沖縄は太平洋戦争時では本土のための捨石になれ!
でよかったかもしれませんが。
またもや、
本土のために犠牲になれ!では、
沖縄県民が
本気で怒り出しても不思議ではないでしょう!
「本土の奴隷」ではないからです。
やはりたまには
沖縄県民の立場に立って考えて見ることも必要です。
問題は
中国、北朝鮮が本気で
日本に戦争を仕掛けてこようとしているかどうか?です。
マスコミによる”大本営発表”の国内向け報道なのか。
アメリカが日本にオスプレイや超音速戦闘機など、
また、迎撃用ミサイルなどを売り込むための悪質な宣伝によって
日本国民をたぶらかす事が目的なのか?
熟考がもとめられています。
このように書くと
以前のウクライナ問題が思い起こされます。
以前から、アメリカはポーランドやロシア周辺に
迎撃用ミサイル防衛網を施こうとしていましたが、
進展していませんでした。
ところが、
ウクライナで内戦がはじまると
俄然、ポーランド、バルト三国などで
現実味がましてきました。
この極東アジアでも
対北朝鮮問題がクローズアップされてきました。
当国のミサイル発射実験発表だけが国内では
やかましく騒がれていますが、
近海では大規模な米・韓の大軍事演習が
予定されている?実施されている?等があります。
真実が報道されない限り
判断できないような状況が垣間見られます。
本気で北朝鮮と戦争が始まれば、
またもやアメリカは極東でも本国は無傷で
軍事費・軍事物資などで大儲けできるからです。
韓国は戦場になり、日本も無傷ではなくなります。
多分、北朝鮮はそうなれば跡形もなくなるでしょう!
しかし、
戦場では望まない戦争の生け贄に
多くの尊い日米韓の若者の命が捧げられます。
誰のための戦争になるのでしょうか?
中東のイラク・シリア・アフガンの再現となるでしょう。