より良い見解、法案を
緊急にあるいは早急に
提出しようとすれば
ある程度のブレも避けられないだろう。
私が主張したいことは
今もし、
どの人が総理大臣の任務を遂行しようと
同じような”もたつき”からは
免れ得ないだろうという云うことだ。
まして、これだけ
三大災害が同時進行しているときに
妨害者がそろっているのも
史上かってなかったのではないだろうか?
危機の時代の民主主義の
在り様と
平穏な時代(時期)の
真の民主主義の在り様は
違って当たり前だろう。
総理大臣・内閣の権限についても
議会や反対党、
マスコミの在り様についても
危機の時代の民主主義とは
どうあるべきか?
民主主義の枠を断固守りながらも
今後、
真剣に全国民的討論を重ね、
法律や道義・マナーの在り方を
確立していくことが
求められているだろう。
そうでなくば
今後同じような大災害が
2,3回押し寄せれば
本当にわが祖国日本は
壊滅してしまうに違いないだろう。