Ｗ杯はこれからだ！

前評判の悪さを払拭するかのようにグループリーグを突破した日本代表だったが、残念ながら決勝トーナメント初戦で南米・パラグアイに惜敗してしまった。

120分で勝負を付けられなかったのが悔しくて、いつにも増して寝不足頭が痛かった。

さて、出揃った８強は…

ウルグアイ・ガーナ
オランダ・ブラジル
アルゼンチン・ドイツ
パラグアイ・スペイン

こうして見ると、予選２位から勝ち抜けたのはガーナだけで、後の７ヶ国は１位通過なのだね。

静かに応援していたイングランドは宿敵のドイツに負けて敗退。明らかな誤審もあって、どうにも受け入れがたい結果だが、ルーニーは不発に終わるし、それ以前に４失点は致命的だった。

もう一つの注目国・ポルトガルはスペインにやられた。この試合はきちんと観ていないので、後日しっかり検証してみたい。

さて、準決勝の第１試合は７月２日のオランダvs.ブラジル。決勝戦か？と思わせる組合せ。

それまで暫し時間があるので、この間に貪るようにしっかり眠っておこうw。

Best16

Ｗ杯は予選リーグが終わり、決勝トーナメントに進出する16チームが出揃った。

Ａ組 ウルグアイ・*メキシコ
Ｂ組 アルゼンチン・韓国
Ｃ組 アメリカ・イングランド
Ｄ組 ドイツ・ガーナ
Ｅ組 オランダ・*日本
Ｆ組 パラグアイ・*スロバキア
Ｇ組 ブラジル・ポルトガル
Ｈ組 スペイン・*チリ

*印は大会の始まる前の6/8に予想した16強に入ってなかった国。

強豪と言われながら16強入りを逃した国の中でも、イタリアとフランス(前回大会の優勝/準優勝国)の敗退は非常に残念。

特にイタリア。

長年築いてきた『カテナチオ』と呼ばれる屈強な守備態勢が脆くも崩壊し、それを攻撃陣がカバー出来ず、勝ち星無しの１敗２分のＦ組最下位。

ま・さ・か…の敗退だった。

フランスと同じく世代交代の失敗が敗因だと揶揄されているが、きっとそればかりじゃないんだよな。

いずれにしても、Ｗ杯の面白さはこれから。

『日本』も戦前の悪評を跳ね返して16強に名を連ねたし、同じアジアの『韓国』にも頑張って欲しい。

尚、私の推測する８強を書いておくと…ウルグアイ・ガーナ・オランダ・ブラジル・アルゼンチン・イングランド・バラグアイ・ポルトガル…って事になってますw。

ヤマナシ

数年前に一度だけ、かなり高い木に白い花をつけていたのを目にして以来、漸くこの春に撮影に漕ぎつけた。

しかし、生憎の曇天で光が少なく、このようなメリハリのないのっぺりした出来に終わってしまったw。



まぁ、今回ばかりは致し方ないので我慢。

来年の開花の時期には万全を期して望みたい。

…４月中旬の武蔵野公園にて。

これは使える!?

先週からgooが始めた写真簡易加工サービスを試してみた。

１枚目はミニチュアライズド加工。

これは画面を上中下に分割し、中段だけにピントを残して周囲をボカす手法。

Ricoh・CX2等で簡単に撮れるようになったが、その雰囲気を携帯で撮った写真でも気軽に楽しめる。

但し、被写体によっては効果が薄れる場合があるので注意したい。



２枚目はポラロイド加工。

こちらは元の画像の周囲が覆われていまうので、この加工を予め考慮した上で画面を構成しておけば普通に使うそうだ。

只、１つ難点を言えば…挿入される文字(書体)が全く好みに会わないんだな～w。

まぁ、遊びがてらに今後も使ってみよう。

季節はずれの花

フデリンドウ
とても小さな花でしたが、何とも美しい色を放っていて存在感あり。

　

キンラン
あと数日遅かったら見逃す処でした。

　

チョウジソウ
以前から気になっていた花でしたが、今回ようやく名前を知りました。

３点共に春先の野川公園・自然観察園にて