
私は写真の専門家ではないので
花や鳥、
目につく、
目立つ、
美しい、
被写体を手あたり次第撮りまくっています。
以前は
観光地、特に名所旧跡、
寺社仏閣、
お城、古代の砦、
などを車や電車で出かけて撮っていました。
今は、
年金生活に入り、4年目になります。
先立つものもガクンと減り、
近辺のできるだけ安上り場所や、
日々の日課である散歩(ウオーキング)中に
いつでも、見逃すことの無いように
懐に手持ちサイズの一眼レフ(オート)を
持ち歩いています。
その為、
対象物もいつの間にか
水鳥や道端に咲く草花が中心になってしまった感がします。
未だ、旧所・名跡(寺社仏閣や遺跡)歩き
を諦めたわけではないのですが、
疎遠になってしまった様です。
草花や小鳥などに被写体が集中するようになると
どうしても平凡になる傾向があります。
その為、撮り方、構成の仕方、
ピントの合わせ方など、だんだん深みにはまり、
専門的なってくるようです。
ただ、
写真も芸術!であり、
「心にロマン」がないと技術に走り、
美しい写真を撮ることは難しい気がします。
1人ですから、何方かに見ていただきたい思いもあります。