~暮らしの中の小さな幸せ~

ログハウスに住みながら・・・
日々の暮らしと趣味の色々を綴ります

肥薩おれんじ鉄道日帰り一人鉄旅  ~part2~

2025年03月01日 | 鉄旅
2月24日㈪ 鉄旅の続きです。

11:36 無人駅「湯浦」から出水行き肥薩おれんじ鉄道に乗車しました。
寒空の下、列車を待ち冷え切った身体を温めるためミニ水筒に入れ持参したホットコーヒー
・・・ではなく・・・・菊鹿ワイン「不知火」を一口飲み生き返りました(笑)
実はブロ友のhiroさんが鉄旅で水筒に入れたウイスキーを持参してたのを参考にしました😁 
200㎖の水筒の中がまさか🍷とは・・・乗客の誰も気がつきませんよネ(笑)
甘~い🍷を一口飲み、ほんわか気分で体の中から温まりましたョ~

12:16 出水駅到着
川内行きに乗換えるためホームに下りるとくまモンラッピング列車3号が・・・😍 
くまモンラッピング列車は3両ありますが私はこの黒のデザインがシックで好き!
ちなみに「最後のこころ旅」で正平さんが見たのはオレンジ色の2号でした。

回送列車で乗車は出来ませんでしたが・・・やっぱり嬉しい😄 
乗換え時間2分なので写真だけ撮って同じホームの川内行き12:18に乗車しました🚊

12:43 阿久根駅で下車
阿久根駅舎は水戸岡デザインです。

駅の待合室 オシャレで駅ピアノがありました。
旅行者でしょうか?中年のおじさまが「愛の賛歌」を弾いていましたョ~


阿久根には徒歩圏内に「ぶえんかん」があるとバドミントン仲間に聞いてましたが
今日は祝日なので空いていそうな駅舎内の「阿久根屋食堂」へ

20席ほどの食堂内も水戸岡デザイン

食堂横にはお土産品も・・・

注文したのはアジ飯とうどんのセット
漬けにしたプリプリぶつ切りアジをのせた丼
「最初はそのまま食べて、あとでうどんの汁を入れお茶漬けでどうぞ」と説明されました。
稲庭うどんのような食感のツルツルとしたうどん麺を食べ、試してみたら美味しかった😋 
実は最初に生ビールを注文するも品切れ(?)で残念ですが食後のコーヒーで我慢しました(笑)
「ビールがなく、ご迷惑かけたのでコーヒーはサービスです」と会計時に言われ
もちろん嬉しかったけど・・よほど私が呑みたい顔してたと思われたのかしら?😅 

食事を終え、次の列車出発までまだ少し時間があるので駅内を探検しました。
休憩室(?)
一人の男性が食事休憩中でしたので誰でも利用できるのかな?

キッズルームには木のプールもありました。
お父さんに許可を得て写真を撮らせてもらいましたが地元の方のようでした。

図書館のように色んな本があり・・・

水戸岡デザインのオシャレな待合室のソファーに座り
ゆっくり本を読みながら列車を待つのも良さそう~

13:43 川内行き列車が入線・・・
可愛いマイメロディ・ラッピング車両でしたョ😍 

サンリオとコラボした車両が2両あるそうです(もう1両はクロミ・ラッピング)

車内もあちこちマイメロ&クロミだらけ・・・
いい歳したオバサンが恥ずかしけど・・・孫のために激写しましたョ(笑)

壁も天井もピンク色でマイメロのぬぐるみがぶら下がってる吊り革もありましたョ~

イラストの中には沿線の名所や名物も描かれ・・・

水俣はバラと湯の児のヒメタツ(タツノオトシゴの仲間) 出水は鶴
芦北は太刀魚に足赤エビ  八代はトマト
くまモンラッピング車両もそうですが、明るい車内は気分も上がりますネ😊

阿久根の次は「牛ノ浜 」

牛ノ浜海岸に広がる祈願や岩礁は県指定景勝地で
鳥居がある岩は「スズメの瀬」と呼ばれているそうです。

海の向こうに見えるのは甑島



西方駅を過ぎて暫くすると奇岩「人形岩」が一瞬ですが見えました。
子供を抱えた母子の姿に見えることから・・・・
漁から帰らぬ夫の無事を祈り続けたまま息絶えた母子を不憫に思った海底の守り神が
岩の塊に変えてしまったという伝説もあるそうです。(諸説あります)
西方海岸は西方駅から徒歩15分ほどあるので車窓から眺めました。

牛ノ浜駅から先は東シナ海の美しい海が続きます。

遠浅の有明海を見慣れている私、東シナ海の雄大な海はいつ訪れても感激します。
雲が多く真っ青な海とはいきませんがそれでも十分でした。

14:02 西方駅の次の薩摩高城駅(さつまたき)で下車

マイメロディ・ラッピング列車を見送り・・・
(もちろん下車したのは私一人です)

強風の中、駅のホームから直接降りれる遊歩道を海の方へ向かいました。

まだまだ長くなりそうなので今日はここまで・・・
次回へ続く・・・・

肥薩おれんじ鉄道日帰り一人鉄旅 ~part1~

2025年02月27日 | 鉄旅
2月23日㈰ 
オジサンは睡眠不足の電池切れから2日間で充電完了?元気になったようで・・
夜の晩酌をしながら「明日の息抜きdayはジャガイモを植えるための畑仕事」と宣言(笑)
「ならば・・・私は何をしようかなぁ~」と色々考え・・・
「膝の人工関節手術から1年となった記念一人鉄旅」を急に思い立ち
連休でも混んでいないだろうローカル線肥薩おれんじ鉄道に決定しました!

