タイトルは、みゆきさんが田家さんとのインタビューで語ったお言葉です。
田家さんは、みゆきさんのインタビュー後の感想に、
「話がズレたなと、彼女も思ったんでしょうね。
それを着るものが違ったと言うところから、パッとそこに落とし込む。
これが、瞬間の言葉のセンスですねぇ」
と感心してました。
しかし私は、タイトルにしたこのお言葉に、瞬間の言葉のセンスを一番感じたんです。
言葉として
「私は、しぶといよ」
と言われると、引っ掛かりがなくて、"そうですか"と流してしまいそうなのに、
「しぶといよ、私は」
と言われると、「しぶといよ」、「私は」の2度引っ掛かかるんですよ。
だから、言葉として印象に残るんだと思うんですね。
インタビュー後の感想は、ある程度考える余地があると思うんですが、会話の中の本当に一瞬の言葉の選び方が見事だなあと思ったんです。
これが、言葉を愛するみゆきさんの感性なんだろうなあと思うんです。
次に、みゆきさん関係でまだ書いてないネットで拾ったあれこれを書いときます。
まず、カラオケ年間ランキングで3位になった、
ジョイサウンドの年代別年間ランキングが発表されました。
30代 6位 「糸」 中島みゆき
40代 1位 「糸」 中島みゆき
50代 1位 「糸」 中島みゆき
50代 11位 「麦の唄」中島みゆき
50代 18位 「時代」 中島みゆき
60代 2位 「糸」 中島みゆき
更に、dTV年間音楽視聴ランキングのカラオケ部門でも、
1位 「糸」 中島みゆき
そして、TOKYO FM 「今年あなたのいちばん心に残った曲」ランキングで、
「男性が選ぶいちばん心に残った曲」
5位 「糸」 中島みゆき
「51歳以上が選ぶいちばん心に残った曲」
2位 「糸」 中島みゆき
やっぱり、「糸」は強いですね。(^^)
そう言えば、今年の紅白は関係ないわ、と思っていたら、徳永英明さんが
「時代」を歌われるんですねぇ。
まあ、去年の大晦日みたいに何となくソワソワして過ごさなくてもいいし、紅白を見ても緊張しないでしょうから気楽に見れるでしょう。
気楽過ぎて、見るの忘れそうだけど、、、f(^_^;
みゆきさんに関しては、ここまでです。
後は、私の個人的な今年の振り返りと言うか、それこそ独り言になります。
なので、興味ない方が大半だと思うので、先に年末のご挨拶をします。
こんな妄想だらけのブログをお読み頂き、ありがとうございました。(^^)
その上、コメントまで頂いて、本当にありがとうございます。
今年、コメントを頂いた
メタルさん、たかさん、Jumさん、景さん、miya さん、Wind Calm さん、akiraさん、Mr. Mさん、ピンクフラミンゴさん、こねずみさん、ふくやぎさん、眠り猫さん、enneagramさん、通りすがりますさん、ゆうりーさん、tsuki さん、Miz さん、m-nom さん、みるくさん
本当に、ありがとうございました。(⌒‐⌒)
(日付順にチェックしたのですが、万が一書き漏らしている方がいらっしゃったら、スミマセンm(__)m)
来年もよろしくお願いいたします。(^^)
皆様、良いお年をお迎え下さい。(^-^)
と、ほとんど終わってるんですけど、、、ここから、独り言をボソボソとf(^_^;
個人的な今年の振り返りです。
今年ほど、ドタバタした年はないので、何となくその覚え書きです。
10月に外壁が突然崩れました。
ただ、前に書いたように人的被害はなかったし、町内会の工務店さんに綺麗に治して頂き、お隣への賠償も済んだので、こころ穏やかに年を越せます。(^^)
しかし、この外壁が一段落した頃、義父が入院しました。
そのバタバタの真っ最中に、伯母が亡くなったり、町内会旅行があったりと、11月はバタバタ走り回っていました。
ただ、幸運なことに「歌縁」の前の週から義父の容態は安定したので、「歌縁」に行くことができました。
しかし、11月の終りに容態が急変して、義父は永眠しました。
通夜、葬儀が一段落した頃、健康診断で引っ掛かった再検査の結果が出ました。
その再検査が乳ガン検診で、結果は黒でした。
不謹慎な言い方をすると、時流に乗ってしまったと言うか、、、f(^_^;
ただ、初期でまだ小さいので手術すれば大丈夫でしょうと言うことで、年内に手術のスケジュールを決めたんです。
その告知日が、12月11日で翌12日にタイトルにした
「しぶといよ、私は」
を聞いたんです。
先に書いたように言葉の選び方が見事だと思ったのも事実ですが、その時の私の気分にドンピシャとマッチしたんですね。
だから、余計に印象深いんだと思います。
ただ、そんな私の気分にマッチするので、みゆきさんが心配なんですね。
このお言葉は、
「組曲(Suite)」のラストの曲、
「LADY JANE 」
の話の時に出ました。
「組曲(Suite)」を聴いてきて、重いのが最後にくると思ったら、軽く終わったという話から、田家さんが、
「こういう風に終わりたいっていうのもあるんでしょうし、みゆきさんの気分はこういう気分だという」
と訊けば、
「終わらないってこともあるしねぇ。
まだちょっと生きてますからね。
しぶといよ、私は(笑)」
と、みゆきさんは答えたんですね。
この
「まだちょっと生きてますからね。
しぶといよ、私は(笑)」
が、気にかかるんですよ。
私の取り越し苦労だと思いますがね、、、f(^_^;
で、その告知された日に、手術前の検査をいくつかしたんです。
その終了後、「即時に出ない検査もあるので、何かあったら月曜に電話します」と担当医から話があったんです。
その月曜日というのが、「一会」の日だったんですよ。
だから、思わず先生に、
「その日に追加検査が入ることもあるんですか?
