身の程知らずの独り言

音楽的にも文学的にもダメダメな♀が、身の程もわきまえず、好き勝手な戯言(主に、中島みゆきさん)を記しております。

バンマス、特別功労賞と2020ありがとうございました。

2020-12-31 23:31:00 | 独り言&みゆきさん
みゆき組(瀬尾組)のバンマス・小林信吾氏に、
「第62回 輝く!レコード大賞」(2020.12.30)の「特別功労賞」が、贈られました。
といっても、番組は見てません。
ふみゆきさんのTwitterで知りました。
人の情報の垂れ流しです、すみません。m(_ _)m
KANさんの『愛は勝つ』の映像とともに、
"音楽プロデューサー、小林信吾"
と紹介され、主な作品に
"『ララバイSINGER』中島みゆき"
とテロップされたみたいです。
(以上も、ふみゆきさん情報f(^^;)
バンマス、おめでとうございます。(^^)v
もう1つ、ふみゆきさん情報です。
レコ大の副委員長が、田家秀樹さんなんですって。
ちょっと、びっくりしました。
それ以外にも、みゆきさんと瀬尾師匠のレコ大記録もツイートされてました。
流石です。

人の情報垂れ流し2。
今度は、中島みゆき研究所様から。
12月30日にNHKラジオ第1、NHK-FMで、放送された
「RADIO1990 中島美嘉」
で、中島美嘉さんが、みゆきさんのお話をされています。
こちらは、radikoでなく、「らじる★らじる」で検索すれば聴けます。
ただし、一週間のみ。
2021.1.6(水)am11:50配信終了です。
中島美嘉さんにとって、みゆきさんはアイドルみたいな存在だったそうです。
スタッフにも、そんな話をしていたら、みゆきさんに楽曲依頼をしてくれて、
『愛詞』を歌うことになったこと。
また、「縁会」ラストでフェスティバルホールの柿落とし公演にサプライズ出演した時の話などを語れてます。
中島美嘉さん自身のコンサートツアー中のたまたま中日。
しかし、移動が遠い中の出演で、大阪の会場に入ったら、始まってたそうです。
で、いざ本番。
それまで、間違ったことがなかったのに、間違ってしまって、落ち込んで、みゆきさんの楽屋に謝りにいくと、
"あっ、そうだった?"
と、何もなかったように言われて救われた、と。
ざっとだけ、抜粋しましたが、中島美嘉さんのみゆき愛が伝わるお話でした。
はじめて、ラジオトークを聴かせていただきましたが、こんなにお茶目で可愛らしい方とは思ってませんでした。
ご自分でも、"イメージ変わるでしょ"って仰ってましたしね。
ただ、みゆきさんほどのぶっ飛び方ではありませんので、安心して聴いてください。(笑)
歌詞間違いの件は、
みゆきさんは、間違って落ち込む気持ちが人一倍解ってますからね、って心のなかで突っ込んで聴いてました。(笑)

最後に、公式でも発表がありましたが、一部映画館で、
"中島みゆき 劇場版 LIVE セレクション"が、
2021.1月も上映されます。
早い所は、1月1日からです。
詳しくは、
"中島みゆき 劇場版 LIVE セレクション 特設サイト"をご覧ください。

2020年も、後少し。
今年も、お世話になりました。
私ごときのブログをお読みいただき、本当にありがとうございます。
aishotaaiさん、夜会行きたいさん、miyaさん、マチョマン89(まちょまん89)さん、のぶちんさん、にゃんさん、jugem1515さん、ミュージックスマイル♪さん、cookieさん、付き人さん、雨月さん、ふくやぎさん、女満別の空さん、m-nomさん、akiraさん、みゆきみさん、ピンクフラミンゴさん、ひまわりさん。
(コメントをいただいた日付順)
コメントまでいただき、本当にありがとうございました。
漏れはないと思いますが、もしものことがありましたら、本当に申し訳ございません。

以上、何とか2020年内にUPできそうです。
本当に、今年もお世話になりました。
ありがとうございました。

来年も、何とぞ、よろしくお願いいたします。
皆さま、くれぐれもお身体ご自愛の上、良いお年をお迎えくださいませ。(^^)
では、また。(^-^)

