今朝、新聞(サンケイスポーツ)を見てビックリ(°▽°)
芸能欄に、
「中島みゆきリスペクトライブ2019 歌縁」
の記事が載ってました。
"来年は、「歌縁」はないのかな?"と思ってところに、この記事です。
みゆきさんは、直接関わってないのですが、続いていることが嬉しいので、ご報告します。
「中島みゆきリスペクトライブ2019 歌縁」
2019.1.31~3.24
全国4都市6公演
今回の注目点は、過去最多の総勢14人以上の出演とその中に男性アーティストが5人入っていることみたいです。
"中島みゆきを男(イケメン5人)が歌う"
と、見出しになっています。
その男性陣を含む初参加アーティストは、半分以上の8人。
勿論、「歌縁」常連の3人組、ナオコさん・あたるちゃん・クミコさんは、今回も出演されますが、全会場参加ではなさそうです。
記事とみゆきさんの写真を囲むように参加アーティスト14名の写真が配置されているのですが、初参加アーティストの写真に、(初)マークがついているんです。
思わず、
"紅白歌合戦じゃないんだから"
と突っ込みたくなりました。(笑)
★発表されたアーティスト(11.10現在)
研ナオコ
クミコ
中村 中
島津亜矢
新妻聖子
半崎美子
*初参加
由紀さおり
龍 真咲
咲妃みゆ
*イケメン
浦井健治
海宝直人
中川晃教
藤澤ノリマサ
水田航生
記事では、14人以上となっているので、追加参加があるかもしれませんね。
★公演日程と参加予定者(11.10現在)
☆東京・中野サンプラザ
2019.1.31
浦井健治、島津亜矢、新妻聖子、藤澤ノリマサ他
☆福島・いわき芸術文化交流館アリオス
2019.2.11
研ナオコ、中川晃教、半崎美子、由紀さおり他
☆長野・上田サントミューゼ
2019.2.22
研ナオコ、中村 中、半崎美子、藤澤ノリマサ、由紀さおり
☆東京・オーチャードホール
2019.3.15
海宝直人、クミコ、島津亜矢、半崎美子、水田航生、龍 真咲
☆東京・新宿文化センター
2019.3.17
クミコ、研ナオコ、咲妃みゆ、中村 中、藤澤ノリマサ、由紀さおり
☆福岡市民会館
2019.3.24
研ナオコ、咲妃みゆ、中村 中、半崎美子、由紀さおり
現時点の発表では、全公演参加者はいないみたいです。
"初日の中野サンプラザ公演は、誰が仕切るのだろう?"
と、いらん心配してしまいます。(笑)
他となっているので、調整中なんでしょうか?
この初日中野サンプラザ公演は、「夜会」と被るんですね。
前回もそうでしたけど、本家のみゆきさんの公演と被らないように組めないのでしょうか?
不思議です。(・・?
番外の収穫をもう1つ。
「ベース・マガジン」 11月号に、みゆき組ベーシスト富倉安生氏の特集記事が載ってます。
その記事に、みゆき組のドラマー島村英二氏や瀬尾師匠の証言も載ってますし、
"中島みゆきとの30年"
と、中見出しが付いたインタビュー記事も。
富倉さんは、みゆきさんとの仕事には、特に思い入れがあるそうで、その中でも、コンサートツアーで、みゆきさんと二人だけでやった
「おまえの家」
が、印象深いと語られてます。
"ツアーだから連日やるんだけど、日によって、みゆきさんに降りてくる主人公が違ってくるんだ"と。
みゆきさんの歌い方によって、女子大生だったり、大人の女性だったり、全然違う女性になるんだけど、それが本番までわからないんだそうです。
"曲が始まってから、「うわ、来たー!」みたいな衝撃が、いつも走る"と。
たぶん、このツアーは、
"1993 CONCERT TOUR「EAST ASIA」"
だと思うのですが、記憶力の残念な私はよく覚えてないんです。(>_<")
本当に、我ながら情けなくなります。(・・、)
このツアー中、師匠の証言によると、休憩中に酸素吸入するほど富倉さんの体調が、最悪の日があったそうです。
でも、みゆきさんと二人だけの
「おまえの家」があるので、
"何とかしのいでくれ!"と、師匠が祈る中、朦朧としながらもキチンとプレイされ、終わって救急車で運ばれたようです。
みゆき組は、本当にプロ集団ですね。
