友情は
対等な人間関係の中で、
親しくなった関係でしょう。
それは、
興味や関心事を共有し
お互いが
お互いを必要とするとき育ちます。
それは基本的に
男女の別なく育つものと考えます。
中には男女の仲に
友情を認めない方もいらっしゃるようです。
そこには往々にして
他人の男女間に友情が育っていても
何らかのやっかみや、
己自身の尺度ではかって、
違った尺度で生きている人を
認めることができない場合、
あるいは
その能力がない場合や
その男女にたいして
偏見を持っている場合も
多いようです。
女性を性愛の対象としてしか
見ることができないという
致命的な欠陥を
内心に抱えていることを意味するかもしれません。
そういう人に限って
水商売や売春を認める人達がいることは
偶然ではないかもしれません。
これは致命的な男女差別を
肯定することです。