コメント (4)
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年末の風物詩 カラオケランキング♪他

2020-12-13 10:37:00 | 中島みゆきさん(ランキング)
2020年のカラオケランキングが発表されました。 

DAM (第一興商)の楽曲ランキング。
2020年 第11位 糸 中島みゆき
2019年 第6位 (発表当初4位→最終集計6位)
2018年 第2位
2017年 第2位
2016年 第2位
2015年 第3位
2014年 第6位
アーティストランキング
2020年 第15位 中島みゆき
2019年 第10位
2018年 第7位
2017年 第12位
2016年 第11位
2015年 第11位
2014年 第19位

ジョイサウンドの楽曲ランキング。
2020年 第10位 糸 中島みゆき
2019年 第6位
2018年 第2位
2017年 第2位
2016年 第2位
2015年 第3位
2014年 第13位
アーティストランキング
2020年 第10位 中島みゆき
2019年 第7位
2018年 第5位
2017年 第5位
2016年 第5位
2015年 第7位
2014年 第25位

2020年 MPA賞 受賞
MPA(日本音楽出版社協会)に加盟する音楽出版社で、一年間の著作権総分配額が最も大きかった楽曲(JASRACとNex Toneに分けて選出)に与える賞です。
スタンダード・ソング賞(公表後10年以上経過した国内作品)を受賞しました。
JASRAC
ヤマハミュージックエンターテイメントホールディングス
「糸」中島みゆき 

私は、不勉強でこの賞について知らなかったのですが、「糸」は2017年にも同賞を受賞していました。

そして、またまたまたまた、みゆきさん大好き「週間現代」(12/12・19)さんに
"中島みゆきの名曲『ファイト!』を聞き直す"
という記事が載ってます。
どこぞの女性誌は、"ユーミンvsみゆき"みたいな記事を載せてますが、現代さんは、みゆき愛一本勝負!
本当に、ファンブログの鑑です。(笑)
ユーミンと言えば、松任谷正隆氏が関ジャムで、ユーミン楽曲の手順を
「作曲」→「アレンジ」→「作詞」
と語っていたんです。
これには、驚きました。(*_*;
みゆきさんは、
「作詞」+「作曲」→「アレンジ」(瀬尾師匠)
で、尚且つ、レコーディング当日に初めてアレンジを知る、ですから。
みゆきさんと師匠も特殊ですが、ユーミンと正隆氏も特殊だなぁと。
徒(いたずら)にvs記事を書くより、比べるならこういう違いを掘り下げた記事を書けばいいのに。
女性誌に愚痴っても仕方ないんですけどね。(苦笑)

お読みいただきまして、ありがとうございます。(^^)
では、また。(^-^)
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「歌旅」から2週間、無事『ここにいるよ』です。

2020-12-07 01:45:00 | 中島みゆきさん(その他)
名古屋遠征おまけの「歌旅」から、無事に2週間経ちました。
みゆきさんに顔向けできない事態にならなくて、ホッとしてます。(^。^;)
まずは、そのご報告です。
これでまた、チマチマ書くことができます。

まずは、『ここにいるよ』ですよ。
"みゆきさんに酔いしれて、愛しさがあふれ出す。"
でもチラっと書きましたが、上映が始まる前のBGMとして流れてました『ここにいるよ』。
ただ、2~3曲毎に吉田拓郎氏のコンサート上映会の告知や上映中の注意事項などが入るので、通しで堪能できず。
それでも、音の良さというか、聴きやすさはわかりました。
リマスターの凄さですね。
年代のバラバラの歌達が同じレベル(音量)で、ストレスなく聴けるのに感動しました。
『夜を往け』まで、リマスターされてるのに"今さら"と思われるかもしれませんが、このアルバムを聴いて私の頭に最初に頭に浮かんだのが、カセットテープだったからなんです。
突然何を言い出すのか?と訝しく思われる方もいらっしゃるかと思います。
カセットテープ?って年代の方も。
しかし、私と同年代くらいなら経験ある方もいらっしゃると思うのですが、自分だけのセレクトカセットテープ。
レコードやCDから、自分の好きな曲だけダビングした46分や60分、90分、120分のテープたち。
カセットテープだけでなくて、MDでもやってましたね。
車用とか、寝る時用とか、泣きたい時用とか、、、。
『ここにいるよ』DISC1
「空と君のあいだに」、
「旅人の歌」、
「宙船(そらふね)」
と聴いていて
"あっ、車用のカセットテープ"
って思ったんです。
曲順とか、散々目にしてましたし、ブログにも書いてたのに、字で見ていた時には思いもしなかった感情が、聴いているとわいてきて。f(^^;
そう思うと、それ以降の音の良さが凄く幸せなことに思えてきたんです。
セレクトしたテープやMDたちは、レベルも音質もバラバラで、どこか引っ掛かり、気にしながら聴いていたもんです。
自己満足の産物だから聴けたけど、今思えば、ずいぶんストレスフルに聴いてたなぁと。
特に、最初に発売されたCD『予感』のレベルは低くて、以降の曲と混ぜると悲しい結果になってしまってたんですよ。
頭が昭和に戻った私には、その『予感』収録の「ファイト!」が音量上げずに聴けることに、今さらながらリマスターって凄い!って拍手を送りたくなったんです。(笑)

