梅雨、中休みの飛騨路にて（３）

さて、広角10ミリを使いたかった場所で、満を持して構えます。




この時と比べて、空の広さと右側の新緑までしっかり取り込むことができ、やっと願った絵にはなったなぁというところ。

梅雨、中休みの飛騨路にて（２）

何年か前にも試したアングルをリトライします。


下原ダム、水門抜き！



構図はもっと捻る必要がありますね。また考えます。

梅雨、中休みの飛騨路にて（１）

初めてのシグマを携えて、早速飛騨路へお出掛けします。


第一橋梁で、ワイドビューに撮ってみました。


筋状の雲に助けられ、ワイドな印象が際立ちます。


DA12-24もそうでしたが、端の方はまずもってピント合いにくいので、ライブビューで丁寧に探っていく必要があります。

初めてのシグマ（10-20/4-5.6 EX/DC）

純正DA12-24を放出し、やってきたのはシグマ10-20/4-5.6　EX/DC　です。

過去にCanonで使っていた事があるTAMRONのB001や、シグマでもF3.5通しの10-20が候補に挙がりましたが、絞り羽根枚数を偶数にしたかった事で今回の選択となりました。すでに20年近い個体かと思われますが、とりあえず綺麗な状態で、これから手懐けていこうと思います。



手前の枯れ草まで入ってしまうぜ、10ミリは手強いぞ！

ラストラン、PENTAX-DA12-24

ワイドが足らない事が判ってしまい、より広角を求めて選手交代を決意、トレードに向かう道中でお名残撮影する事にしました。


3100系、白の重連。



6000系を、初期車らしく撮る！



後から来た方に伺うと6052Fが上って来るとの事で、特に２枚目は２両アングルで締めに行った訳ですが、結果はこの通り。まあ、自身はそもそも情報持ってませんでしたし、楽しく撮れましたのでヨシです。