気になる人、気になる人…と、暫らく忘れていたネタを振り返っていたら、この人の事をすっかり忘れていた事に気付いた。
酒場詩人『吉田類』。
居酒屋をこよなく愛する同士には『太田和彦』と並んで崇拝されている人物だ。
その存在は以前から薄ら知ってはいたが、決定的な出会いとなったのは、我が家にBSが来た2010年1月だった。
見慣れないBSの番組表を画面に呼び出した時に『吉田類の酒場放浪記』を見つけ、思わず顔が綻んだのを良く憶えている。
これだね。
毎週月曜日の21時@BS-TBS。
この番組が何とも良いんだな。
東京近郊を中心にして味のある酒場を巡り歩くだけなの緩い番組なのだが、氏の人柄が見事に酒場に溶け込み、酒が進むに連れて味のある店主や常連客と絶妙な掛け合いを見せる。
時には隣の客に「ちょっと宜しいですか?」等と近づき、半ば無理矢理に美味そうな肴を強奪してしまったり。
兎に角、こんな酒場に足を運んでみたい!と思わせてしまう内容なのだ。
どうだろう、世間のオジサン諸氏よ。
街に出て飲み歩き、日頃の鬱憤を吐き出すのもそりゃ結構だけど、休み明けの月曜くらいは自宅でチマチマ呑みながら各地の酒場を放浪した気分になっては!。
【memo】
この番組が余りに人気がある為に氏とスタッフが悪乗りしてしまった感が拭えないのだが、遂にフィギュア(携帯ストラップ)まで作ってしまったのです。
あっ、勿論手に入れましたよ。
その話は、また別枠でw。
酒場詩人『吉田類』。
居酒屋をこよなく愛する同士には『太田和彦』と並んで崇拝されている人物だ。
その存在は以前から薄ら知ってはいたが、決定的な出会いとなったのは、我が家にBSが来た2010年1月だった。
見慣れないBSの番組表を画面に呼び出した時に『吉田類の酒場放浪記』を見つけ、思わず顔が綻んだのを良く憶えている。
これだね。
毎週月曜日の21時@BS-TBS。
この番組が何とも良いんだな。
東京近郊を中心にして味のある酒場を巡り歩くだけなの緩い番組なのだが、氏の人柄が見事に酒場に溶け込み、酒が進むに連れて味のある店主や常連客と絶妙な掛け合いを見せる。
時には隣の客に「ちょっと宜しいですか?」等と近づき、半ば無理矢理に美味そうな肴を強奪してしまったり。
兎に角、こんな酒場に足を運んでみたい!と思わせてしまう内容なのだ。
どうだろう、世間のオジサン諸氏よ。
街に出て飲み歩き、日頃の鬱憤を吐き出すのもそりゃ結構だけど、休み明けの月曜くらいは自宅でチマチマ呑みながら各地の酒場を放浪した気分になっては!。
【memo】
この番組が余りに人気がある為に氏とスタッフが悪乗りしてしまった感が拭えないのだが、遂にフィギュア(携帯ストラップ)まで作ってしまったのです。
あっ、勿論手に入れましたよ。
その話は、また別枠でw。