身の程知らずの独り言

音楽的にも文学的にもダメダメな♀が、身の程もわきまえず、好き勝手な戯言(主に、中島みゆきさん)を記しております。

シングルの"ならわし"を妄想す。

2017-06-14 01:39:00 | 独り言&みゆきさん
2017.6.11の月イチで、みゆきさんが紹介した、「慕情」のミュージシャンとスタッフを改めて。

ミュージシャン
ドラムス:島村英二
ベース:富倉安生
ピアノ:小林信吾
ギター:福原将宜
キーボード :小林信吾
グランハープ : 朝川朋之
バックアップボーカルズ:杉本和世、宮下文一、石田匠
ストリングス : 弦一徹ストリングス

エンジニア
レコーディングエンジニア :David Thoener、加藤謙吾
ミキシングエンジニア : David Thoener
マスタリングエンジニア : Stephen Marcussen

聴き起こしでは、正確なお名前がわからなくて、カタカナ表記で書かせていただいた方がいらっしゃるので、ある意味その修正です。

みゆきさんが、一生懸命正しく発音しようとしてた、David ThoenerさんとStephen Marcussenさんを特に修正したくて。(笑)

この記事をアップしたら、姑息に月イチ本体も変えようと思っています。

本来なら、月イチの記事をアップする前に確認するべきなんですが、出勤前で、時間が、、、って、言い訳ですね、スミマセン。m(__)m

更に、河内のオッサンさんのコメントで、思い出させていただいた、みゆきさんのお言葉を付け加えてえておきます。

ミュージシャン、エンジニアを紹介した後、
「まだまだ、紹介しきれないミュージシャン、スタッフ、みんなで作りました」と、みゆきさんは続けられました。

修正だけなら、すぐに確認して書けばよかったのですが、この紹介の前にみゆきさんが、仰った"ならわし"と言う言葉が、引っ掛かってしまって、チマチマ書いているんです。

「慕情」3番をバックに
「この番組は、ご覧のスポンサーの提供でお送りいたします、で、なくて、」
と、少しボケた後、
「『慕情』シングルは、8月23日に発売になりますが、シングルは、何故かこの~、ミュージシャンもスタッフも紹介されないならわしでございますので、今日はここで、先に紹介させていただきます。
あ~、あの人が弾いてる音かと、色々イメージしてお聴きいただけるかと思います」

そして、ミュージシャンから紹介をはじめられたのでした。

何となく、最初に聴いた時から、
「シングルは、何故かこの~、ミュージシャンもスタッフも紹介されない"ならわし"でございます」
に、引っ掛かっていたんです。

"ならわし"に、どこか納得できない、理不尽な思いを込めているような気が、したんです。

ここからは、いつもの私の勝手な妄想ですから、それでも、よろしければ。

たぶん、その"ならわし"は、ジャケットの裏に歌詞を載せたら一杯だった、シングルレコードや8インチシングルCDの時代から続いているんでしょうね。

昔は、印刷技術の問題もあって、文字の大きさや文字数にも制限があったのかもしれません。

だから、ミュージシャンやスタッフまで印字できなかったのかも。

でも、今の技術ならいくらでも印字できそうなのに、"ならわし"だから載せられないことを暗に訴えてるような気がしたんです。

アルバムだから、シングルだからと、ミュージシャンやスタッフの取り組み方や向き合う姿勢が変わるものでもないのに、おかしいんじゃないの、という感じでしょうか?

特に、みゆきさんは、ミュージシャンやスタッフに信頼と誇りを持っていらっしゃるので、よけいに納得できないんじゃないかな?と勝手に思ってしまいました。

"ならわし"という言葉から、私が、プラスのイメージを受けないからかもしれませんけどね。

"ならわし"と聴いた時に、1番に頭に浮かんだのが、
「橋の下のアルカディア」の「人柱」のシーンです。

因習ですね。

そして、2番目に浮かんだのが、私事ですが、"前例がない!"の一言で却下する某氏。

下らない前例にしがみつく人が、下らない因習を産むんですよね。

それでも、地道に戦って、いくつかは認めさせてきましたけど、、、(--;)

