藤野芸術の道では所々に野外彫刻が建っています
それらを見ながら行くとき
自然の姿までもがまるで芸術であるかのように見えてきたりしました
舗装道路で車の往来もある道ですが
歩いて行くから感じられる空気感
木々の放つさまざまな匂い
足腰に不安を抱きつつ何十年も生きてきたけれど
歩けると言う事はそれだけで幸せなことだと思いました
針葉樹と広葉樹が対照的
何と言う事のないカーブでさえ素敵に思えてしまう
山梨県側の眺望がよい
扇山あたりだろうか
ドーム形の山は上野原の御前山かな?
登ったことのない山だけど・・・
道路の下を見ると 池・・?
枯れ木が立っている
山の目
不思議な目に見守られているような。。。
(これはれっきとした芸術作品です)
バスを振り返ったら 西日がまぶしかった
石碑があります
馬頭観音でした
こんな道のなかったころの山道を馬が活躍してくれた事でしょう
桂林寺さんの公孫樹
木を這いあがるツタもみじ
絡まる根 これは凄いね!!
ここも見下ろすと池のような水たまり
相模湖の影響なのだろうか?
カモがたくさんいたのに私の気配を感じたのか飛び立ってしまった
こんなお家もあって・・どんな芸術家が住んでおられるのだろう?
黄葉が明るい
自然の美を
たくさん見られ 常にない充実感を味わいました
おやすみなさい
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