18時以降は電話出れません、コンサートに行きます」
と。
少し苦笑いぎみに
「追加検査がその日になることは、ありません。
電話は診療時間内にしましから、18時以降にすることはありません。
あくまで何かあったらですから、コンサートのお邪魔をすることはないと思います」
と丁寧にお答え頂きました。
なので、私も電話の心配はしてなかったんです。
それより、今年の年末はいつも以上に予定が入っていたので、そのお断りと調整で土日走り回ってました。
もう、急なことなんで下手に言うとこじれる予定もあったので、ありのままをカミングアウトしてまわったんです。
文句言いかけた人もカミングアウトすると、黙ってくれたのはありがたかったですね。
そんなこんなで、月曜日には仕事の段取りもつけて、早引きしてオリックス劇場へ。
もうすぐ着くぞという頃に、病院から電話が、、、(--;)
即日結果が出なかったCT で、もう1ヶ所見つかったので、追加検査が必要になりましたというもので、追加検査の関係で手術日も来年にズレます、という話だったんです。
年明けって、、、フェスティバルがある、月イチがある、と頭をよぎる、、、(--;)
しかし、幸い(?)な事に、そこは避けた日程でした。
それは、良かったんですが、苦労した調整が、、、(T_T)
本当に、頭が痛くなってきました。
「一会」の記事で、"体調が"と書いていたのは、この頭痛と寝不足だったんです。
「一会」の入場を待つ間、頭の中では
みゆきさんの「負けんもんね」がクルクルまわっていました。
『♪これでもかこれでもかと試すなら試せ試金石』
と。
で、スケジュールが延びたので、セカンドオピニオンを受けることにしたんです。
実を言うと私、軽いものも含めると、10年に一度以上は外科手術を受けてるんです。
なので、今回も外科手術の一種と割り切ってます。
10年前に受けた手術の前にも、一応セカンドオピニオンは考えました。
その時は、検査から別の病院で受け直して、同じ結論だったので心おきなく手術を受けることができたんです。
しかし、今回他の病院で一から検査を受け直すとなると、時間が足りないんですね。
年末だし、単純にマンモグラフィーが苦手っていうのもあるし、、、(--;)
何年か前にマンモグラフィーで、貧血をおこして健診機関に迷惑をかけたことがありまして、以後はエコー検査のみを受けてきました。
今回は、それが幸いしたようです。
追加で受けたマンモグラフィー検査の結果、マンモグラフィーでは見つかりにくかったようなので。
そこまでわかっていて、もう一度やり直すのもなあと思って、乳腺の専門外来がある病院をいくつか検索したら、セカンドオピニオンとしての外来がある乳腺の専門病院がありました。
その病院に問い合わせると、紹介状と検査資料を持参する前提で予約を取れるとのことでした。
告知された病院に、セカンドオピニオンを受けたい旨と、資料と紹介状の依頼をしたところ、即日で担当医が
「用意できました」
と連絡をくれたんです。
丁寧で対応も早くていい先生なんです。
ただ、術式や術後の治療法など、別の目でみた意見もきいてみたかったので。
結論から言うと、やはり全く同じ結論でした。
ただ、このセカンドオピニオンの先生は紹介状を読むだけで、資料写真もほとんど見ず、話の途中で鳴った携帯を躊躇なく取り、飲み会の話を始めるという、ベテランの先生でしたが、、、(--;)
術後の治療法で突っ込んだ質問しても、手術してみないとわからないと答えられて、30分の面接時間が結構余ったんです。
セカンドオピニオン外来は、保険診療外なんで30分で料金設定されてました。
セカンドオピニオン外来について、良くわかっていなかったのが悪いんでしょうが、話が噛み合わないし、ズレるんですね。