って、愚痴も入ってしまって、スミマセン。m(__)m

スミマセンと言えば、景さんへの返信にも書いたのですが、弦一徹さんのことが、わかってなくて、スミマセンです。

確認したら、「10WINGS」 の頃からのお付き合いみたいです。

弦一徹さんのお名前が、出てくるのは、「転生」からのようですが。

本当に、無知で不勉強なので、恥ずかしいです。(TT)

「慕情」への妄想も付け加えておきます。

miya さんへの返信コメントにも書いたのですが、
「慕情」のジャケ写は、「やすらぎの郷」に合わせて、若い頃の写真を使われたような気がしてます。

30代くらいかな?と思うのですが。

研究所様は、髪型などから「36.5℃」の頃の写真じゃないかと推理されていました。

反対に、古く見えるように撮った今の写真だったら、モデルもカメラマンもスゴい気がしてますが、どうなんでしょうか?

ジャケ写でも、妄想できるんですから、お得なシングルですね。(笑)

最後に、aishotaai さんにいただいた情報で、「なみふく」が13日に発送されたそうです。

いよいよ、「夜会工場VOL. 2」ですね♪(^^)

ワクワクします♪♪♪(^o^)v

みんなで、当選できるよう、祈っています。(^^)/

お読みいただいて、本当にありがとうございます♪(^^)v

では、また。(^-^)
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また、また訂正と反省文です。(・・、)

2017-06-10 23:20:36 | 独り言&みゆきさん
前回の記事で、「慕情」3番がかかったことを舞い上がって書いたのですが、大変な間違いをしていました。

aishotaai さんからご指摘をいただいて、慌てて反省文を書いております。

私が間違えたのは、2番の歌詞です。

『♪限りない愚かさ
限りない慕情
も一度出会えたら
ただ あなたにつくしたい』

と書いたのですが、aishotaai さんご指摘のように、

『♪限りない愚かさ
限りない慕情
も一度出会いから
ただ あなたにつくしたい』

です。

みゆきさんの繊細な歌詞の変化を間違ってしまって、本当に申し訳ありません。m(__)m

変な思い込みをしていました。

この2番を初めて聴いた時、
『♪も一度出会いたら』
と、聴いてしまい、
『出会いたら』???
となってしまいました。

で、
『♪も一度出会えたら』
を聴き間違えたのだ、私の耳が悪いのだと、勝手に早合点していたのでした。

私の耳が悪いのではなく、
『♪も一度出会えたら』
にとらわれ過ぎて、他の言葉の可能性を考えなかった頭が悪すぎたんです。

今回聴いた時も、引っ掛かったものの
『出会いから』
という言葉が浮かばなくて、、、(-_-;)

思い込みのまま書いてしまって、本当に、自分のバカさ加減に嫌気がさします。(・・、)

『♪失敗ばかりの人生でした
やることなすこと へまばかり
後悔ばかりの人生でした
迷惑ばかりを散らかしました』
(「今日以来」)

本当に、誤ってばかりのブログで、スミマセン。m(__)m

取り急ぎ、訂正と反省を。

反省文ばかり書いてる気がします。(・・、)

本当に、こんなブログでスミマセン。m(__)m

それでも、読んでいただいて、本当にありがとうございます。(^^;

では、また。f(^_^;
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「慕情」3番、「永遠の嘘をついてくれ」、そして「わかれうた」

2017-06-09 01:37:00 | 中島みゆきさん(その他)
「やすらぎの郷」48話で、お待ちかねの3番がかかりました。

これまた、miya さんに教えていただいて、寝る前に観ることができました。

48話冒頭シーン(前回のおさらい)のバックでいきなり2番が流れ出したんです。

嫌われ者の犬山小春(冨士眞奈美)が語った、ニューヨークで出会った一人の男性の話。

50才を過ぎて、アーサー・ミラーの『セールスマンの死』に魅せられ、60才から演技の勉強をはじめた男。

その彼が、小さな劇場の写真を見せて、
「俺は今74になるけど、この秋、この小屋で、とうとうミラーの『セールスマンの死』のウィリィ・ローマンをやるんだ!」って!

