身の程知らずの独り言

音楽的にも文学的にもダメダメな♀が、身の程もわきまえず、好き勝手な戯言(主に、中島みゆきさん)を記しております。

今年もありがとうございました。(^-^)

2016-12-31 21:46:00 | 独り言
今年も、あと数時間ですが、ありがとうございました。(^^)

初めての方も、覗いていただいて、ありがとうございます。(^^)v

そして、今年もお読みいただいた上に、わざわざコメントまでいただいた、

Jumさん、m -nom さん、こねずみさん、ピンクフラミンゴさん、Mizさん、景さん、miya さん、Mr. M さん、たかさん、ふくやぎさん、enneagram さん、雪あかりさん、アリスさん、かず&ゆうさん、tuki さん、みるくさん、さしみさん、ジャックさん、てっちゃんさん、のぶちんさん、小川典子さん、としcdvさん、じゅんこさん、hibachi さん、河内のおっさんさん、
(最初にいただいたコメントの日付順です)

本当に、ありがとうございました。(^o^)v

もし、モレてる方がいらっしゃったら、大変失礼しました、申し訳ございません。m(__)m

もう一つ、申し訳ないことが、、、(--;)

「これから咲く"アルカディア"、田家さん再び走る!」という記事に、
Mr. M さんから「夜会VOL.18 橋の下のアルカディア」劇場版を観て思ったことをコメントしていただきました。

そこで、Mr. M さんは「緑の手紙とは零戦ではないか」と指摘してくださってたんですね。

なのに、返信の時に、調子に乗って考え過ぎて、挙げ句の果てにわかんなくなっちゃったんですよね。

なので、記憶力のない私は、
「夜会VOL.19 橋の下のアルカディア」
の新しく加わった歌詞ではじめてわかったような気がしていたんです。(-_-;)

今回、いただいたコメントを読み直していて、"やらかしてしまった"ことに気づきました。

Mr. M さん、本当に失礼いたしました。

申し訳ございません。m(__)m
 
そんな情けない私ですが、皆様のお陰で、一年チマチマと書いてくることができました。

重ねて、ありがとうございます。(^^)v

そんな今年を少し振り返りますと、年明けはバタバタしましたが、"みゆき運"は最高に良い一年でした♪

年明けから、「一会」大阪公演(1月)、入院、「一会」東京公演(2月)と、病に邪魔されることなく、みゆきさんを堪能できたのですから♪

それに、この入院とその後の治療があったから、
"いつかはない!今しかないんだ!"
と開き直ることができました。
(弱音を吐いたりしましたが、あたたかい励ましをいただき、ありがとうございました。(^^))

開き直った結果が、"歌跡"の旅と2度の上京、4回の「夜会」ですね。(笑)

それまで、「両国国技館」は別にして、あんまり聖地巡礼的なモノに関心がなかったんです。

それが、本当に急に
"黒部に行きたい!"っていう思いが込み上げてきたんです。

それから、調べて"くろよん"の見学ができることがわかり、その締め切りに間に合うことができました。

それも、第2希望の当選だったのですが、それが結果的には良かったですね。

8月の第1希望が外れて、第2希望の9月になったので、8月に"つま恋"に行くことができたのですから。

今年は、そういう不思議な巡り合わせの年でした。

8月に行った"歌跡"《つま恋》をUPして、1週間も経たない間に出た
"つま恋営業終了"の記事。

ショックとともに、"行ってて、良かった"という思いもありました。

そして、一年振りの「SONGS」 で、突然流れた2002年紅白のメイキング。

赤いヘルメットのみゆきさんが、インクラインに乗るお姿に驚きました。

この前、それ乗った、、、(*_*;

これまた、驚くとともに、行ってて良かったという思いが、フツフツと。

来年、競争率上がるでしょうね。f(^^;

