅に戻ると、もう送迎バスはスタンバイ。

発車3分前、ギリギリセーフ。(^^;

しかし、焦ったわりには、私1人?( ゜o゜)

バスの中で待ちながら、
いつもバタバタ焦ってるなあ~と、反省。f(^_^;

さすがリゾート、他の方は、ゆっくり優雅にやって来られました。

バスも優雅に出発です。

海に架かる橋を渡って、快調にバスは走ります。

そして、「泣かないで」で、ヤマハ北海道支店のサイトーさんが、
「こっから先は、半島全部ウチの会社の」
と、言ってた大崎半島に入ります。

「何でもあります。何でも買えます」
と、調子のいいこと言ってたサイトーさん。

"「ウチの会社の」土地だから何ンでもあるんじゃねぇンだよ。
「ウチの会社の」土地だから、ウチの会社のもの以外、何ンにもだあれも入ってない、っていう意味なんだよ。
一般住宅も。
スーパーマーケットも。
ファーストフードも。
クリーニング屋も。
酒屋もそば屋もおでん屋も焼き肉屋もカレー屋も。
なんーっにも入ってないっていう意味なんだよッ。
バカヤロー。"
と、そんなサイトーさんにみゆきさんが激怒してた大崎半島。(笑)

今は、ヤマハの土地ではありませんし、ちゃんとした街でありました。

しかし、バスが山道を登って行くと、少し歩いて買い物できる店はないような山ン中に。

道はキレイですし、綺麗な民家(別荘?)もありましたが、コンビニとかそば屋とかは、見当たらなかったですね。

おにぎり買ってて良かったと思いましたもの。(笑)

ただ、ホテルネムより先には、レストランがあるようでした。
(そちらの方には行かなかったので、歩ける範囲かは不明です)

と、いう道程を経て、ホテルネムの玄関へとバスは到着したのでした。

お疲れ様でした。m(._.)m

ようやく、《前》終了です。

《後》も半分は、書けているので近日アップの予定です。

そちらも、よろしくお願いいたします。

長々とお読みいただき、本当にありがとうございます。(^^)

では、また。(^-^)
コメント (4)
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