昨日の夕方ウオーキング
栗畑の彼方に日が沈むころ
モクモク湧いた雲は暮れると共に少しずつ形が崩れて行く
河川敷を歩いてゆくと足音で急に鳥たちが
菊芋の茂みから飛び立ってゆく
それはたくさんの鳥です
藪の中のわずかな踏みあとを下って川の流れの近くへ行ってみると
涙の出そうなくらいきれいな情景が待っていてくれました
次回に~
ウオーキングに出かける時、息子より少し年上位の近所のご主人が
ガードレール下の伸びた草を刈ってくれていました
「いつもありがとうございます」と声をかけると
「どうも~、ご主人のようにきれいには出来ないですが」と返してくださいました
結構距離の長いガードレールですが、草が伸びても市では年1回しか刈りに来てくれません
ここを通る家は11戸ですが手を出すのはうちと今日のご主人ぐらい。
だからどうと言うことではなく、気にならない人が多いと言うことだと思います
昨年の今頃は汗だくで暗くなるまで草退治をしていた主人の姿 今も目に浮かびます
そして息子たちも知らない主人のそんな姿を、近所のそのご主人は見ていてくださっていたのですね
カントリーレッドの近くに植えた百日紅のピンク
濃すぎず薄すぎずとても素敵なピンクでこれも好きな木です
朝のうちは雨は止んでいたのですが8時頃から降ってきました
涼しい一日になりそうだから落ち着いて家の中の片付けが出来そう