そういう巡り合わせのお陰で、その度にUPしていた記事へのアクセスが増えました。

そんな巡り合わせの最たるモノが、みゆきさんが千秋楽に語った故小川幾雄さんの記事です。

私も、お亡くなりになったことを知ったのは、文さん(宮下文一)のTwitterで、それも回顧展があったという5月になってからのツィートでした。

だから、3月にお亡くなりになられているのに、5月に遅ればせながらの記事になったのです。

あの時のショックと勢いで書いた記事が、小川さんの奥様の目にとまり、今またたくさんの方にアクセスいただいているのは不思議な気がします。

こんなことを書くと不謹慎かもしれませんが、その時、その時、感じたことをチマチマ書いてきて良かったと思えた一年でした。

来年も、今年を励みに、チマチマ書いていきますので、よろしくお願いいたします。(^^)

また、やらかすかもしれませんが、、、f(^_^;

『♪地上に悲しみが尽きる日は無くても
地上に憎しみが尽きる日は無くても
それに優る笑顔が
ひとつ多くあればいい
君をただ笑わせて
負けるなと願うだけ』
(「泣かないでアマテラス」)

皆様にとって、ひとつでも多くの笑顔がある年になりますように。(^^)

本当に、お読みいただいて、ありがとうございました。(^o^)v

良いお年をお迎えくださいませ。(^-^)
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中島みゆき"歌跡"の旅へ《東京・おまけ》

2016-12-30 21:35:11 | 中島みゆきさん(旅)
「中島みゆき"歌跡"の旅へ《東京・楽園》」という記事の《おまけ》です。

「夜会」以外で、行きたかった最大の場所は《東京・楽園》で書いた渋谷の元「ヤマハ エピキュラス・スタジオ」こと、現「ヤマハエレクトーンシティ渋谷」でした。

その目的を何とか果たせるメドがたったのと、東京の友人が案内をしてくれることになったので、東京の"歌跡"を駆け足で回ってきました。

ただ、"歌跡"と言っても、皆様ご存知の場所ばかりで、偉そうに東京の"歌跡"と言える穴場はありません。

それでも、私には初めての場所が多かったので、おまけ記事にしてみました。

おのぼりさんの嬉しがり記事ですので、お気軽にお付き合いくださいませ。(^^)

なお、せっかくなので、私が訪れた順ではなく、みゆきさんが歌われた順にしてみました。

というわけで、《おまけ1》は、世界歌謡祭会場の「日本武道館」。↓

私にとって、初めての「武道館」でした。

この超有名な場所の知識が全くなかった私は、友人につれられて九段下駅を出てビックリ!

そこには、お堀が、、、。

こ、これは、お城、、、江戸城ですか?(*_*)

と、驚いている完全におのぼりさんの私。

「武道館」に行くのに、お堀を渡り、立派な御門を通るなんて、、、( ゜o゜)↓

この御門は、田安門と言うそうです。

そして、「武道館」のある場所が、北の丸公園というのも初めて知りました。

本当に、無知な私です。(--;)

それだけでも、私には驚きだったのですが、田安門を入ってから更に驚くべき光景が、、、(^^;

この写真ではよくわかりませんが、この日は、矢沢永吉さんのコンサートだったんです。

コンサートは19時開演なのに、昼過ぎからたくさんの方が集まってるのに驚きました。

それも、その時間から気合いの入った格好の方が多くて、、、f(^_^;

白の上下でキメた男性陣。

ドレッシーな女性陣。

九段下駅で見かけた、和服や白いチャイナドレスの女性達も矢沢永吉ファンだったんだなあ、と納得。

そして、それ以上に自己主張しているファン車の数々。

みゆきさんの会場駐車場でも、目立つファン車を見かけますが、その比ではないファン車の数々。

このファン車は、武道館の駐車場だけではなく、靖国通りを隔てた靖国神社にもギッシリ停まっていました。

この光景には、案内してくれた友人も驚いていました。

「夜会」会場で、その友人は
「年代は同じくらいなのに、人種が違う感じだね」
と、言っていました。

私が、大きく頷いたのは言うまでもありません。(笑)

次は、1985年、1986年の「歌暦」の会場、「両国国技館」。↓

木が邪魔で、スミマセン。m(__)m

1985年と言えば、みゆきさんデビュー10周年。

多くのアーティストが、節目の年には「武道館」と、武道館を目標にするのに対して、はじまりが武道館のみゆきさんは、
"今さら武道館でもないだろう?"と言ってたような記憶があります。