2月24日㈪ 天皇誕生日の振替え休日
9時過ぎ、最寄りの駅から鹿児島本線で八代へ向かいました。
休日なので車内は一両に3~4名ほどしか乗車しておらず貸し切り状態でした。
この日は朝から雪が降り冷たい風が吹く寒い一日で電車の暖房がホントありがたかったです。

前夜、熊本~八代間の行き帰りのJR時刻だけ決めていましたが
沿線で行きたい数ヶ所をチョイスしその時の気分で巡ることにしました。
1時間に1本のローカル線は無人駅も多く、乗り遅れたら大変ですけどネ(笑)

9:46 JR八代駅に到着し肥薩おれんじ鉄道窓口で一日フリー切符を購入

八代~川内駅間乗降り自由のお得な切符 大人3000円 
終点川内駅まで片道2810円なので往復するだけでも元が十分取れますが
ナント!! 65歳以上は1500円😮 (購入時に身分証明するものが必要)
何度も乗降りする予定なのでどれくらいお得になるか楽しみ~(笑)

9:57 新八代から入線してきた川内行きに乗車

1両編成の乗客は地元の人や鉄道オタクの年配男性2名を含め10人ほどでした。
海側(進行方向右)のボックス席に座り3年振りのおれんじ鉄道を楽しみましょう🚊
実は肥薩おれんじ鉄道を選んだ理由は・・・
亡くなった火野正平さんが昨年4月1日「最後のこころ旅」で輪行した路線でもあるから・・
鉄旅part1は「2024春の旅 1240日目 熊本県芦北町」の風景探しのレポートになります。

八代駅を出発し暫くすると球磨川にかかる鉄橋にさしかかり・・・
左前方に旅のスタート地点の河川敷、あの日と同じキャンプをしているテントがあり
出発前の正平さんのバックに映っていた鉄橋を今渡っていることに熱くなる私でした。

輪行の出発駅だった「肥後高田駅」に停車すると・・・
駐車場の満開の桜やチャリと乗車した姿のテレビ映像が次々に思い出されました。

次の日奈久駅では駅長くまモンもおめかし🎎


正平さんが降りた肥後二見駅
ここからは正平さんが走った道を車窓から必死で探しましたョ~(笑)
正平さんがくまモン列車を眺めた二見川にかかる小さな鉄橋を渡り
暫くすると線路と道路が並走する海岸線が続きます。
あの日は天気が良く青い海だったけど今日は曇りで残念ですが
正平さんが一番美しい八代海が見れて良かったと思いました。

上田浦駅

上田浦を過ぎ・・・トンネル直前で見えた景色
遮断機も無い小さな踏切で自転車を抱えるのが大変そうだった正平さんの姿を思い出した。
ここが「心の風景」の一つ目 緑のトンネルへ続く道かな?

八代海の向こうは天草諸島
晴れていればキラキラ海が見れたはず・・・

集落の中の狭い道
ここも正平さんが通っていたような?

おれんじ鉄道はトンネルへ、狭い道は海沿いへと別れ・・・
動く列車の中から撮影するのはホント難しい・・・

再び海岸が見えると・・・とうちゃこ地点「波多島小島」でした。

タイミング良く太陽が顔を出してくれましたョ~

列車はあっという間に走り・・・
振り向くと「波多島小島」のとうちゃこ地点は遠く小さくなっていました。
鉄子になり何度も乗車した肥薩おれんじ鉄道からの車窓景色も今日は特別に見える。
何度も何度も観た「2024春の旅 1240日 熊本県芦北町」の映像と重ね合わせながら・・
桜の咲く頃、上田浦駅で下車して心の風景の海岸線をゆっくり歩きたいなぁ~
窓ガラスに顔をつけながら・・・ずっと眺めていました😌 

今回の鉄旅のミッション①を達成し暫くすると佐敷駅に到着!