検体の持ち帰りを確認してるのに、
「検体の再検査をするなら、予約を取り直して欲しい」
と言われるし、、、(-.-)
みゆきさんみたいに、ズレてるということを上手く伝えることもできずに終わりました。
即日だと時間がかかりますと念を押された紹介状の返事を、
「待ちます」
と、意地悪く待ちながら、「負けんもんね」が頭をクルクル、、、f(^_^;
しかし翌日、返事と検体を担当医に届けると、手術を終えた後にもかかわらず、時間があるからと、CT で見つかった場所のエコーと細胞診をしてくれたんです。
それも、
「細胞診をすると診察料金が発生しますが、いいですか?」
と、わざわざ確認してから。
セカンドオピニオンで、少しムッとしたんですが、担当医に対する信頼が増したので、結果良ければ全て良しですね。(^^)
また、再調整も無事に終わって年末年始を迎えられたんですから、私って運はいいんだなあと思います。
自覚症状もなく、実感もあまりないので、こんな話を書くのもなんなんですが、笑えるくらい連続技で色んなことが起こったので、記録したくて。
それに、今後この話題で書きたくなるかもしれないので。
ほとんど役にはたたないかも知れませんが、何かの情報も書けるかもしれませんしね。
男性の方には、面白くない話ですみませんが、、、f(^_^;
書くのが一番ストレス発散になると言うと、読んで頂いてる方に失礼かも知れませんが、告知されてからいくつか記事を書いたのが精神安定剤になってると思うんですよ。
もしかすると、反対に書きたくなくなるかもしれませんが、、、(-.-)
この先、どうなるかわかりませんが、なるようになるだろうと、いい加減に考えています。
最後まで、いい加減なブログでスミマセンm(__)m。
年末のご挨拶は済ませたので、最後はこの言葉で締めくくらせて下さい。
「しぶといよ、私は(笑)」(⌒‐⌒)
田家さんは、みゆきさんのインタビュー後の感想に、
「話がズレたなと、彼女も思ったんでしょうね。
それを着るものが違ったと言うところから、パッとそこに落とし込む。
これが、瞬間の言葉のセンスですねぇ」
と感心してました。
しかし私は、タイトルにしたこのお言葉に、瞬間の言葉のセンスを一番感じたんです。
言葉として
「私は、しぶといよ」
と言われると、引っ掛かりがなくて、"そうですか"と流してしまいそうなのに、
「しぶといよ、私は」
と言われると、「しぶといよ」、「私は」の2度引っ掛かかるんですよ。
だから、言葉として印象に残るんだと思うんですね。
インタビュー後の感想は、ある程度考える余地があると思うんですが、会話の中の本当に一瞬の言葉の選び方が見事だなあと思ったんです。
これが、言葉を愛するみゆきさんの感性なんだろうなあと思うんです。
次に、みゆきさん関係でまだ書いてないネットで拾ったあれこれを書いときます。
まず、カラオケ年間ランキングで3位になった、
ジョイサウンドの年代別年間ランキングが発表されました。
30代 6位 「糸」 中島みゆき
40代 1位 「糸」 中島みゆき
50代 1位 「糸」 中島みゆき
50代 11位 「麦の唄」中島みゆき
50代 18位 「時代」 中島みゆき
60代 2位 「糸」 中島みゆき
更に、dTV年間音楽視聴ランキングのカラオケ部門でも、
1位 「糸」 中島みゆき
そして、TOKYO FM 「今年あなたのいちばん心に残った曲」ランキングで、
「男性が選ぶいちばん心に残った曲」
5位 「糸」 中島みゆき
「51歳以上が選ぶいちばん心に残った曲」
2位 「糸」 中島みゆき
やっぱり、「糸」は強いですね。(^^)
そう言えば、今年の紅白は関係ないわ、と思っていたら、徳永英明さんが
「時代」を歌われるんですねぇ。
