ユリ科マッソニア属、球根多肉植物。奇怪な姿、不思議な花、小さなラッキョウ状
の球根、一番の魅力は大葉のざらつきの葉紋で、怪しげな暗緑色、さらに
イソギンチャク状の花を1月中旬ごろから咲かせてます。 成長期は秋口から
小さな2対の葉を出し始め、最終は10~13cmの大きな葉を作り、中央から
白い花柱を伸ばして花を咲かせます。
日当たりが良く、通風が大切で成長は、2枚の大葉を出すだけです。
初期は葉の色は緑ですが、次第に暗緑色に変化してきます。
暫くぶりに、栽培を始めて見ました。多肉会社より。