さらに、みゆきさんと富倉さん二人の曲と言えば、ベースで歌い出す
「歌旅」の「ファイト!」。
この時、
"何かおもしろいやり方ないかな?ってことで、みゆきさんがベースと歌でやってみようって発案したんだと思う"
と、富倉さんは語ってます。
あの印象的な「ファイト!」は、みゆきさんの発案だったんですね。
また、富倉さんは、みゆきさんの詞の世界に入っちゃうと持っていかれちゃうとも語ってます。
だから、ステージでは、深入りしないようにしているけど、リハーサルだと、のめり込んで譜面を見失うことがあるそうです。
その譜面の見失いは、リハーサルの中で、一回はあるようで、
"名物、リハ中のお散歩"
と島村さんも師匠も同じように証言されてます。(笑)
リハでは、お散歩しても、ステージでは冷静に弾いている富倉さんですが、一度だけ、ミュージシャン仲間の深町純氏が亡くなった時のコンサート(「中島みゆき TOUR 2010」)ラスト曲
「時代」
を弾きながら号泣されたそうです。
この時のことは、島村さんも証言していて、
"弾きながらボロボロ泣いてたことがあった。
でもプレイはちゃんとしてたよ"と。
"どこかで引いておかないと、乗り移られるからね。
それほど中島の歌の力はすごい"
と、師匠も証言されてます。
その歌の力に引き込まれて、富倉さんは、
"『♪まわる まわるよ 時代はまわる』ってとこ弾きながら"
号泣されたようです。
富倉さんのお人柄の良さが出ていて、みゆきさんの凄さもわかる記事でしたので、番外編としてご報告しました。
興味がある方は、是非♪
以上、冬の収穫祭番外編でした。
みゆきさんの季節、いろいろな楽しみが出てきましたね♪♪♪
これで、また、ひと踏ん張りできそうです。(笑)
お読みいただいき、ありがとうございます。(^^)
では、また。(^-^)
芸能欄に、
「中島みゆきリスペクトライブ2019 歌縁」
の記事が載ってました。
"来年は、「歌縁」はないのかな?"と思ってところに、この記事です。
みゆきさんは、直接関わってないのですが、続いていることが嬉しいので、ご報告します。
「中島みゆきリスペクトライブ2019 歌縁」
2019.1.31~3.24
全国4都市6公演
今回の注目点は、過去最多の総勢14人以上の出演とその中に男性アーティストが5人入っていることみたいです。
"中島みゆきを男(イケメン5人)が歌う"
と、見出しになっています。
その男性陣を含む初参加アーティストは、半分以上の8人。
勿論、「歌縁」常連の3人組、ナオコさん・あたるちゃん・クミコさんは、今回も出演されますが、全会場参加ではなさそうです。
記事とみゆきさんの写真を囲むように参加アーティスト14名の写真が配置されているのですが、初参加アーティストの写真に、(初)マークがついているんです。
思わず、
"紅白歌合戦じゃないんだから"
と突っ込みたくなりました。(笑)
★発表されたアーティスト(11.10現在)
研ナオコ
クミコ
中村 中
島津亜矢
新妻聖子
半崎美子
*初参加
由紀さおり
龍 真咲
咲妃みゆ
*イケメン
浦井健治
海宝直人
中川晃教
藤澤ノリマサ
水田航生
記事では、14人以上となっているので、追加参加があるかもしれませんね。
★公演日程と参加予定者(11.10現在)
☆東京・中野サンプラザ
2019.1.31
浦井健治、島津亜矢、新妻聖子、藤澤ノリマサ他
☆福島・いわき芸術文化交流館アリオス
2019.2.11
研ナオコ、中川晃教、半崎美子、由紀さおり他
☆長野・上田サントミューゼ
2019.2.22
研ナオコ、中村 中、半崎美子、藤澤ノリマサ、由紀さおり
☆東京・オーチャードホール
2019.3.15
海宝直人、クミコ、島津亜矢、半崎美子、水田航生、龍 真咲
☆東京・新宿文化センター
2019.3.17
クミコ、研ナオコ、咲妃みゆ、中村 中、藤澤ノリマサ、由紀さおり
☆福岡市民会館
2019.3.24
研ナオコ、咲妃みゆ、中村 中、半崎美子、由紀さおり
現時点の発表では、全公演参加者はいないみたいです。
"初日の中野サンプラザ公演は、誰が仕切るのだろう?"
