ここ、宝塚市の自然の楽園も
消えてしまう運命にあるようです。
農業を受け継ぐ後継者がいないとか
農業を継続するメリットがないとか、
様々な理由で区画整理が進み、
売り払われてしまうようです。
季節になるとケリーが巣を作り、
雛を育て、カラスが飛来すると
けたたましい鳴き声をあげカラスに向かって
迎撃していました。
また、
シジュウカラ、ジョウビタキ、カワラヒワなど
様々な小鳥が飛び交っていましたが、
此れ等も、
いなくなってしまうかと思うと
寂しい限りです。