駅ホームには芦北を舞台にしたアニメ「放課後ていぼう日誌」のパネル
数年前まではラッピング列車も運行され孫1号Yちゃんと乗車したことが懐かしい
その時のブログは⇒コチラ

佐敷駅の次、湯浦駅で下車しました。

懐かしい2番ホーム
この駅に初めて降り立ったのはいつだったろう?
パパの転勤で芦北に住んでいた頃の孫Yちゃんに会いに行き見送ってくれた思い出

今回は「星野富弘美術館」に立ち寄るために下車しました。
次の列車まで54分間しかないので美術館まで10分ほど歩き到着!
(館内は撮影禁止なので写真はありません)
小さな美術館
出身地でもない芦北にあるのを知ったのは10年ほど前で4度目の訪問かな?
(定期的に作品を入れ替えられるようです)
昨年4月に亡くなられた星野さん
生い立ちや境遇をまとめたビデオがありましたが今回は時間がなく作品だけ見て
ポストカードを数枚購入しました。

列車に間に合うかハラハラしながらも早歩きで駅に向かう自分の姿に
1年前、膝の手術をして本当に良かったと感じました。
息を切らせ駅に到着する頃には雪がちらついていましたョ~

実は最初の予定では午後から美術館鑑賞し湯浦の♨に入るはずでしたが・・
この日はとても寒く帰宅までに湯冷めしそうなので予定変更しました。

11:36 出水駅行きが来ました。
ミッション②も達成し、次の目的地へ向かいました🚊

・・・・・次回へ続く・・・・・

北岡神社 (熊本市)

2025年02月25日 | 巨樹・神社・パワースポット
2月21日㈮ 長男夫婦が結婚記念日のディナーに出掛けたので孫2人を預かりましたが
2人ともパパ達が帰るのを待てずに寝てしまったので我が家でお泊りとなりました。
初めてお泊りする孫4号Y君と一緒に寝たオジサン
一日9時間睡眠が元気の秘訣なので(笑)土曜日夕方から電池切れ状態😩 
2月23日㈰
私は何度も一緒に寝ている孫1号Yちゃん担当だったこともあり元気だったので
電池切れ状態のオジサンを残し昼前から「古町蚤の市」に一人で出掛けました🚌
この日は残念ながらお宝も見つからず・・・このまま帰宅するのもつまらないと
以前から行きたかった北岡神社に立ち寄ることにしました。
蚤の市会場から歩くと、車では気がつかない面白い発見もあり楽しかったです。
徒歩10分足らずで到着した北岡神社

熊本駅の直ぐ近くで新幹線や在来線の電車が走っているのが神社前から見えます。

鳥居の両側に樹齢1000年の夫婦楠があります。





参拝方法に習いお参りしましたョ~

先ずは右手の雄クスノキを回り・・・



鳥居前に戻ると今度は左回り・・・


左の雌クスノキを回り・・・

鳥居前に戻り楼門へ向かいました。




手水舎


石段をあがり境内にもクスノキ


北岡神社は縁結びや安産祈願でも知られているからか女性一人の参拝者の姿も・・・
私の友人の娘さんはこの神社で結婚式を挙げ・・・お宮参りもしたそうです。

神殿横にもクスノキが・・・

街中にある神社ですが境内にいると静か・・・
今日はとても寒い日でしたが春の新緑の頃や夏の木陰など涼しいでしょうネ~

書置きでしたが御朱印をいただきました。


熊本駅から3~5分ほどの場所にある北岡神社
少し心が疲れた時、心穏やかになりたい時・・・
オジサンと喧嘩した時・・・(笑)
一人電車に乗って夫婦楠に癒してもらいに訪れたいと思いました😌 


植木温泉 湯めぐり

2025年02月23日 | 温泉
我が家の息抜きdayの過ごし方に温泉♨は欠かせず、ネット検索し出掛けています。
半年以上前にバドミントン仲間のMさんからお勧めの情報をもらっていたのですが
出掛けては毎回定休日にあたり(笑)先日やっと念願が叶い行くことが出来ました。
Mさんの一押し植木温泉「旅館 平山」立ち寄り湯♨

入れ替わりにお客さんが訪れていて温泉内の写真はありませんが
Mさんが言う通り程良い硫黄臭のするツルツルとろとろ♨でした!

蛇口からも温泉が出ていて髪を洗う時も私の好きな硫黄臭を感じ・・・
温泉成分表には手書きで色々と説明がありましたョ~




受付の女性もとても優しく♨にも人にも癒されました。
玄関横には手湯があり・・・

飲用できるそうで飲んでみましたが硫黄臭は感じず飲みやすかったです。

この日は立ち寄り湯700円で入浴しましたが・・・
その後、Mさんからの新情報で「道の駅すいかの里 植木」で回数券を購入すると
植木温泉の4軒の旅館限定ですがお得に入れると教えてくれました。
「旅館 平山」「旅館 いろは」「旅館 桐乃湯」「旅館 松乃湯」
5枚綴りで2000円の回数券なら平山の場合300円もお得になります。

2月19日㈬ 山鹿「彦嶽宮」の帰りに早速、回数券を利用し植木温泉に立ち寄りました。
「旅館いろは」は昔行ったことがあるので今回は「桐乃湯」へ


運良く貸し切りだったので写真を撮れました。


露天は少しぬるかったです。

泉質はトロトロとして硫黄臭はあまり感じませんが悪くはありません。
私の感想はやっぱり「旅館 平山」の勝ちかな?
川を挟んで直ぐ近くにある4軒の旅館ですが泉質がそれぞれ違うので・・・
次は「旅館 松乃湯」に行ってみましょう~

