半月ぶりに二条城南側の押小路通を歩いたら、生垣がきれいに剪定されていた。たしか秋にも整えられていたように記憶する。
外周の松の剪定と透かし手入れが今週から始まっていたようだ。
☆1/20はしごをかけて剪定作業中
☆透かしが完了したアカマツ
☆1/20剪定前のクロマツ
☆1月22日剪定が進む
透かし手入れがなされると、きちんと感が増して、清々しい。この木一本の松葉を手で摘み取る作業を思うだけでも、植木職人さんのすごさを感じる。まだ樹木のお手入れはしばらく続くだろう。この手間をかけることで、世界遺産二条城の美観は保たれている。
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