先日、西村真千子さんが下さったコメントでふれられていた詩(上段)です。
>今日の朝の詩可愛いですよね。
下段の詩は日曜日の掲載分です。 (産経新聞より)
娘のいない我が家はその経験はありませんでしたが、
良く見聞きする事ですね。
年頃の娘さんの父親への態度。。。
この作者は、父に対するそんな自分の本心とは逆の態度を詩っています。
思春期の娘さんの複雑な気持ちが表われていて好感をおぼえました。
結びの一節でお父さんはきっと泣けてしまうでしょうね~
下段の詩を読んでいて思うことがあって本を読み返して言葉をさがしていました。
『詩があるとは、存在の空無の発見ですし、サムシングを
言語的に生きることでしょう』
前登志夫著「万葉びとの歌ごころ」より家持の歌についての記述の一節です。
>今日の朝の詩可愛いですよね。
下段の詩は日曜日の掲載分です。 (産経新聞より)
娘のいない我が家はその経験はありませんでしたが、
良く見聞きする事ですね。
年頃の娘さんの父親への態度。。。
この作者は、父に対するそんな自分の本心とは逆の態度を詩っています。
思春期の娘さんの複雑な気持ちが表われていて好感をおぼえました。
結びの一節でお父さんはきっと泣けてしまうでしょうね~
下段の詩を読んでいて思うことがあって本を読み返して言葉をさがしていました。
『詩があるとは、存在の空無の発見ですし、サムシングを
言語的に生きることでしょう』
前登志夫著「万葉びとの歌ごころ」より家持の歌についての記述の一節です。