~暮らしの中の小さな幸せ~

ログハウスに住みながら・・・
日々の暮らしと趣味の色々を綴ります

日奈久「旅館 幸ヶ丘」 立ち寄り湯♨

2025年03月18日 | 温泉
3月14日㈮ 
御立岬公園の河津桜を楽しんだ後、日奈久へ向かいました。
肉離れで負傷したオジサンの希望で半月ぶりの♨は
今年1月、日奈久温泉神社を訪れた時に入れなかった「旅館幸ヶ丘」にリベンジ!
(名前は旅館ですが現在は泊まれず立ち寄り湯のみです)
今回こそはと・・・駐車場に車を停め玄関に行くと・・・
前回同様「12時から13時半まで外出中」の張り紙にガ~ン😨 
諦めて帰ろうとするとナイスタイミングで旅館の方が帰って来られ入ることができました。
外観は撮り忘れましたが昭和レトロな旅館ガラス戸を開けると微かに♨の硫黄臭
中は吹き抜けで外観からは想像できない広さで圧倒されました。
(許可を得て写真を撮らせてもらいました)
入り口のガラス戸に貼られていた張り紙を持ったオーナー
10時から営業(火曜定休)で毎日昼間は食事休憩で留守するそうで
私達が訪れるタイミングが悪かったんですネ(笑)

昭和32年に建てられた旅館だそうで・・・・
温泉へ向かう床は桜材と石(?)がデザインされたモダンなデザイン

天井や壁、階段なども良い雰囲気でしたョ~

休憩所から見える窓も良い雰囲気

休憩所の直ぐ横が男湯

「全裸御休憩お断り」が目につき思わず撮りました

洗面台のタイルも当時のままでしょうか? 

休憩所にドライヤーが一台だけあり男女兼用のようです。
設備の説明を受け入浴料(一人500円)を支払い、奥にある女湯へ
4畳半ほどの脱衣場の先にある浴場

5~6人入るといっぱいになる広さですが貸し切りなのでゆっくりは入れました。

湯口からは勢いよく流れる湯 ほのかな硫黄臭もうたまりません
44℃ほどの熱めですがこの日は少し肌寒く慣れると適温に感じ
今まで入った温泉の中でも三本の指に入るほどの泉質
日奈久温泉で源泉を調整しないまま入れるのはココだけだそうです。

洗い場の蛇口も年季が入ってます(笑)
シャワーヘッドは新しくお湯はもちろん♨
10時からの営業で(今日は私達が初めての客でしたが)
午前中に一人でも入浴客がいた場合は午後の営業前に掃除をされるそうで
設備は古いけれど掃除が行き届いているのに納得しました。

女湯は小さめでしたが・・・男湯は明るく
脱衣場と浴場は壁も仕切りも無く余計に広さを感じます。

浴槽の床は大理石ようなタイルだとオジサン
湯口側の浴槽は深く肩までゆっくり浸かれ、左手の出っ張った浴槽は30㎝ほどのだそう

鯉の口から勢いよく流れる湯

タンクなどに貯めない自家源泉なので、そのまま湯口から出てくる100%温泉を
貸し切りで独り占めしたオジサンは大満足のようでした。
(写真を撮った私も男になって入りたい😍

湯上りにもオーナーの方に色々話を聞かせてもらいましたが・・・・
昭和32年に作られた旅館は先代のこだわりで当時主流だったコンクリートではなく
木造建築にされたそうで当時は日奈久温泉はとても賑わっていたそうです。

家庭のお風呂ぐらいの大きさの家族湯も・・・(もちろん現在も使えます)
この湯口はTV番組「マツコの知らない世界」の湯口マニアで紹介されたとか?
ずいぶん前ですが地元新聞や雑誌などにも紹介されているようで置いてありました。
本物の温泉好きには有名らしく知る人ぞ知る♨のようです。

話好きのオーナーは日奈久が栄えていた頃の話など興味ある話から
分家本家の話や自分の病気など温泉に関係ないことまで次々に話され・・・
湯上り後に30分ほど聞きながら帰りの時間が気になりハラハラでした(笑)
そんな中でもやはり♨の話が一番熱い!
冬は利用者も多いが夏は客足もぱったりで(湯温が高いのが理由)
「赤字でも守らなければ」と自家源泉・純粋♨に対する誇りみたいなものを感じました。
熊本市内からは1時間半、そう度々は来れませんが・・・
「湯量豊富な良質な温泉と昭和の雰囲気を残して欲しいネ」
「また来よう~」とオジサンと日奈久を後にしました。

