デジブック 『お花見』

今日は美容院が終わってから時間があったので
聖蹟の桜を見てきました。
桜と鳥だけのデジブックです。





デジブック 『お花見』

感受性豊かな歌

水曜日は文芸欄を楽しみにしています。
国内外の記事は得意な方々が多いですので私はパス。

今日の短歌の一席です
伊藤一彦選
「苦」の文字の縦棒たおせば「若」となる思いひとつで春は巡り来　　高石市　遠藤八重子
　　　※着想の面白い歌である。若々しく春を生きようという83歳の作者の歌。

小島ゆかり選
ほおほおとひがないちにちほおほおと風は風呼び雲走りゆく　　　貝塚市　天野栄子
　　　※自然とじっくりつき合わないと、こんな歌はできない。
意味をできるだけ淡くして、早春の風と雲を詠んだ。
上句の平仮名、下句の漢字表記にも配慮がある。

みなさんの感受性を称えながらまた私の平凡な一日が始まります。
道路脇に咲いていたムラサキケマン　

ウージ染めと言う沖縄のおみやげの敷物。
サトウキビ染料を用いて染めるのだそうです。


折り紙の花が増えました。
鶴のくちばし折りが上手くできていません・・


庭の花
ミツバツツジが咲いています。
　　　


嫁ぎ先の友人お庭ではずいぶん増えていたのに
実家の我が家は乏しくなっています。でも咲いてくれました。
名前をわすれたスミレです。


紫系がきれい(^_-)-☆　


清明の季、もう少ししたらその息吹をもっと感じられるようになるのでしょうね。