我が家から1時間足らずで行ける植木温泉
今まで植木温泉は家族湯しか利用してなかかったので
情報をくれたMさんに感謝・感謝です😊 

不知火美術館 ~チョークアート展~

2025年02月22日 | おでかけ
我が家の息抜きdayは私の希望優先で自然や神社仏閣など屋外に出掛けることが多いのですが
夕方のNHKニュースを見ていたオジサンが・・・
不知火美術館で開催されているチョークアート展に興味を示し行くことになりました。
2月21日㈮ 
義父母をデイサービスに送り出し所用を済ませ到着した不知火美術館
美術館と図書館があるオシャレな建物は数年前に新しく建て替えられたそうです。
玄関を入ると左手が美術館、右手がスターバックスもある図書館でした。

展示場の入り口にはニュースで観た作品が・・・




抽象的な作品も・・・

全国のチョークアート作家の作品がありましたョ~

右の絵の赤い丸い点を30秒見つめて左の絵の赤い点に焦点を合わせると・・・

あら~不思議!
赤や黄色のハイビスカスや青い空、エメラルドグリーンの海が見えるそうです。
挑戦した私には部分的でしたが色が見えましたョ~
「補色の残像」効果というそうです。

オジサンのお気に入り作品
右上のバイクは宇土在住の深水さんの作品で他はお弟子さんの作品で
全て女性が描いているのに感動した私

TVでも紹介されていた大作
こちらも深水さんの作品で偶然会場にいらっしゃって声をかけていただき
チョークアートについて色々説明してもらえました。
作品を書く黒板から自作されるそうで長さ2m以上ある大作のcafeの看板(店内用)は
cafeに飾っている間に作品が反り、裏から補強をしたと裏側も見せてもらいました。
Fさんは注文を受けた作品を製作しながら県内あちこちで教室も開催し
チョークアート作家として独立された生徒さんの作品も展示してありました。
絵を描くのが好きなオジサンは興味を示したようですが・・・
まだまだ身体を動かす方が楽しいらしく、もっと歳をとってからやるそうですョ(笑)

作品を見た後、お隣のスタバでオジサン初デビューしましたョ~
私も妹と一緒に数回行ったことがあるだけで一人での注文にドキドキ(笑)
コーヒーが苦手なオジサンは季節限定(?)白桃と桜わらびもちフラペチーノ
結局、私はいつものブレンドコーヒーにデザートを追加しました。
人生初のスタバに「美味しかったけど・・・次はないな」とオジサン(笑)
滅多に出掛けない美術館&スタバでの息抜きdayはゆっくりするこは出来ましたが・・・
やっぱり我が家は人がいない自然の中が一番落ち着くようです😁 

受付で頂いたポストカード「おこしき海岸の夕景」深水さん作
記念に額に入れ飾りましょう~

山鹿市 「彦嶽宮」

2025年02月21日 | 巨樹・神社・パワースポット
数年前から始めた趣味(?)神社仏閣&巨樹巡り
一時期は毎週のようにあちこち出掛けていましたが最近は少し落ち着きました(笑)
昨年夏、10年振りに再会した友人Yさんも同じ趣味と知り・・・
彼女は両方の股関節人工関節手術したので私のサイボーグ仲間
元気で歩ける喜びと人工関節のために一人で出掛けているようで色々と情報をくれます。
そんなYさんに先月教えてもらった山鹿の「彦嶽宮」へ出掛けてきました。

2月19日㈬ 
雲一つない天気で阿蘇の山々が山鹿方面からもくっきりと見える爽やかな一日でした。
先ずはいつもの様に運転手のオジサンにご褒美の昼食を済ませ到着した「彦嶽宮」

社務所で上宮・中宮・下宮・金毘羅宮と合わせて19の神様が祀られてあるそうです。
中宮(20分)上宮(50分)山道を歩くそうで・・・
御朱印をお願いして下宮だけで参拝することにしました。

楼門

1808年に再建されたそうです。

花手水は月ごとにアレンジを替えてあるそうです。
花と共に可愛い紙雛が飾られていて・・・
和傘は2月7日~3月1日までの毎週金・土曜に山鹿の街中で開催されてる
山鹿灯篭浪漫・百華百彩に合わせかな?