熱く語る小春のバックに、
『♪海から産まれてきた~』

静かに聴こえるみゆきさんの歌声。

「なんだかいきなり涙がふきだした」
先生(石坂浩二)のモノローグのバックで、少しずつ、力強くなっていく歌声。

『♪限りない愚かさ
限りない慕情
も一度出会いから
ただ あなたにつくしたい』
(最初にUPした時、
『も一度出会えたら』
と書いたのは間違いでした。
スミマセン。m(__)m)

その歌声をバックに続けられた先生のモノローグでは、小春の歓迎会とは別に、事務所で事件が起きていたことが語られます。

そして、オープニングで新たなメロディの3番が!

物語のうねりを予感させるようなメロディだと、私は感じました。

miya さんへの返信にも書きましたが、この3番の後に、もうひと盛り上りありそうな気がします。

「麦の唄」パターンですね。

みゆきさん得意のパターン♪(^^)

ここまできたら、今月の月イチで解禁となるかもしれませんね。

43話では、インスツルメンタルでしたがフルコーラス流れていたみたいですし。

とにかく、月イチが楽しみです♪(^^)v

さて、次は、前に記事で書いた
吉田拓郎トリビュートアルバムです。

1日遅れで、入手しました。

『今日までそして明日からも、吉田拓郎 tribute to TAKURO YOSHIDA』
¥2,800(税抜)

[参加アーティスト/収録楽曲]
1. 奥田民生 / 今日までそして明日から
2. chay / 結婚しようよ
3. Mrs. GREEN APPLE / 流星」
4. 寺岡呼人feat.竹原ピストル / 落陽
5. 鬼束ちひろ / 夏休み
6. 一青 窈 / メランコリー
7. 井上陽水 / リンゴ ※既発音源
8. 高橋真梨子 / 旅の宿 ※既発音源
9. 徳永英明 / やさしい悪魔 ※既発音源
10. 織田哲郎 / おきざりにした悲しみは
11. THE ALFEE / 人生を語らず
12. ポルノグラフィティ / 永遠の嘘をついてくれ

ソングライターとしての拓郎さんの魅力をクローズアップしたアルバムみたいです。

どの曲も、歌い手の個性が出ていて、聴きごたえがあるアルバムでした。

奇抜なアレンジもあるのに、各人の個性と曲がハマっていて、違和感なく聴こえるんです。

それのハマリ具合が面白くて。

井上陽水氏は、何を歌われても自分の歌にされるんだなあと、感心させられましたし。

鬼束ちひろさんの「夏休み」など、女性陣のハマリ方が、思いの外良かったです。

そして、ラストのポルノグラフィティの
「永遠の嘘をついてくれ」。

軽やかな疾走感が、気持ちいいです。

さわやかですね。

この軽やかさ、さわやかさが、新鮮でした。

軽やかに走り抜けて、フワリと優しく着地したような感じなんです。

ラストの着地が、一番の驚きなんですが、不思議と私は、違和感なかったです。

残念なことに、なぜこの曲がラストなのかという解説はありませんでした。

しかし、この終わり方の曲が、アルバムラストというのは斬新な気がするので、それでなのかな?と勝手に納得してます。

この曲を聴いた、みゆきさんの感想を是非聴いてみたいですね。

この曲も、月イチで流れることを心待ちにしていましょう。(^^)

また、このアルバム、みゆきさんをカバーしてる方も何人かいらっしゃるので、聴き比べても面白いかもしれませんね。

私は、まだそこまでしてないのですが、、、f(^^;

最後に、黒木瞳さんが監督されたショートムービーのエンディングで
「わかれうた」が流れます。

ショートムービーのタイトルも
「わかれうた」です。

ウェブ映画館「ネスレシアター」で配信されています。

前・後編合わせて、30分ほどのショートムービーです。

黒木監督の高校時代の思い出をベースに、回想(高校時代)と現代とをクロスさせた物語。

その青春時代の思い出のリクエスト曲が、「わかれうた」なんです。

青春の甘酸っぱい思い出に、
「わかれうた」?
と、思ったのですが、これが中々合ってたんです。

ほのぼのしたエンディングに、「わかれうた」が溶け込んでいるんです。

歌詞のヘビーさに比べて、メロディが明るいからでしょうか?

なんか、不思議でしたが、良かったですよ。

この話題も月イチで、出るでしょうか?

とにかく、今月の月イチは、より沢山の楽しみがありますね♪(^^)v

お読みいただいて、ありがとうございます♪(^^)

では、また。(^-^)
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