それで、「武道館」でなければ、「国技館」だろうと。

丁度、1985年に今の2代目両国国技館が落成したばかりだったこともあったと思います。

この新国技館は、お相撲以外にプロレスやボクシングなどの格闘技、コンサートやイベントなど多目的に使われているようです。

Wikipediaによると、1985年3月には、甲斐バンドがコンサート会場として柿落としをしていたそうですしね。

「歌暦」は、1985年12月開催。

武道館と違って、国技館には1993年頃仕事で上京した時に寄りました。

と言うか、わざわざ両国のホテルに泊まったんです。

仕事先が両国に近かったのもありますが、「歌暦」に行けなかった、いや行かなかった後悔の念で、一度見てみたいという気持ちがあって、国技館の近くで宿を探したんです。

あんまり意識してなかったけど、何か、その頃から"歌跡"への憧れがあったのかもしれませんね。(笑)

次は、楽園(エピキュラス)と同じ渋谷にある、Bunkamura。↓


その一階、「シアターコクーン」。↓

「夜会VOL. 1」(1989)から
「夜会VOL.13 24時着0時発」(2004)
までを上演した劇場ですね。

劇場として産声を上げる前から、みゆきさんが関わっていた「シアターコクーン」。

ヘルメット被って、工事現場を確認してまわってましたね。

私も
「夜会VOL.9 2/2」(1997)、
「夜会VOL.11 ウィンター・ガーデン」(2000)
の2回訪れました。

リニューアルされたそうで、記憶の中のBunkamuraと違っていて、何か変な感じでした。

単に、私の記憶力の問題かもしれませんが、、、f(^^;

記憶力と言えば、シアターコクーンから次が、赤坂ACT だと思っておりました。

この記事を書くのに、データブックで確認していたら、シアターコクーンと赤坂ACT の間に青山劇場が1回あったことがわかって、内心焦っています。(^o^;)

「夜会VOL.14 24時着00時発」(2006)です。

初めて、大阪公演が実現した時です。

大阪公演が、嬉しくて舞い上がっていたのか、東京公演のことは全く記憶になかったんです。

なので、青山劇場はノーマーク。

次に上京した時に、足を延ばそうと思います。

グンと新しくなって、2014年大晦日に
「麦の唄」を歌われたNHK 。↓

紅白の行われているNHK ホールではなく、NHK 内のスタジオにセットを組んだと記事にあったので、裏側から撮りました。

NHK 内も見学してんですが、入場料がいるのには驚きました。

ただ、入ってみて納得。

大阪の比ではない広さと、内容の充実で、大変面白くて満足しました。

と、ここまでが、完全なる"歌跡"でした。

ここからは、おまけの更におまけです。

オールナイトニッポンを放送しているニッポン放送です。↓ 

現在も月に一度、通われてますね。


↑出待ち、入待ちの方々がいらっしゃるのは、こちらの裏口でしょうか?

東京国際フォーラムにも寄ってきました。↓


国際フォーラムは大きすぎて、何処を写したらいいかわからなかったので、「一会」でなんちゃって出待ちをしていた裏口も付け足し。↓

この写真もわからないことには、変わりないんですけどね。f(^_^;

