って、緑の葉っぱだらけに見えるって?。
いやいや、この鬱金桜は珍しい薄緑色なのですよ。
ほら。
この色を『薄黄色』と表現する人もいますが、自分には黄色系には見えません。
いいですねぇ。
犀門の隣で若いお姉さんもスマホを向けてました。
【鬱金桜】
オオシマザクラを母として生まれた日本原産の栽培品種のサトザクラ。名前はショウガ科のウコンの根を染料に用いた鬱金色に由来する。
《蛇足》
この鬱金桜の写真を某所にアップしたら、黄桜という言葉が出てきた。黄桜?。あのカッパのキャラクターで有名な酒じゃなくて?。桜の呼び名なの??。
で、Google先生に聞いてみた。どうやら『桜の一品種で、濃い黄色または赤みを帯びた桜』を指すらしい。この説明では特定の品種の事を言ってるとは思えない。
更に調べてみると…鬱金桜の異名とあった。これなら納得出来る。しかし、初めて聞いたものだから驚いた。鬱金桜が咲いてるのを見て「あっ、黄桜が咲いてる…」とでも言うのだろうか?。違和感ありありなのだ。