と、いらん心配してしまいます。(笑)
他となっているので、調整中なんでしょうか?
この初日中野サンプラザ公演は、「夜会」と被るんですね。
前回もそうでしたけど、本家のみゆきさんの公演と被らないように組めないのでしょうか?
不思議です。(・・?
番外の収穫をもう1つ。
「ベース・マガジン」 11月号に、みゆき組ベーシスト富倉安生氏の特集記事が載ってます。
その記事に、みゆき組のドラマー島村英二氏や瀬尾師匠の証言も載ってますし、
"中島みゆきとの30年"
と、中見出しが付いたインタビュー記事も。
富倉さんは、みゆきさんとの仕事には、特に思い入れがあるそうで、その中でも、コンサートツアーで、みゆきさんと二人だけでやった
「おまえの家」
が、印象深いと語られてます。
"ツアーだから連日やるんだけど、日によって、みゆきさんに降りてくる主人公が違ってくるんだ"と。
みゆきさんの歌い方によって、女子大生だったり、大人の女性だったり、全然違う女性になるんだけど、それが本番までわからないんだそうです。
"曲が始まってから、「うわ、来たー!」みたいな衝撃が、いつも走る"と。
たぶん、このツアーは、
"1993 CONCERT TOUR「EAST ASIA」"
だと思うのですが、記憶力の残念な私はよく覚えてないんです。(>_<")
本当に、我ながら情けなくなります。(・・、)
このツアー中、師匠の証言によると、休憩中に酸素吸入するほど富倉さんの体調が、最悪の日があったそうです。
でも、みゆきさんと二人だけの
「おまえの家」があるので、
"何とかしのいでくれ!"と、師匠が祈る中、朦朧としながらもキチンとプレイされ、終わって救急車で運ばれたようです。
みゆき組は、本当にプロ集団ですね。
さらに、みゆきさんと富倉さん二人の曲と言えば、ベースで歌い出す
「歌旅」の「ファイト!」。
この時、
"何かおもしろいやり方ないかな?ってことで、みゆきさんがベースと歌でやってみようって発案したんだと思う"
と、富倉さんは語ってます。
あの印象的な「ファイト!」は、みゆきさんの発案だったんですね。
また、富倉さんは、みゆきさんの詞の世界に入っちゃうと持っていかれちゃうとも語ってます。
だから、ステージでは、深入りしないようにしているけど、リハーサルだと、のめり込んで譜面を見失うことがあるそうです。
その譜面の見失いは、リハーサルの中で、一回はあるようで、
"名物、リハ中のお散歩"
と島村さんも師匠も同じように証言されてます。(笑)
リハでは、お散歩しても、ステージでは冷静に弾いている富倉さんですが、一度だけ、ミュージシャン仲間の深町純氏が亡くなった時のコンサート(「中島みゆき TOUR 2010」)ラスト曲
「時代」
を弾きながら号泣されたそうです。
この時のことは、島村さんも証言していて、
"弾きながらボロボロ泣いてたことがあった。
でもプレイはちゃんとしてたよ"と。
"どこかで引いておかないと、乗り移られるからね。
それほど中島の歌の力はすごい"
と、師匠も証言されてます。
その歌の力に引き込まれて、富倉さんは、
"『♪まわる まわるよ 時代はまわる』ってとこ弾きながら"
号泣されたようです。
富倉さんのお人柄の良さが出ていて、みゆきさんの凄さもわかる記事でしたので、番外編としてご報告しました。
興味がある方は、是非♪
以上、冬の収穫祭番外編でした。
みゆきさんの季節、いろいろな楽しみが出てきましたね♪♪♪
これで、また、ひと踏ん張りできそうです。(笑)
お読みいただいき、ありがとうございます。(^^)
では、また。(^-^)