そして、2016.12.17まで「夜会」が上演されていた赤坂ACT 劇場。

外からの写真は一般的なので、ひねくれて、劇場中から撮った
「夜会VOL.19 橋の下のアルカディア」
の看板の裏側です。↓


以上、東京で訪れた場所でした。

おまけのおまけのおまけとして、「夜会」への差し入れを紹介させてください。

迂闊にも、差し入れの受付をしているのを意識したのは「一会」の時でした。

それまでも、見てたと思うんですけど、意識してなかったんです。

それに、一般人からも受け付けてもらえるとは思ってなかったんです。

「一会」東京公演の時に、勇気を出して係りの方に訊いてみたら、受け付けてくれるとのことでした。

それで、今回の「夜会」では、差し入れを持っていくことにしました。

ドキドキしながら、係りの方に差し入れを渡すと、一枚の紙が差し出されました。

誰宛か、誰からかを書く用紙でした。

私は、誰か特定の人は想定してなかったんです。

だこら、適当に分けるなり、つまむなりしてもらえるモノを差し入れに選びました。

先に差し入れられたものを見ると、みな"中島みゆき様"宛になっていました。

そこで、恐る恐る係りの方に、
「皆様では、ダメですか?」
と訊ねると、
「それでいいですよ」
とのお答え。

ホッとして、「皆様」宛にさせていただきました。

また、セキュリティを考えたら身分証明を求められるかもしれないと、免許証を用意してたのですが、それは不要です、と言われました。

信用されてるのは嬉しいけど、大丈夫かしらと、少し不安になりました。

『♪悪い人などいないだなんて あいにくですが頷けません』
(「Nobody Is Right」 )

さて、差し入れですが、私の大好きな「ばいこう堂」さんのお干菓子です。

『♪SUGAR SUGAR 砂糖菓子』
(「シュガー」)

季節に因んだお干菓子や色んなテーマのお干菓子があって、かわいくて目にも美味しいお菓子です。

11月に差し入れた、クリスマスバージョンのお干菓子大箱。↓


そして、楽器の形のお干菓子。↓


写真だけだと、どんな楽器かわかりにくいので図解です。↓


合わせると50個以上あるので、適当に摘まむのにはむいてるお菓子だと思います。
 
同じものは芸がないかなと悩みましたが、新年バージョンが出たので、12月も、新年用の縁起物のお干菓子と楽器のお干菓子にしました。

そして、千秋楽。

偶々、見かけた正月用の小型の"こもかぶり"です。↓


千秋楽らしくていいかな?と思って差し入れたんですが、後から「人気一」は少しあざとかったかな?と、恥ずかしい気も、、、f(^_^;

そう言いながら、載せてるんだから、恥ずかしいもないもんですね。(^o^;)

以上が、
中島みゆき"歌跡"の旅へ《東京》のおまけ、と言うか
「夜会VOL.19 橋の下のアルカディア」
のおまけの数々でした。

何とか年内にUPできて良かった。(^。^;)

と、お気楽な記事を書いていると、みゆきさんが「ピエロ」を提供した根津甚八さんの訃報が。

3月の小川幾雄さんに続き、縁の方がまた一人旅立ってしまわれました。

改めて、お二人のご冥福をお祈りいたします。

ヤマハのつま恋も営業終了しましたし、月日の流れは残酷ですね。

今を噛み締めて生きていかなくては、などとガラにもないことを思ってしまいました。f(^^;

年末のご挨拶は、明日改めて書こうと思っています。

今回もお読みいただいて、ありがとうございました。(^^)

では、また。(^-^)
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中島みゆき"歌跡"の旅へ《東京・楽園》

2016-12-24 22:31:00 | 中島みゆきさん(旅)
『中島みゆき"歌跡"の旅へ』とカッコつけた記事は、《黒部》で終わろうと思ってたんです。

しかし、もう1ヶ所どうしても行ってみたい場所が東京にありまして、「夜会」で上京した際に何とか探しあてて行ってきました。

ただし、たぶんここがそうじゃないか、程度なんですが、、、f(^_^;

そこは、
"「じゃ、歌のかた、どうぞ」
てなもんでスタジオ内へ案内されて、その広さにびっくりした田舎もんは、ヘッドホンを通して流れ出て来たカラオケを聞いて、またびっくり、なんとテンポはド早いし、キーときたらそれはそれは高いものでありましたとさ。"
"ひっくり返りそうにがんばって、キー違いもテンポ違いもがまんして、ハイハイッて何曲も歌いましたとさ。おしまい。―バカみたい"
(『楽園』中島みゆき著「泣かないで・女歌」)
と、勝手に出来上がっていたカラオケで、みゆきさんが最初にレコーディングをした場所です。

"あたし、たしかにピッカピッカの、アーパーの、たかが田舎もんの新人だったけど、さ。
悔しかったよ。自分が。"
と、綴られた初めてのレコーディング。

"海千山千のベテランおっちゃんたちは、なんだかわけのわかんない芸能界用語いっぱい使ってダーッとまくしたててさ。
「・・・とか言ってもわかんないだろうからさ、キミもう帰っていいよ。あと、こっちで適当にやっとくワ」"

