立憲民主党の良心的な支持者と日本共産党の支持者が無償で献身的に応援しているのに、
立憲右派(連合芳野派)が与党御用右翼マスコミと共に
「立憲共産党」と言われるのは嫌だといってなかなか共闘がすすまないようです。
又、れいわ新選組に対しても、あれは政党の体を為していない!と罵倒し、
「協調しよう」「連帯しよう」という強い意志が見られません。その為失意して支持者が減る一方です。
この状態を変えるのは無党派の進歩的(平和と国民の生活を守る人々)人々の強力な後押ししか有りません。
元々立憲民主党の成立はこういう人々の支持(緩やかな連合)の元に野党第一党になれたのですが、
右派が合流してからますます右派が強くなり共闘の機運が薄れてきたと云うことです。
右派マスコミと与党保守が、多くの一般国民との間に乖離を促進しています。
根底には米国一辺倒(軍拡最優先政策)の与党の政策がそれを後押ししています。
反共主義的な人々、保守的な人々は好意的な人々も含めて、共産党の名前が良くない、
独裁的な組織のあり方が良くないと批判や中傷があります。
しかし共産党の存在意義は、共産党員がそれで納得しているのだから外部が何を言っても無駄です。
嫌だったら誰かが反乱を起こす筈です?
なぜなら党員達は無償で献身しているのだから嫌だったらあっという間に消えてなくなるでしょう!
日本の平和を求める人、労働者をはじめ、弱い人たち抑圧された人たち、打ちひしがれた人たちがいるから、
助けるために、またそれに連帯して生きがいを見つけて頑張れるのではないですか?
そしてお互いに信頼感で結びついているのでしょうね。
立憲民主党支持者も大半はそうだと思いますが?
中には議員になりたいとか、お金がもらえるからとか
利益で結びついている方もいるかもしれませんがそれはごく少数でしょう。