まあ、去年の大晦日みたいに何となくソワソワして過ごさなくてもいいし、紅白を見ても緊張しないでしょうから気楽に見れるでしょう。
気楽過ぎて、見るの忘れそうだけど、、、f(^_^;
みゆきさんに関しては、ここまでです。
後は、私の個人的な今年の振り返りと言うか、それこそ独り言になります。
なので、興味ない方が大半だと思うので、先に年末のご挨拶をします。
こんな妄想だらけのブログをお読み頂き、ありがとうございました。(^^)
その上、コメントまで頂いて、本当にありがとうございます。
今年、コメントを頂いた
メタルさん、たかさん、Jumさん、景さん、miya さん、Wind Calm さん、akiraさん、Mr. Mさん、ピンクフラミンゴさん、こねずみさん、ふくやぎさん、眠り猫さん、enneagramさん、通りすがりますさん、ゆうりーさん、tsuki さん、Miz さん、m-nom さん、みるくさん
本当に、ありがとうございました。(⌒‐⌒)
(日付順にチェックしたのですが、万が一書き漏らしている方がいらっしゃったら、スミマセンm(__)m)
来年もよろしくお願いいたします。(^^)
皆様、良いお年をお迎え下さい。(^-^)
と、ほとんど終わってるんですけど、、、ここから、独り言をボソボソとf(^_^;
個人的な今年の振り返りです。
今年ほど、ドタバタした年はないので、何となくその覚え書きです。
10月に外壁が突然崩れました。
ただ、前に書いたように人的被害はなかったし、町内会の工務店さんに綺麗に治して頂き、お隣への賠償も済んだので、こころ穏やかに年を越せます。(^^)
しかし、この外壁が一段落した頃、義父が入院しました。
そのバタバタの真っ最中に、伯母が亡くなったり、町内会旅行があったりと、11月はバタバタ走り回っていました。
ただ、幸運なことに「歌縁」の前の週から義父の容態は安定したので、「歌縁」に行くことができました。
しかし、11月の終りに容態が急変して、義父は永眠しました。
通夜、葬儀が一段落した頃、健康診断で引っ掛かった再検査の結果が出ました。
その再検査が乳ガン検診で、結果は黒でした。
不謹慎な言い方をすると、時流に乗ってしまったと言うか、、、f(^_^;
ただ、初期でまだ小さいので手術すれば大丈夫でしょうと言うことで、年内に手術のスケジュールを決めたんです。
その告知日が、12月11日で翌12日にタイトルにした
「しぶといよ、私は」
を聞いたんです。
先に書いたように言葉の選び方が見事だと思ったのも事実ですが、その時の私の気分にドンピシャとマッチしたんですね。
だから、余計に印象深いんだと思います。
ただ、そんな私の気分にマッチするので、みゆきさんが心配なんですね。
このお言葉は、
「組曲(Suite)」のラストの曲、
「LADY JANE 」
の話の時に出ました。
「組曲(Suite)」を聴いてきて、重いのが最後にくると思ったら、軽く終わったという話から、田家さんが、
「こういう風に終わりたいっていうのもあるんでしょうし、みゆきさんの気分はこういう気分だという」
と訊けば、
「終わらないってこともあるしねぇ。
まだちょっと生きてますからね。
しぶといよ、私は(笑)」
と、みゆきさんは答えたんですね。
この
「まだちょっと生きてますからね。
しぶといよ、私は(笑)」
が、気にかかるんですよ。
私の取り越し苦労だと思いますがね、、、f(^_^;
で、その告知された日に、手術前の検査をいくつかしたんです。
その終了後、「即時に出ない検査もあるので、何かあったら月曜に電話します」と担当医から話があったんです。
その月曜日というのが、「一会」の日だったんですよ。
だから、思わず先生に、
「その日に追加検査が入ることもあるんですか?
