悲喜交交
2020-11-27 | 時事
2020年の⚽️Jリーグ王者となったのは…
川崎フロンターレでした。
おめでとう🎉。
いやぁ、今シーズンは実に強かった。
あのパスサッカーは脅威だよ。
ウチ(FC東京)のカウンターサッカーより、見ていて断然面白い。
ワクワクする。
中村憲剛は現役から引退してしまうけど、その精神はしっかり引き継がれてるようだから、来季もまた素晴らしいサッカーを展開する予感だ。
そして、同じ日に結果が出た⚾️NPBの日本シリーズ。
日本一となったのはソフトバンク。
いやぁ、お見事でした。
感服です。
その点、ウチ(ジャイアンツ)の不甲斐なさったらどうでしょう?。
去年に引き続いての4連敗ですよ。
ペナントレースは好調ではあったけど、シーズン終盤は不調でヘロヘロ状態。
その流れを日本シリーズにまで引きずってしまった。
『夢の続きはまた来年』ですと?。
無理でしょ。
大エースの菅野がMLBへ移籍するなんて噂も出てるのに。
それとも、また金の力でヨソから主力級のピッチャーを引き抜くのかいな?。
あー、実に悩ましい。
そして、翌朝に飛び込んできたのがこのニュース。
朝、6時のアラームより1時間も早く目覚めて、ぼんやりした頭でTwitterを開いたらこれだもんな。
布団に入ったままだったけど呆然としたわ。
アルゼンチンは国中が悲しみに暮れているらしい。
無理もない、良し悪しは別として、確かに一時代を牽引したスーパースターだったからね。
後年は薬やアルコールに溺れ、数々のスキャンダルで世界中を賑わした。
これは超有名な1986年W杯準決勝イングランド戦(リネカーの時代)での『神の手ゴール』の瞬間。
メッチャ触っちゃってる。
しかし、審判がこの瞬間を見ていなかった。
ゴールの判定は覆らず、イングランドは敗退となった。
決勝では西ドイツに辛勝し、アルゼンチンはW杯チャンピオンに。
いやぁ、懐かしやね。
けど、彼は孤独だったんじゃないかな。
ほら、10番の背中が泣いてる。
adiós. Diego!
※【悲喜交交】
ひきこもごも
悲しみと喜びを同時に味わう事。
代わる代わる感じること。