おはようございます。こんにちは。
25日、日曜日に「Zen」と9路盤の対戦をしました。
蘇耀国八段と一力遼二段(中野杯)と自分の三人で黒白2局ずつ計6局。
内容自体はかなり接戦でしたが、運も味方してくれて6連勝でした。
コミ7目の黒番を勝つのは大変だと思っていたので、4勝2敗ぐらいの予想でした。
一力君の一局目がかなりヒントになり、ある推測のもと私が2局目を打ち、コンピューターの傾向がつかめたので、
昼休憩時に三人で、作戦会議をしました。
今回はそれが当たったようです。
ただいま「ナインサイエンス」というコーナーで、人間とコンピューターの9路盤研究を碁ワールドに連載中ですが、
その研究も役立ちました。
棋譜はコチラで見ることが出来ます。
こちらの記事も詳しく書かれています。
コンピューターとの対戦が決まってから、色んな声が聞こえてきて、少しプレッシャーがありましたが、
今はほっとしています。
それも束の間、明日は手合いです。
19路盤は広いな・・・
ありがとうございます。
コンピューターも難しい場面だと間違える事もあります。
結構人間っぽいですよ(笑)
yuppyさん
ありがとうございます^^
下の記事で解説されていました。
でも終盤を間違えないコンピュータですので
簡単にあきらめ打ち続けていれば人間がミスするのに・・・
なんて考えてはいけないのでしょうね。
でも少し質問させてください。
第1局でJ3に当てるとスミは取れるのでは?
そうすると、地合いは白優勢なのでは?
その後の変化を教えてください。
第2局では、コウを争ったりするのはダメなんでしょうか?
白からJ7とかコウ材があるからでダメでしょうね。
コンピュータの棋力が上がったからでしょうけど、あまり
に早い投了で、アマには納得いかない部分があります。