
前回、所信表明に「庶民の視点」ない?(2006-10-04付け)で
「USAも、現ブッシュ政権はともかく、
次期政権は外交政策が
どう変わっていくかわかりません。
現に今米国の世論調査ではブッシュ政権は
30%を割っているそうです。
極端な追随政策は
後戻りが利かなくなるやしれません。
柔軟な対アメリカ政策も
将来的に、考慮しておくことも
求められているのでは無いでしょうか?」と
危惧していたことが、
時代の流れは速いもので
早くも次の進路が模索されています。
http://blog.goo.ne.jp/good0728/e/fd5f4d93d85278db4d288f05cde75a5c
アメリカの国民は現時点で、
"ブッシュ共和党No"
を意思表示しました。
内容は
1.イラク戦争の早期撤退。
2.大企業優先、戦争経済から
国民の為の内政優先政治
への転換を求めています。
ただ、内心のところ、民主党が多数を占めても、
あまりよくならないだろうと諦めの気持ちがあるようです。 -->