心向くまま徒然徘徊紀

思うままに思い、思うままに徘徊し追憶・追記を重ねていきたい。

無罪となった小沢氏は?-1

2012-05-11 19:57:25 | 政治哲学

 

 

戦後民主主義時代は

60年以上の年月を経てきたが、

金券腐敗政治は

戦後耐えることなく続いてきた。

 

小沢氏は

なぜこれほどしつこく司法権力によって

取りつかれているのか?

少し真剣に考えてみた。

 

一度は検察局に起訴され

国会でたたかれ、マスコミでたたかれ

結局無罪となった。

 

次は

検察審査会という

市民団体(?)によって

告発され

裁かれ結局はつい最近無罪となった。

 

これでもう、

さすがの小沢氏も無罪放免となるのか?と

思っていると再び控訴された。

 

正直言ってなんと不運な政治家なのだろうと

思わず同情してしまった。

 

一体この市民団体は何が目的で

この先も裁判を続けるというのだろうか?

という問いかけをしたくなってしまった。

私は二つ考えうる理由を考察してみた。

 

一つは今後の日本の政治を純粋に、

クリーンな政治にしよう!という気持ちから

控訴したのだという考え方。

 

もう一つは小沢憎しから小沢を政界から

抹殺してしまいたいという考え方。

 

これらの二点について考えてみた。

 

 

 

 

 


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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2012-05-11 21:16:23
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