下宮境内
他の参拝者はおらず私達だけの貸し切りでした。

右手には120年前に建てられた籠所(こもりじょ)
こちらにも和傘アートが・・・

拝殿

本殿

境内の左手、金毘羅宮横には中宮・上宮に登る遊歩道がありました。

この坂を見ただけで今の私には無理と断念しました(笑)
丁度、上から降りてきた女性を見かけましたがトレッキングシューズに登山スタイル
私が挑戦するには気合を入れないと無理そうかも?
上宮には車でも行けるそうですが離合(すれ違い)する場所も無く荒れた道だそうです。
この日、偶然にも私の妹の旦那が一人でここから彦岳に登ったと聞きビックリ😮 
定年退職後に始めた低山登山にハマり、週1~2回あちこち山歩きをしているそうですが
義理の弟とはいえ・・・昨年3月に完全リタイアした私の一学年上の67歳
趣味の山歩きのために毎朝1時間ほどのウオーキングを欠かさず努力し感心します。
低山とは言え単独での山歩きに最初は心配していた妹でしたが・・・
最近、YAMAPというアプリを利用し始め今どの辺を歩いているのかGPSで判るそうで
早朝から🍙を作り送り出す妹も「亭主元気で留守がいい」と安心し喜んでます😁

・・・話が逸れてしまいましたが・・・続きを・・・
参拝を終え、社務所でお願いしていた御朱印を受け取りました。
2月限定季節御朱印「椿と猫たち」
消しゴムハンコだそうです。

切り絵御朱印

こちらには色んな御朱印があるそうで・・・
昨年3月の季節限定御朱印は引退したSL人吉と熊本城などで・・・
JR九州に商品化使用承諾を得ている特別御朱印だそうです。
鉄子の私にとってはもっと早く知っていればと・・残念でした😣 
今時はインスタなどで情報を得るのか?この日も若い女性が訪れていましたョ

そして、サイボーグ仲間のYさんから教えてもらった透明御守「鳳凰」

めでたいことが起こる前兆と言われる鳳凰と行く先の見通しが明るい透明御守り
オジサンにはゴールド

私はレインボー
この一年が見通史の良い年となりますように・・・

「彦嶽宮」からの帰り振り返ると彦岳(標高355m)が・・・
彦岳には「彦岳と不動岩の首引き」という神話が残っているそうです。

山頂に上宮があるのでしょうか?
体力つけて・・・いつの日か上宮へ参拝できるよう頑張りましょう😊 

やっと梅が咲き始めました

2025年02月19日 | 日記
今週は晴天続きですが再び寒気がやって来て北風が冷たい毎日
そのせいなのか?春を告げる花の開花が例年より遅いようですが
晩秋から冬に咲く山茶花は今までで一番の花数で元気に咲き続けています。


ロウバイも今が盛り・・・


例年なら咲き始めているクリスマスローズはまだ蕾も見つけられず・・・
昨年は1月末に満開だった義父宅の梅は数日前からやっと咲き始めました。
紅梅が先に咲き始め・・・

白梅はまだちらほら・・・
今週に入りまた寒波がやって来たので梅の花も長持ちし楽しめるでしょうか?

さて、話は変わりますが・・・・
先日の日曜日は楽しみにしていたイベントへ出掛けてきました。

孫1号Yちゃんのチアダンスクラブがゲスト出演するので
私の母と妹も誘いオジサンと4人で出掛けました。
残念ながら撮影禁止だったので写真はありませんが・・・・
普段あまり聴くことがない県警音楽隊による演奏は
懐かしい日本の歌からディズニー、ジブリコレクション、アンパンマンなどのメドレー
西部警察partⅡやマーチングドリルに寸劇など2時間があっという間に過ぎました。
Yちゃんのチアダンス姿を久しぶりに間近で観る母は「楽しかった~」と喜び
おかげで娘の私にとっては良い親孝行の機会となりました。
県警音楽隊の演奏に合わせ踊るYちゃん達はいつもに増して笑顔で楽しんでるようでした。
私も2月1日に熊本で開催されたUSA九州大会の観戦の時に比べ緊張感もなく(笑)
ワクワクと手拍子しながらチアアダンスを楽しめた気がします😁 
九州大会で1位となったYちゃんのチームは今年も3月末の全国大会出場します。

チアダンスは一見華やかなようですが実際は厳しい練習の積み重ね
仲間と一緒に長い時間練習したことを約3分間一発勝負!!
技術はもちろんですが強い精神力がとても必要だと思います。
緊張しいのネガティブな私には絶対に無理な競技(笑)
それを楽しそうに(楽しんで)笑顔で演技してるから心から尊敬します。

週4~5回の練習を頑張ってるYちゃんのですが毎回送迎をしているママ
そして、一緒についていく孫4号Y君、土日はパパも家族でYちゃんを支え・・
(私もそうでしたが子供がやりたい事には何の疑問も無くやってましたけどネ)
そのYちゃんはチームの皆と協力しながらレベルUPに向け努力する。
一人では出来ない競技なので皆に追いつくために自主練習したり・・・
キャプテンとして周りを引っ張っていく大変さも知ったはず・・・
選手コースに移ってからは悩みながらも精神的にも成長したことでしょう
その経験はきっと将来社会に出てから役立つはず・・・

好きな何かを見つけて夢中になって続けることは本当に素晴らしい
誰でもが体験できることではないので、幸せなことだと思います。
「好きなものに出逢えてホントに良かったネ😉
「そして、Yちゃんのおかげでバアバにワクワクをありがとう😊

