トランプ政権の日本に対する仕打ちは
アメリカの自由貿易の基本方針どころか
逆に、アメリカ至上主義の下、
理不尽な関税を自動車産業や鉄鋼業産業にかけています。
トヨタなどはそれに輪をかけるように、
アメリカ国内に2兆円を超えるような
投資でアメリカ国内の対日不満にこたえようとしています。
又、わが政府はそれらに抗議するどころか、
更に圧力をかけられ、アメリカの軍需産業に貢献するために
F35bの大量購入(145機)約1兆5千億円、欠陥輸送機オスプレイの購入、
イージス艦用のミサイルの陸上用(2400億円)の購入を予定しています。
5年計画で約27兆円の防衛予算が組まれています。