自分で書いた曲なのに、どういう音にしたいのかということを具体的に説明できない、無知な自分に悔しい思いをした場所です。

十年、それ以上かかっても、いつかもっとレコーディングにたずさわれるようになりたい、と思った場所です。

"そうゆう口出しするようになっちゃうと、でしゃばりの自己満足レコード、なのかもしれないけど、でも、自分の曲や詞を産んでそれきり預けっ放しなんて、せつないじゃん。
 自分の産んだ曲や詞でも、もっともっと才能のある育ての親に預けたほうが、ちぢこまらずに大きく育つことがあるっていうのもわかるよ。それくらいわかるよ。
 わかるけど、せめてその才能ある育ての親ってやつに、希望くらい言ったっていいじゃん。言いたいじゃん。"

ある意味、今のみゆきさんの原点になった場所。

それが、
「ヤマハ エピキュラス・スタジオ」

みゆきさん曰く、略称
「エビピラフ・スタジオ」です。

そこは、この「楽園」によると、
"渋谷の駅をはさんで、スペイン坂からちょうど反対方向、同じ位の距離を行ったところに、こちらも坂道の途中にホテル街がある"
あたりで、
"坂の半ばあたりからグンと勾配が急になる。
ここを、会話を交わしながら登るつわものはなかなかあるめえ"
と、書かれた急坂にあるようです。

ただ、もう「エピキュラス・スタジオ」の名前はありません。

「エピキュラス・スタジオ」自体は、渋谷から目黒に移転し、2009年に営業を終了していました。

色々検索したところ、渋谷の「エピキュラス・スタジオ」は、現在は「ヤマハエレクトーンシティ渋谷」になっているらしいと。

らしい、と書いたのは、ヤマハの会社概要や変遷みたいな公的な資料では確認できなかったからです。

それ以外の記事や「楽園」の描写などから、たぶん間違いないと思われます。

↓が、その急勾配の先にある
現「ヤマハ エレクトーンシティ」です。


更なる「楽園」の描写で、ホテルを探して坂を登ってきた二人連れが、
"やっとこ坂道を登りきると、あらうれしや、そこにちょいと奥まった駐車場と、赤く淫靡に点った横文字のネオンを見つける。
これ幸いとスキップもんでドアを入ると、あらびっくり、お二人連れの目の前には非情なる急階段が、どおーんと高く高くそびえ立っている。エレベーターはない"

↓は、日が落ちてからの写真です。

どうです、描写の通りの佇まい。

公的資料で確認できなくても、ここで間違いないと思いませんか?

ただし、勇気のない私は、2度の上京ともここを訪れながら中には入れることができませんでした。

最初は、11月の「夜会」前(下の写真)に立ち寄ったので、時間もなくて写メだけ撮って立ち去りました。

もっと時間をかける予定が、雪で狂ってしまったんです。

そして、12月。

こちらも、何やかやあって、帰りの新幹線の前に寄ることに。

それでも、時間的には充分あったのですが、いざドアの前まで行くと、開ける勇気がなくて、、、(-_-;)

それというのも、あまりにも静かで、人気がなくて、営業してるのかどうかもわからなくて。

そこで、様子を見るために、
"この辺りをみゆきさんは、歩き回っていたのだろうか"
って、周辺をクルクル歩き回って、時間をおいて、もう一度トライしてみたのですが、やはり、同じような静寂。

結局、ドアに手をかけることもなく、スゴスゴと退散してしまいました。f(^^;

その時の写真が、昼の写真です。

この「ヤマハ エレクトーンシティ渋谷」の営業も、渋谷駅周辺の再開発に伴い、2017年12月22日(金)をもって終了するそうです。

ヤマハ エレクトーンシティビル自体が、再開発の対象となっているので、取り壊されるみたいです。

つま恋といい、ここといい、みゆきさんにとって思いでの地が消えていくのは、お寂しいのではないでしょうかね。

そのつま恋も、明日(2016.12.25)で、営業を終了してしまうんですよね。

なくなるか、どうかはわかりませんが、
川上源一氏が作り、中島みゆきを世に送り出した"ヤマハのつま恋"は、終了してしまうのですね。

12月25日の"月イチ"で、何か語られるでしょうか?