孫の成長する姿に日々元気をもらう私です🍀

長崎一泊二日の旅 ~山王神社編~

2025年02月15日 | 旅行
2月2日~3日の長崎一泊二日の旅もやっと最終章です(笑)
久し振りの一泊旅から2週間・・・
旅から帰り義父の騒動など次々アクシデント(?)がありましたが
たった2日間ですが介護を忘れ過ごしたことで穏やかに接することが出来たこと
息抜きdayとは違う心の余裕みたいなものを感じ・・・・
これから定期的にショートステイをお願いしたいと思いました。

2月3日㈪ 
10時過ぎ、思案橋のホテルを後にし長崎駅前を通り浦上駅方面へ🚙
長崎は坂の街のイメージですが幹線道路は広く・・・
以前、鉄旅で訪れた長崎駅もすっかり綺麗になり熊本より都会に感じます(笑)
浦上駅を過ぎ・・・・向かったのは「山王神社」
神社に駐車場が無いのでコインパーキングに車を停め歩いて向かうと
石段の上に一本柱鳥居の姿が・・・

1945年8月9日 
原爆投下により左半分が吹き飛ばされ一本柱になった山王神社の二の鳥居
オジサンは小学校の修学旅行で見学した記憶があるそうですが
私も多分見たはずなのに何故か記憶が全くないのです。
熊本の小学校は現在も修学旅行は長崎で孫1号Yちゃんに写真を見せると
「ホテルに向かうバスの窓からだけど見たョ」と話してくれました。

そばには倒壊した鳥居も保存されていました。




石畳を少し歩くと山王神社がありました。

境内入り口にそびえる2本のクスノキは被爆クスノキ
実はここを訪れたきっかけはバドミントン仲間の長崎出身のKさん
実家が近く子供の頃、境内で遊んでいたらしく彼女のおかげで
初めて被爆クスノキのことを知ったのでした。


昨日は節分祭があったそうで後片付けに来られた地元の方の1人が
他の観光客に被爆クスノキの話をされていたので横で一緒に暫く聞きました。
「長崎はすり鉢状なので原爆の熱風が山に沿って上へと広がった・・・」と
その後、少しだけ話をさせていただきました。

大クスは原爆の強烈な爆風と熱線により枝葉が吹き飛び幹は途中から折れ無残な姿となり
枯れ木同然になったのに約2年後に奇跡的に新芽が芽吹き樹勢を盛り返したそうです。

左のクスノキは高さ17.6m 幹回り6.58m

右のクスノキは高さ21.0m 幹回り8.63m



右のクスノキ横の階段を上り・・・

穴を覗くと自動的に照明がつき中が良く見えました。

幹に触れ生命力のパワーをもらいました。
友人Kさんがここで遊んでいた頃のクスノキはどんな姿をしていたんでしょうネ~

拝殿


参拝を終え御朱印をいただきました。
友人Kさんの話を聞かなければ知らなかった山王神社の2本の被爆クスノキ
神社だけでなく付近の様子も写真に撮り、後日Kさんに見せ話をしましたが
懐かしそうに昔話をする姿を見て訪れて良かったと私も嬉しく思いました😌 
これで私の長崎のミッションも全てクリアして長崎の街を後にしました。

行きは熊本~島原経由でしたが帰りは多比良~長洲経由で熊本へ
昨夜、長崎皿うどんを食べたオジサンは今度はチャンポンをどうしても食べたいと(笑)
車の中でGoogle検索し・・・フェリーに乗る前に昼食をとりました。
前日、訪れた大三東駅の近くにある味処「仲よし」
昨年12月にNHK「鶴瓶の家族に乾杯」で鶴瓶とかたせ梨乃が食事をした店でした。
店内にもサインと写真がありましたョ~

もちろんオジサンはチャンポン(笑)

私はご当地メニュー「雲仙ハムカツ定食」
分厚く切られた雲仙ハムは昔懐かしい丸いソーセージのような感じで
ハムやウインナー好きの私は美味しくいただきました😋 

13時過ぎ、多比良港のフェリー乗り場に到着し乗船券を購入
事前に調べて3m未満は平日限定特別料金で1800円⇒1500円と喜んでたのですが
今時の軽自動車は3m越えが多いらしく、我が家のタフトは3.3mだったと初めて知りました(笑)
チケット売り場のお姉さんは車種を見ただけで長さがわかるなんて流石です。

13:35 多比良港を出発し長崎とお別れ

乗船中はずっと太陽が出て船内はポカポカでしたが昨日も今日も普賢岳の頂上は雲の中
そうそう~
船内の売店に「カモメパン」があり、記念に買おうと思ったらカモメの餌用でした(笑)
子供達が甲板でエサをやっていたのでしょうか?(寒くて出ませんでした😅
行きと同じようにフェリーの後をカモメたちが飛んでいましたョ~

