幼少の頃、名鉄・近鉄・南海と、専ら私鉄に打ち込んでいて、国鉄~JRはどちらかと言えば敵視していたほど。
そんな私が小学6年の時、初めて乗ったJRの特急列車が、ワイドビューひだでした。
北アルプス号のダイヤは日帰りの高山観光には使いづらいのと、Q切符やらS切符やらの縛りもあってひだ号を選択せざるを得ず。また、新型のキハ85系と、陳腐化著しいキハ8200形とを比較して、子供心にゃ新しいものを欲しますけん、どうしても新型の選択に・・・。
次に乗ったのは、高校生だったか、紀伊半島一周の際に紀伊勝浦~新宮間でした。南紀2号の末端区間のみは何故か普通列車として営業されていて、ならば遠慮なくといった次第。
3度目の乗車は平成も終わりがけの頃、大阪ひだ36Dを岐阜~京都間でのビジネス利用でした。
あれからXX年、時間があれば85系を追いかけています。
当時否定していた懐古主義が理解できる歳になって来たのかもしれません。
そんな私が小学6年の時、初めて乗ったJRの特急列車が、ワイドビューひだでした。
北アルプス号のダイヤは日帰りの高山観光には使いづらいのと、Q切符やらS切符やらの縛りもあってひだ号を選択せざるを得ず。また、新型のキハ85系と、陳腐化著しいキハ8200形とを比較して、子供心にゃ新しいものを欲しますけん、どうしても新型の選択に・・・。
次に乗ったのは、高校生だったか、紀伊半島一周の際に紀伊勝浦~新宮間でした。南紀2号の末端区間のみは何故か普通列車として営業されていて、ならば遠慮なくといった次第。
3度目の乗車は平成も終わりがけの頃、大阪ひだ36Dを岐阜~京都間でのビジネス利用でした。
あれからXX年、時間があれば85系を追いかけています。
当時否定していた懐古主義が理解できる歳になって来たのかもしれません。