『♪時流につれて国は変わる
言葉の通じない国になっても この店は残ってね』
(「LADY JANE 」 )
と、歌われた"LADY JANE "の看板を最後に。


最後まで、お読みいただきまして、本当にありがとうございます。(^^)

では、また。(^-^)
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訂正です。「お坊さんが選んだ日本の名曲~」m(__)m

2016-12-10 06:25:00 | 中島みゆきさん(ランキング)
スミマセン、訂正です。m(__)m

前回、
"今年も「糸」は、スゴかった!(^o^)v"を書いた時に、バカな間違いをしていました。

お詫びをすると伴に、訂正いたします。

毎度毎度、スミマセン。m(__)m

テレビ番組「お坊さんバラエティぶっちゃけ寺」のスペシャル企画に
『実は仏教の心を歌っている…冬の名曲ベスト20』
『実は仏教の心を歌っている日本の名曲ベスト40』
があり、各々2曲ずつランクインしていたのを嬉しがって書きました。

しかし、そこで順位として書いたのは正確ではなく、番組では第何位という発表ではなく、File No. という表示だったんです。

それを順位と単純に勘違いしてました。

と言うか、正直に白状しますと、カラオケランキングが出揃ったのが嬉しくて、勢いで書いたために、真面目に録画を見直さずに、ネットで検索して付け加えてしまいました。

で、そのネットに出てた数字を順位だと勘違いして、記事を書いてしまったんです。

書いてから、何か引っ掛かっていたんですが、やっと録画を確認し直しました。

やはり、バカな間違いをしていました。

と、言うか、本当に自分の記憶力の
なさに、呆れてしまいました。(・・;)

それ以上に、顔面蒼白で訂正してます。
(;>_<;)

それで、この訂正を書くと伴に、前回の記事も姑息に訂正しましたことを報告します。m(__)m

元の恥ずかしい記事です。

"テレビ番組「お坊さんバラエティぶっちゃけ寺」の
『実は仏教の心を歌っている…冬の名曲ベスト20』
13位 地上の星
3位 ファイト!
『実は仏教の心を歌っている日本の名曲ベスト40』
19位 糸
1位 時代
という、ありがたいものまでありました。
ぶっちゃけ寺の放送順は、
『仏教の心を歌っている日本の名曲ベスト40』が先なんですが、やはり大トリは、1位の「時代」にしたかったので意図的に並べました。"

訂正後の記事です。

"テレビ番組「お坊さんバラエティぶっちゃけ寺」の
『実は仏教の心を歌っている日本の名曲ベスト40』
File No. 1 時代
File No. 19 糸
『実は仏教の心を歌っている…冬の名曲ベスト20』
File No. 13 地上の星
File No. 3 ファイト!
という、ありがたいものまでありました。
「ぶっちゃけ寺」では、ベストとなっていますが、順位という表示ではなく、File No.という表示でした。"

訂正後は、放送順、曲の発表順に直しました。

『日本の名曲』の記憶がほとんど飛んでましたね。(TT)

書くなら、面倒がらずに、ちゃんと確認するんかだった、、、(--;)

『♪手抜きせんで~』(「Why &No 」)

後悔先に立たず!

本当に、失礼しました。

で、確認ついでに、番組でのみゆきさんの部分を書き出してみました。

まず、
『実は仏教の心を歌っている日本の名曲ベスト40』
・File No. 1 時代

ベスト40の1曲目に、
「仏教の教義の前提『輪廻』を感じ取れる!」と紹介されます。

真言宗豊山派 堀内規之さん曰く、
「中島みゆきさんの曲の中でも秀逸な曲だと思います。
『♪まわるまわるよ 時代はまわる
喜び悲しみくり返し
今日は別れた恋人たちも
生まれ変わって めぐりあうよ』
ここが、正に仏教で言う『輪廻』そのものです」

