「 挫折した 」 ・・・ フテクサレているだけ 2013-11-03 22:10:50 | 原発震災避難者 大遠足 「 挫折した 」などというやつは ・・・ フテクサレているだけです。 だれが まじめに相手にするものですか。 ある日あるとき 一人の若者が来て 「 先生 あなたに挫折した人間の気持などわかるはずがない 」 と言った。 これにこたえたのが ・・・ この言葉です。
重荷を軽く ・・・ 親が育ててくれた力 2013-11-03 21:00:52 | 原発震災避難者 大遠足 重荷にたいして 「 やあ まいった まいった 」 と 頭のうしろをたたきながら 気軽に対処しているとき 重荷は ・・・ 軽荷になっています。 これは 「 うれしい悲鳴 」 などというシロモノではありません。 ただ 重荷を軽減できる力が ・・・ 自分の中に育っていたということです。 「 子どもがね こんないたずらをして困るんですよ 」 ・・・そういいながら 困惑を喜んで受けとめて 育ててくれた両親あればこそ ・・・ 自分もまた 重荷を軽くする力を伸ばしてもらえたのです。 親とは ・・・ じつにありがたいものです。
人に注文つけるどころじゃない ・・・ 2013-11-03 19:36:51 | 原発震災避難者 大遠足 現在ただいまの自分自身にたいする注文は ・・・ ものすごく多いんです。 人に注文つけるどこじゃないんですよ ・・・ ほんとうの話。
許される憤慨 ( ふんがい ) 2013-11-03 18:06:27 | 原発震災避難者 大遠足 自分のことを棚に上げて 他人に憤り ( いきどおり ) を感じるのは恥ずべきことです。 しかし ・・・ もし 子どもたちのように柔軟性に満ちた人間なら つぎのようなときには 本気で他人に憤慨 ( ふんがい ) しても許される ・・・ と思いますね。 おとながよく口にする 「 ○○してくれたら ○○してもいい 」 などの 交換条件が出てきたとき。 自分がやってもいない作業を他人にヤイヤイ言う同僚を見たとき。 自分のまじめな発言を 他の人が冗談ばかり言ったり 騒いで ちっとも聞こうとしてくれなかったとき。
尊敬される人間になるな 2013-11-03 16:05:41 | 原発震災避難者 大遠足 尊敬される人間になるな。 人を尊敬する人間になれ。 尊敬されているとちらっとでも思ったときに すでにきみの命は蝕まれています。 その人からなんらかの教えを得ようとする態度こそ たるみのない真剣な日常生活なのです。
枯れるときが ・・・ 花咲くとき 2013-11-03 04:56:12 | 原発震災避難者 大遠足 竹は 花が咲くと枯れてしまうといいます。 しかし 本当はちがいます。 花が咲いたから枯れるのではなくて 自分の枯れるときが来たことを知るから ・・・ 花を咲かせ 子孫をばらまいて ・・・ 死んでいくのです。