せっかくのセレクトアルバムをカセットテープと一緒にするとは!と呆れてる方もいらっしゃるかと思います。
失礼しました、すみません。m(_ _)m

昭和な話は、置いといて、アルバムの感想を。f(^^;

一番印象深かったのが、先ほどチラっとでた5曲目「ファイト!」から6曲目「ひまわり"SUNWARD"」。
この2曲連続は、上映会で聴いた時に泣きそうになったんです。
《エール》なのに。
改めてアルバムを聴いた時も、胸にグッとくるものがありました。
1995年のコンサートツアー『LOVE OR NOTHING』を思い出したりして。
あの時の国内ツアーは、「ひまわり"SUNWARD"」、「ファイト!」の順でした。
そして、私は行けなかった香港公演のラストが「ひまわり"SUNWARD"」。
あの時の「ファイト!」と今の香港が重なる「ひまわり"SUNWARD"」の組み合わせという思いが、余計にグッときましたね。

これ以上細かいことを書くときりがないので、聴き終わった全体の印象を。
"緩急自在なアルバムだなぁ"です。

《エール》だから、フォルテシモでお尻を叩くだけじゃなく、優しく手を差し伸べてくれる曲やじんわりと力をくれる曲もある。
《寄り添い盤》もピアニシモで抱きしめてくれるだけの曲じゃない。
上手く緩急つけられて、心を揺さぶられる感じですね。
しかし、それで思ったのが、これを言うと元も子もないのですが、みゆきさんの歌って《エール》も《寄り添い》もどちらの要素も持っていて、わけなくてもいいんじゃないかってこと。
聴く人の聴く時の状況や状態によって、どちらに響くか変わってくるような気がして、聴き手によって変わるのが、みゆきさんの最大の特徴かと。
このアルバムを聴いて、改めて思いましたね。
そんなことを考えていると、前に
「ROCKIN'ON JAPAN」のインタビューで語られていたことを思い出したんです。
"ご自身の曲で慰められたり背中叩かれたり、することもあるんですか"
と訊かれ、
"いや、もうねえ、人様をどうこうっていうよりまあ、自分のために書いてるようなもんですもんね。
誰も励ましてくれないから(笑)"
と答えられてるんですよね。
ただ、この後、
"あ、「地上の星」の時だけは違ったかなあ。"
『無名の人に光を当てて下さい』と注文が先にきて書いたと話されてますが、 
インタビューの最後に"歌姫"の役割はなんだと思いますか?と質問され、
"因みに「歌姫」という歌、あれは自分のことを『わたしは歌姫』と歌ってる歌ではないんだわ、はい。
歌姫である人に向かって、《歌い流してくれ》と言ってるのがわたしなのね"
と、語られてます。 
上手くは言えないのですが、誰も励ましてくれない自分に向けて歌うから、誰も励ましてくれない者に響くのかなあと思うんです。
励ましを渇望しているから、上部だけの励ましではなく、心の底から望む言葉が出てくる。
簡単に頷くのではなく、自分の心の中の中、本当に欲しい言葉を掘り出してくるから。
辛辣な言葉だったり、情けない言葉だったりしても、目を背けずに向き合っていく。 
だから、背中を叩かれたり、慰めてもらったりするのかなあ、と。
また、自分に向けてだから目線がブレないのかな、とか。
全てがそうではなくても、自身を掘り下げて、自分に落とし込んでいるからだろうと、勝手に納得したりして。
何か支離滅裂になってしまって、すみません。

長くなってますので、
DVD「Nobody is Right」の感想を一言。
"震えました。"
今は、これだけにします。
より以上に、支離滅裂なことになりそうなので。

最後に、「十二単」のポスターの答えがわかりました。
親切な友人のおかげで、間近でちゃんと見る機会を得ました。
左手に掲げてるのが、コンパクト。
右手に持っているのが、チークブラシ(化粧筆)です。

支離滅裂な話に、お付き合いくださって、本当にありがとうございます。(^^)
では、また。(^-^)
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