"天 修羅 畜生 地獄 餓鬼 人間"の6つの世界のどこかで永遠に生死を繰り返すこと、という『輪廻』の解説をはさんで、

曹洞宗 千葉公慈さんのコメント。
「生まれ変わり死に変わりの永い永い果てのない旅の中で、その一瞬で出会いと別れを繰り返す。
でも、この曲は教えてくれるんですね。
その先には、きっと喜びが待っているよ。
さぁ、一緒に立ち上がろう。
こう、励ましてくれる。
そんな仏教的な名曲だと、私は思っています」

そして、
「時代-ライブ2010~11」
の映像と曲が流れます。

・File No. 19 糸

天台宗 露の団姫さん曰く、
「あんまり知られてないんですが、『お経』の『経』の字が、『縦糸』という意味があるんですね」

ここで、
『経』は、インドで『スートラ』と呼ばれていたものを中国語にしたもので、その『スートラ』は『縦糸』を意味する、と解説が入ります。

露の団姫さん続けて、
「縦糸が、本当に強い切れない糸ということで、私にとっては、
『縦糸が御釈迦様』、
『横の糸が私』
で、これが交わる時に、私の生きる喜びが生まれる。
そういう歌に聴こえてならないです」

「歌旅ー中島みゆきコンサートツアー2007ー」より、
「糸」

歌の途中で、浄土宗 山田知之さんのコメントが入ります。
「縦糸(あなた)と横糸(私)、それぞれの糸が一本一本だけだと、因(人)、因(人)。
それが、繋がることではじめて『縁』が結ばれたということになる。
それが繋がってくると『布』になって、『結果』になる。
そういう考え方です」

そして、曲後半から
『♪人は仕合わせと呼びます』
までが流れました。

次に
『実は仏教の心を歌っている…冬の名曲ベスト20』
・File No. 13 地上の星

曹洞宗 千葉公慈さんの
「日本のボブ・ディランと言ってもいいかもしれません」
からはじまります。

真言宗御室派 三池孝尚さんは、
「心をエグる歌唱力があるよね。
本当に好きですね」

真言宗東寺派 草野榮雅さんは、笑顔で
「名曲です。
これは、名曲です!」

中島みゆきファンとテロップが出る、千葉公慈さん、
「みゆき来ました♪
何しろ、私にとっては拝む相手ですから」と、満面の笑み。

日蓮宗 三友健容さん、
「精一杯、自分の道を見つけようとしてるんだなあと思い、チョッと心が安らぐ気持ちになります」

そして、お坊さんによる『地上の星』の解釈になります。

「仏教的だなあと思います」という
臨済宗大徳寺派 金獄宗信さんのコメントの後、
千葉公慈さんによる『地上の星』の解釈。

「普通は、人間は星というのは、地上ではなくもちろん夜空。
そして上の方を眺めるわけです。
でも、本当に輝くものってなんだろう?
この世界で一番輝くもは、『人間の心意気』なんですよね。
この曲は、そういった『人間の心意気』という
『一番この世で輝けるものに、気付きましょうよ』
と諭してくれる、まさに『お経』とも思われます。
私たちは、それ一つ一つを気づくことなく、街中を通り過ぎて行ったりします」

"全ての人が光り輝くと教えてくれる「地上の星」"と紹介があり、
「中島みゆき 縁会 2012~13」から
「地上の星」。

曹洞宗 長谷川俊道さん、
「地上の星は、一人一人の人のことだよね。
いろんな困難とか苦悩があっても、頑張れば輝ける。
どんな人でも、頑張れば輝けるっていう勇気を与える歌ですよね」

スタジオの阿川佐和子さんのコメント、
「中島みゆきさんの歌は、出てくるだろうなと思たけれども。
「地上の星」っていうのを、そういう風に解説していただいて、改めて聴いた時に、
『そういうことだった」ということに、初めて気がつきました」
が入って、曲終わりまで流れます。

・File No. 3 ファイト!