45分で到着予定の長洲港に近づくと造船所が近くに見え・・・

船に乗らないと見れない景色です。

NHKBS「こころ旅 2024秋 熊本編」での長洲港は「こころの風景」でした。
1993年に熊本~島原間のフェリー就航するまでは長洲~多比良間が長崎へ渡る唯一の航路だった記憶があり60代の私達にとっては懐かしいフェリー
「たまには船旅も良いなぁ~」と感じた長崎の旅でした。
(🛫同様、🚢も怖い私は内海の1時間が限度ですけどネ😁

長崎一泊二日の旅レポート 全5編
長々とお付き合い頂き本当にありがとうございました😊 

長崎一泊二日の旅 ~崇福寺~

2025年02月13日 | 旅行
今年暖冬と言われていましたが・・・
年末からずっと寒く、薪の消費が多くなりデッキの薪棚は空っぽで焚付けも底をつき・・
寒気が緩んだ火曜日には一日薪作業となり夜は疲れブログUPが出来ませんでした(笑)

2月2日㈰~3日㈪ 長崎一泊二日の旅の続きを今回で最終章の予定でしたが「崇福寺」がとても見所あり(私にとって)写真が多く今回では終わらなさそうです😅 
似たような写真が続きますので先にお詫びしときますネ~(笑)

2月3日㈪ 9時前、ホテルから徒歩で「崇福寺」へ向かいました。
電車通りの信号待ちでは昨日のランタンフェスティバルの賑やかさが噓のよう
仕事へ向かう人など日常の街の様子
歩いて6分で到着した崇福寺の三門が見えてきましたョ~

国指定文化財崇福寺三門(楼門)は竜宮城のような朱色の門
「龍宮門」などと呼ばれ親しまれているそうです。
中国で材料を加工したものを中国人技術者が建設した建物が多い中で
この建物は1849年、棟梁の大串五郎平はじめ全て日本人技術者によって造らたそうです。






門をくぐり左手にある石段を上っていきます。

石段の途中で振り返り・・・

石段を上ると見えてきたのが「第一峰門」
国宝です。

この門は中国で材を加工し船で運ばれ中国工匠が建てた中国建築だそうです。



見上げる軒裏の組み方が独特


鮮やかなコウモリの絵柄
 
中央は菊の花でしょうか?
中国では縁起が良いとされるコウモリや桃だそうですが・・・
福砂屋のマークもコウモリ、日本ではどちらかと言うと良いイメージではないですよネ~
三門から上って来た石段横の石造りの壁には桃も彫り込んでありました。

上ばかり見上げていたら(笑)別の観光客の方の会話が聞こえ
またいだ門の下を見ると・・・
すり減った木に長い月日を感じます。

峰門から右に入ると・・・大雄宝殿(崇福寺の本堂)


これも国宝だそうです。


拝観料300円は本堂の賽銭箱に入れ参拝

本尊は釈迦如来

両側には十八羅漢



大雄宝殿と対面して護法堂(国指定重要文化財)

左に韋駄天、右に関帝、中央に観音を祀ってあります。

護法堂の左には鐘鼓楼(国指定重要文化財)

その横には・・・大釜
1680年、大飢饉が起きた際に作られたそうで住職が粥を炊き難民を救ったと言われているとか・・
大雄宝殿の隣、鐘鼓楼の向かいに国指定重要文化財の「媽祖門」(まそもん)
長崎の唐寺には海の神様「媽祖様」が祀られている媽祖堂があるのが特徴だそうですが
媽祖堂と媽祖門が揃っている例は日本では他になく中国でも珍しいそうです。

四つ並んだ扁額


大雄宝殿から繋がる渡り廊下






媽祖堂



唐から来た船主たちが航海安全を祈願したそうです。

時間を忘れ崇福寺を隅々まで30分ほど滞在していましたが・・・
訪れた観光客は私達を含め6~7名ほど皆さん中高年でした。
三門前で同時に入った観光客は石段を上らず門だけ見て帰っていきましたが
崇福寺には沢山の国宝や重要文化財があるなんて知らなかったのでしょうネ~
実をいうと私達もたまたま時間に余裕がありホテルから徒歩で行けるので来たんですけどネ(笑)
このブログを書くために色々調べたら・・・
長崎三福寺の一つ「興福寺」も徒歩圏内にあったのを知りました。
オジサンの見たかった変面ショーも2月2日に興福寺でも開催されたようで
今となっては後の祭り(笑)
もう少し調べてくれば良かったと後悔しましたが・・・・
次の長崎の旅のためにとっておくとしましょう~😅 

今回も長々とお付き合い頂きありがとうございました。

長崎一泊二日の旅  長崎ランタンフェスティバル ②

2025年02月10日 | 旅行
2月2日㈰~3日㈪ 長崎一泊二日の旅の続きです。

長崎新地中華街会場から移動して中央公園会場へ17時前に到着!!
大きなテントの下には数々のランタン

コチラの会場も沢山の人で両サイドの出店もテントの下の座席も満席
屋台から長崎名物の角煮まん&紹興酒を買い立ち食いしながら
17時から始まった二胡の夕べを聞き・・・