18時以降は電話出れません、コンサートに行きます」
と。
少し苦笑いぎみに
「追加検査がその日になることは、ありません。
電話は診療時間内にしましから、18時以降にすることはありません。
あくまで何かあったらですから、コンサートのお邪魔をすることはないと思います」
と丁寧にお答え頂きました。
なので、私も電話の心配はしてなかったんです。
それより、今年の年末はいつも以上に予定が入っていたので、そのお断りと調整で土日走り回ってました。
もう、急なことなんで下手に言うとこじれる予定もあったので、ありのままをカミングアウトしてまわったんです。
文句言いかけた人もカミングアウトすると、黙ってくれたのはありがたかったですね。
そんなこんなで、月曜日には仕事の段取りもつけて、早引きしてオリックス劇場へ。
もうすぐ着くぞという頃に、病院から電話が、、、(--;)
即日結果が出なかったCT で、もう1ヶ所見つかったので、追加検査が必要になりましたというもので、追加検査の関係で手術日も来年にズレます、という話だったんです。
年明けって、、、フェスティバルがある、月イチがある、と頭をよぎる、、、(--;)
しかし、幸い(?)な事に、そこは避けた日程でした。
それは、良かったんですが、苦労した調整が、、、(T_T)
本当に、頭が痛くなってきました。
「一会」の記事で、"体調が"と書いていたのは、この頭痛と寝不足だったんです。
「一会」の入場を待つ間、頭の中では
みゆきさんの「負けんもんね」がクルクルまわっていました。
『♪これでもかこれでもかと試すなら試せ試金石』
と。
で、スケジュールが延びたので、セカンドオピニオンを受けることにしたんです。
実を言うと私、軽いものも含めると、10年に一度以上は外科手術を受けてるんです。
なので、今回も外科手術の一種と割り切ってます。
10年前に受けた手術の前にも、一応セカンドオピニオンは考えました。
その時は、検査から別の病院で受け直して、同じ結論だったので心おきなく手術を受けることができたんです。
しかし、今回他の病院で一から検査を受け直すとなると、時間が足りないんですね。
年末だし、単純にマンモグラフィーが苦手っていうのもあるし、、、(--;)
何年か前にマンモグラフィーで、貧血をおこして健診機関に迷惑をかけたことがありまして、以後はエコー検査のみを受けてきました。
今回は、それが幸いしたようです。
追加で受けたマンモグラフィー検査の結果、マンモグラフィーでは見つかりにくかったようなので。
そこまでわかっていて、もう一度やり直すのもなあと思って、乳腺の専門外来がある病院をいくつか検索したら、セカンドオピニオンとしての外来がある乳腺の専門病院がありました。
その病院に問い合わせると、紹介状と検査資料を持参する前提で予約を取れるとのことでした。
告知された病院に、セカンドオピニオンを受けたい旨と、資料と紹介状の依頼をしたところ、即日で担当医が
「用意できました」
と連絡をくれたんです。
丁寧で対応も早くていい先生なんです。
ただ、術式や術後の治療法など、別の目でみた意見もきいてみたかったので。
結論から言うと、やはり全く同じ結論でした。
ただ、このセカンドオピニオンの先生は紹介状を読むだけで、資料写真もほとんど見ず、話の途中で鳴った携帯を躊躇なく取り、飲み会の話を始めるという、ベテランの先生でしたが、、、(--;)
術後の治療法で突っ込んだ質問しても、手術してみないとわからないと答えられて、30分の面接時間が結構余ったんです。
セカンドオピニオン外来は、保険診療外なんで30分で料金設定されてました。
セカンドオピニオン外来について、良くわかっていなかったのが悪いんでしょうが、話が噛み合わないし、ズレるんですね。
検体の持ち帰りを確認してるのに、
「検体の再検査をするなら、予約を取り直して欲しい」
と言われるし、、、(-.-)
みゆきさんみたいに、ズレてるということを上手く伝えることもできずに終わりました。
即日だと時間がかかりますと念を押された紹介状の返事を、
「待ちます」
と、意地悪く待ちながら、「負けんもんね」が頭をクルクル、、、f(^_^;
しかし翌日、返事と検体を担当医に届けると、手術を終えた後にもかかわらず、時間があるからと、CT で見つかった場所のエコーと細胞診をしてくれたんです。
それも、
「細胞診をすると診察料金が発生しますが、いいですか?」
と、わざわざ確認してから。
セカンドオピニオンで、少しムッとしたんですが、担当医に対する信頼が増したので、結果良ければ全て良しですね。(^^)
また、再調整も無事に終わって年末年始を迎えられたんですから、私って運はいいんだなあと思います。
自覚症状もなく、実感もあまりないので、こんな話を書くのもなんなんですが、笑えるくらい連続技で色んなことが起こったので、記録したくて。
それに、今後この話題で書きたくなるかもしれないので。
ほとんど役にはたたないかも知れませんが、何かの情報も書けるかもしれませんしね。
男性の方には、面白くない話ですみませんが、、、f(^_^;
書くのが一番ストレス発散になると言うと、読んで頂いてる方に失礼かも知れませんが、告知されてからいくつか記事を書いたのが精神安定剤になってると思うんですよ。
もしかすると、反対に書きたくなくなるかもしれませんが、、、(-.-)
この先、どうなるかわかりませんが、なるようになるだろうと、いい加減に考えています。
最後まで、いい加減なブログでスミマセンm(__)m。
年末のご挨拶は済ませたので、最後はこの言葉で締めくくらせて下さい。
「しぶといよ、私は(笑)」(⌒‐⌒)