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両国から大江戸線に乗り、南北線を乗り継いで到着したのは『本駒込 』。
初めて降り立った駅の為、右も左も判らないw。
iPhoneの地図と駅前にあった住居表示案内図を照らし合わせて歩く方向を判断。
そして10分後に現場発見。
千駄木にある『養源寺』です。
ここで『しのばすくんの本の縁日2016』が開催される事を『本の雑誌社』のtwitterで知りましてね。
どんなイベントか?をHPから抜粋すると…
『会場は文京区千駄木五丁目の養源寺。ご住職も大の本好きです。
ちょうど地元の新刊書店である「往来堂書店」の20周年という節目と重なることもあり、ご縁のある版元20社をお迎えし、境内には、新刊、古本、ミニコミ・リトルプレスなどが大集合!本堂ではトークやライブイベントも開催します。
丸一日たっぷりたのしい本の縁日をどうぞおたのしみください!』
ポスターはこちら。
そしてお目当は『本の雑誌社』のブースで販売されてる文庫用のブックカバー。
神田神保町で開催されたブックフェスティバルに行けなかったので、手に入るかどうか心配だったのですよ。
いやね、勿論ネットでも買えるのだけど、タイミング良くこのイベントで販売されるって聞いたので、そりゃ直接買う方がいいじゃないですかw。
その前に、各ブースをのんびり巡っておきましょう。
ふむ、古書から新刊まで、特徴のある分野の本がズラーッと販売されてます。
冷やかすだけでも楽しい。
店番の方との会話も楽しい。
本好きで良かったわ。
で、最後のほうで『本の雑誌社』のブースを発見。
炎の営業部長、Hさん、Mさん達が居ないかとちょっとドキドキ。
残念、お三方の姿はありませんでした。
それでも良いのです。
お目当のブックカバーを買いました。
そう、椎名さんのデビュー作『さらば国分寺書店のオババ』と『本の雑誌』の古い表紙のコラボレーション。
いいじゃないですかー。
帰宅して早速装着。
色も鮮やかだし、これは間違いなく人目をひくな。
外出の折に利用して『本の雑誌』の啓蒙活動をしよう!。
…散策はもう少し続きます。