臨済宗建長寺派 鈴木楚道さん、
「理不尽な状況ですとか、自分の不甲斐なさに対して、ファイト!闘え!と言っている曲だと思います」

「一般的によく知られているこの曲のサビの部分『♪ファイト!』と呼び掛けてくれる歌詞に
"明るい応援歌"と捉えている人も多いようですが」
と、ナレーションが入ります。

曹洞宗 森原雅裕さん、
「『ファイト!』という曲は、よく人を励ます歌として使われますけども、自分と闘ってる、自分を励ます曲だということに、気がつきますね」

「お坊さんの解釈では、足並みを揃えるのがよしとされる現代社会の中で、その流れに逆らってでも自分らしく生きろ!と警鐘を鳴らす歌に聴こえると言います」
と、ナレーションが入って、
「歌旅ー中島みゆきコンサートツアー2007ー」より、
「ファイト!」

1番終わりに、中島みゆきファンの千葉さん登場。

「ファイト!。
仏教的にお坊さんの訳をいれると、これは、『喝』。
禅の『喝』に通じる。
『目覚めよ』。
本当の自分の姿に気付きなさい」
と、コメントがあり、曲のラストに繋がっていきます。

以上、「ぶっちゃけ寺」のスペシャルからみゆきさんの曲だけピックアップしました。

真面目に確認すると、長くなるんですねぇ~。(^。^;)

なんか、本当に間違いが多くてスミマセン。m(__)m

そんな、呆れる記事でも最後までお読みいただいて、ありがとうございました。(^^)

では、また。(^-^)
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今年も「糸」は、スゴかった!(^o^)v

2016-12-07 01:30:00 | 中島みゆきさん(ランキング)
今年(2016)も、ジョイサウンドとDAM の年間カラオケランキングが、発表されました。

どちらも、去年よりJUMPUPの第2位!(^o^)v

まず、ジョイサウンド。
(集計期間 2016.1.1~11.30)

楽曲ランキング
第2位 糸 中島みゆき
↑前年3位、 ↑前々年 13位

アーティストランキング
第5位  中島みゆき 
↑前年7位、 ↑前々年25位

次いで、DAM (第一興商)
(集計期間 2016.1.1~11.30)

楽曲ランキング
第2位 糸 中島みゆき
↑前年3位、 ↑前々年6位

アーティストランキング
第10位 中島みゆき 
↑前年11位、 ↑前々年19位

昨年の3位で驚いたんですが、今年は2位です。

嬉しい驚きですね。(^^)v

アーティストランキングも、着実に伸びてるのが、更にスゴい!と思いました。(^o^)v

「前途」も、オリコン、CDTV とも、週間アルバムランキング2週連続、2位でした。(^.^)

「一会」のDVD は、オリコンDVD 音楽で、第1週5位(総合6位)、第2週11位。

Blu-rayは、オリコンBlu-ray 音楽、第1週4位(総合5位)でした。
(Blu-ray音楽は、10位以下の発表はないみたいです)

好調そうで、何よりです。(^^)

「一会」と言えば、劇場版にメイキングが付くそうで、楽しみが膨らみます。\(^o^)/

また、ランキングと言えば、最近何か色んなランキングにお名前が、、、f(^^;

以下、目についたものです。

結婚式で使いたい曲TOP5
1位 糸

ハイレゾ配信して欲しいアーティストTOP10
3位 中島みゆき

といったものから、

実は「親が医者・歯医者」と聞いて意外だと思う芸能人ランキング
3位 中島みゆき

実は「未婚」と聞いて驚く女性芸能人ランキング
2位 中島みゆき

同じく
実は結婚したことがないと聞いて驚く有名人といえば?
3位 中島みゆき

実年齢を聞いて「意外だ」「驚いた」と感じる有名人ランキング
10位 中島みゆき

というものもあれば、

テレビ番組「お坊さんバラエティぶっちゃけ寺」の
『実は仏教の心を歌っている日本の名曲ベスト40』
File No. 1 時代
File No. 19 糸

『実は仏教の心を歌っている…冬の名曲ベスト20』
File No. 13 地上の星
File No. 3 ファイト!

という、ありがたいものまでありました。

「ぶっちゃけ寺」では、ベストとなっていますが、順位という表示ではなく、File No.という表示でした。

というわけで、ランキングの発表が出揃ったので、嬉しがりのご報告でした。(^^)v

お読みいただいて、ありがとうございます♪(^^)

では、また。(^-^)
コメント
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