●テレ朝『新・東京見聞録』
昨日、夕方のニュース番組中の15分程の短いコーナーにて、高円寺の夏の風物詩である『阿波踊り』が昨日紹介された。
この町には、短い期間だか住んでいた事があり、町中が異様なまでに盛り上がるこの祭りには、毎年のように見物に繰り出したものだ。
つまり、『見る阿呆』であるw。
しかし、もうかなり長い間『阿呆』になっていない。
…これは余談だが、我が地元の武蔵小金井の阿波踊りだってずっと見ていない。ってか、余りに貧弱でまるで楽しさが感じられないのが本当の所なのだがw。
さて、今年は週末の28・29日に開催される高円寺の阿波踊り。
この暑さでは、見物するだけで大汗をかきそうだが、久し振りにビール片手に『阿呆』になるのも悪くないかな…。
●荻原魚雷『活字と自活』本の雑誌社
愛読する書評誌『本の雑誌』にて紹介され、巷の評判も宜しいこの本を読了した。
著者は高円寺在住のフリーライターである。
古本屋・中古レコード屋・喫茶店・酒場を日々徘徊しながら活字を書き連ねて食い繋いでいる(ちょっと大袈裟)。
そんな筆者が普段見ている高円寺の町の様子は、どこか切なく儚い。
そんな傾いた視点で語られる知った町を、これまた久し振りに歩きたくなった。
早稲田通り手前のあの店、今もまだあるだろか?。
●明野照葉『家族トランプ』実業之日本社
次に手にした本も『本の雑誌』にて北上次郎氏が推薦していた本である。
今夜から読み始めたので、まだまだ感想らしき物は書けないが…
どうやら主人公らしき人物の住んでいるのが、偶然にも高円寺なのである。
然も、私が住んでいた大和町ではないか!。
著者は元々ホラー作家らしいが、この作品は家族がテーマ。
一体、どんな話が展開されるか非常に楽しみである。?!
…と、高円寺に関わるネタがこうも続くと、必然性さえ感じてしまう。
そんな思わぬ気持ちの高ぶり?が、久々にブログの更新を後押ししてくれた。
イヤハヤ、高円寺サマサマである。
昨日、夕方のニュース番組中の15分程の短いコーナーにて、高円寺の夏の風物詩である『阿波踊り』が昨日紹介された。
この町には、短い期間だか住んでいた事があり、町中が異様なまでに盛り上がるこの祭りには、毎年のように見物に繰り出したものだ。
つまり、『見る阿呆』であるw。
しかし、もうかなり長い間『阿呆』になっていない。
…これは余談だが、我が地元の武蔵小金井の阿波踊りだってずっと見ていない。ってか、余りに貧弱でまるで楽しさが感じられないのが本当の所なのだがw。
さて、今年は週末の28・29日に開催される高円寺の阿波踊り。
この暑さでは、見物するだけで大汗をかきそうだが、久し振りにビール片手に『阿呆』になるのも悪くないかな…。
●荻原魚雷『活字と自活』本の雑誌社
愛読する書評誌『本の雑誌』にて紹介され、巷の評判も宜しいこの本を読了した。
著者は高円寺在住のフリーライターである。
古本屋・中古レコード屋・喫茶店・酒場を日々徘徊しながら活字を書き連ねて食い繋いでいる(ちょっと大袈裟)。
そんな筆者が普段見ている高円寺の町の様子は、どこか切なく儚い。
そんな傾いた視点で語られる知った町を、これまた久し振りに歩きたくなった。
早稲田通り手前のあの店、今もまだあるだろか?。
●明野照葉『家族トランプ』実業之日本社
次に手にした本も『本の雑誌』にて北上次郎氏が推薦していた本である。
今夜から読み始めたので、まだまだ感想らしき物は書けないが…
どうやら主人公らしき人物の住んでいるのが、偶然にも高円寺なのである。
然も、私が住んでいた大和町ではないか!。
著者は元々ホラー作家らしいが、この作品は家族がテーマ。
一体、どんな話が展開されるか非常に楽しみである。?!
…と、高円寺に関わるネタがこうも続くと、必然性さえ感じてしまう。
そんな思わぬ気持ちの高ぶり?が、久々にブログの更新を後押ししてくれた。
イヤハヤ、高円寺サマサマである。