18時から始まる龍踊りを待ちました。
龍踊りも立って観るんだろうと諦めていたら運良く席が空き座ることができました。
ナント!たまたま座った席は舞台からは少し遠かったのですが目の前を龍踊が通るらしく
目の前に綱が張られ期待大です😍 
開始時間前に唐人服の男性が登場し「もってこ~い」の練習をしました。
「もってこ~い」とは長崎弁でアンコールの意味で長崎くんちでは欠かせない掛け声で
観客も一体になり盛り上がる様子をTVニュースで観たことがあります。
両手を上げるジェスチャーをしながら大きな声で「もってこ~い」と10回以上練習
おかげで身体も温まりましたョ~(笑)
18時、予定通り始まった龍踊りは4つの龍が登場し子供達の龍もいましたョ~
舞台と後ろの2ヶ所で演舞が始まりましたが私の席からは舞台の反対側が近く見えました。

龍踊りは中国で五穀豊穣を祈る雨乞い神事として始まったそうで唐人服姿の龍衆が20mの龍を操り
雨を降らせようと雲を呼び月を飲み込もうとするする様子を表現しているそうです。
激しい動きだけでなく月を探す龍のゆっくりした動きなど見ごたえがありました。
人が多く上手く写真が撮れてませんが・・・

写真を撮るよりも何度も目の前を行き来する迫力ある龍の姿に圧倒され大興奮しました。
「もってこ~い」のアンコールで予定時間をオーバーするほど会場は大盛り上がり
初めて見る龍踊りにオジサンも7年前には少し離れた場所でしか見れなかった私も大興奮でした😆 
地元の子供達でしょうか?「よいや~」と可愛い声が何度も聞こえてきました。
「よいや」は長崎くんちの際の決めの掛け声で「よくやった!」と言う意味だとか?
「もってこ~い」「よいや~」の声に長崎くんちも一度見てみたいと思いました。

約40分、龍踊りを堪能している間にすっかり暗くなりランタンの灯りも鮮やかに・・・


ステージのランタン装飾

会場入り口

鮮やかなランタンに後ろ髪をひかれながら一旦ホテルへと帰りました。

人混みを避けベルーナ観光通から浜市アーケードへ


19時、ホテルの部屋に到着したのですが「皿うどんが食べたい」とオジサン
既に13000歩ほど歩いているので近くのお店へチェックし向かいました。
ホテルから徒歩1~2分の思案橋横町の目当ての店は材料がなくなったと入れずその先の中華屋さんは行列😖 
(こちらは翌朝の写真ですが・・・)

立ち飲み屋さん居酒屋も沢山ありましたがどのお店も満席で・・・
諦めムードの私とは対照的に皿うどんがどうしても食べたいオジサンは
電車通り向こうに見える「皿うどん」の看板を見つけ大喜び(笑)
レトロな店構えの「三八ラーメン」

観光客と言うより地元に愛されている店のようでした。

カウンターに座り・・・皿うどん&餃子、そして瓶ビールで乾杯!

少し甘味が強いけれど優しい味でした。

実はラーメンがお勧めのようで少し悩んだのですが・・・

後日、長崎出身のKさんに「福山雅治が押す思案橋ラーメンが側にあるけど私はこっちが好き」と
あぁ~私だけでもラーメン食べればよかったと後悔しましたョ(笑)

2月3日㈪ 
チェックアウトは11時でしたが何処に行っても6時には目が覚める2人(笑)
朝食バイキングを済ませ付近を散策しました。
昨日、長崎新地中華街へ向かう途中に見つけた福砂屋本店
お土産を購入したら日付の入った「御朱印」ならぬ「御菓印」をもらいました。
全国の老舗和菓子店本店でしかもらえないモノらしいですョ~ (印刷でしたどネ)
御菓印帳もあるそうですが集めてる人いるのだろうか?

福砂屋本店から出て右手を見るとレトロな建物が・・・
丸山町交番でした😮 
思わず写真を撮りましたが・・・後日、友人Kさんに聞きくと
「エェ~知らないなぁ?昔は無かったョ」と新し建物かもしれませんネ(笑)
交番の隣は丸山公園で坂本龍馬像もあったようです。

日本三大花街として栄えたエリア丸山町、そこに近い思案橋
行けば散財してしまう花街へ「行こうか戻ろうか・・・」と多くの人が思案したことが
名前の由来だそうで・・・今でも長崎を代表する歓楽街だそうです。
月曜日の朝
昨夜は多くの人で賑わっていた思案橋横丁は人通りも無く静かでした。

今回の宿はホテル専用の駐車場もあり(一日1000円)車旅には便利で
部屋もキレイ、朝食も長崎名物が並び、対応したスタッフも感じが良く
各ランタンフェスティバル会場へも徒歩圏内で大正解でした💮

オジサン念願のミッションは全てクリアしたので(笑)
これから先は私の希望で神社仏閣巡り
まだまだ長崎の旅ブログは終わりそうにありません😁 
・・・次回へ続く・・・