「御立岬公園 河津桜」満開🌸

2025年03月15日 | おでかけ
今日は雨が降り肌寒く、久しぶりに薪ストーブを焚く一日
この雨が上がると季節が冬に逆戻りするそうで体調管理が大変そうですネ~
先週金曜日、花見をしたサクランボの花も雨風で盛んに散り始めました。
今日は大阪に住む孫2号Kちゃんの卒園式だったと・・動画が送られてきました。
卒園証書を受け取る凛々しく立派な姿に孫の成長を感じるバアバでした😌 

さて・・・
先週、ブロ友バボさんから御立岬の河津桜が3月3日時点で4分咲きとの情報で
今週、地元TVで見頃と放送され散ったかもと思ったけれど・・・
3月7日㈮ 2週間ぶり3月初めての息抜きdayに行ってみることにしました。
9時半過ぎ自宅を出発し、途中「道の駅 竜北」に立ち寄り野菜調達し芦北へ
先ずは「道の駅たのうら」の食事処「たばくまん」で早めの昼食🍴
「たばくまん」は芦北の方言で「休憩しましょう」という呼びかけの言葉だそうです。

先月、長男達が御立岬に出掛けた時に食べてた太刀魚丼を思い出しココに決めましたが
本当は芦北「えび庵」の足赤エビ天丼が食べたかったのですけどネ~
義父母のデイサービスお迎えまでに帰れるか微妙なので諦めました😞 

私はもちろん太刀魚丼


オジサンは同じメニューだと面白くないと(笑) しらす丼
当たり前ですがどちらも以前より値上がりしていました。
この食堂は11時から15時までの営業
(地元のオバちゃん達がやってるからでしょうか?)
道の駅の食堂はどこも閉店時間が早いけれどココは特に早いですネ

さて、お腹もいっぱいになったので10分ほどの御立岬公園へ向かいましょう🚙
花が散ってないかドキドキしながら坂を上ると・・・

駐車場横の河津桜も満開のようでギリギリ間に合いました😍 



塔の向こうにある河津桜も見頃🌸 対岸は天草諸島
天気予報では昼から晴れでしたが生憎の曇り空 咲いていただけでラッキー😆 



塔にあがると眼下には御立岬温泉センターや手前にはRVパーク(青丸)が見えます。
2015年11月にキャンカー購入して2度目の車中泊で利用しました。
2016年2月末の車中泊のブログは⇒コチラ
その後、4月に熊本地震が起こりキャンピングカーは自宅での車中泊で活躍したものの
3ヶ月以上車中泊が出来なかったことを思い出しました。
公園内にはソメイヨシノも植えられているので桜の時期もきっとキレイでしょうネ~
(残念ながら一度も来たことがありませんけど・・・)

手前の駐車場には早咲きの桜(?)が咲いていたので一人歩いて見に行きました。



オオシマサクラかな?

駐車場に戻り最後にもう一度河津桜を眺め・・・・
先に車で待っていたオジサンは長男家族へ満開の河津桜の写真をLINEしてました(笑)
毎年、桜を見にここへ来る長男家族は今年は早すぎて蕾を眺めたそうです(笑)
10年前、今春中学生になる孫1号Yちゃんと一緒に来た日を思い出します。
2014年3月 その時のブログは⇒コチラ
ブログに記録していたおかげで小さかった頃の孫の姿を思いがけず振り返れて嬉しい😌 

御立岬公園の河津桜は春の訪れを一番に感じる桜🌸
今年も河津桜に会えて良かった🍀

我が家でお花見🌸

2025年03月13日 | 日記
3月も10日を過ぎ我が家の庭では春を感じる花が次々に咲き始めました。
ブロ友のhiroさんからいただいたリュウキンカ
黄色い可愛い花は朝は花を閉じていますが昼間は開き夕方になるとまた閉じます。
宿根花壇にあるクリスマスローズ
家の前の道路から咲くのが見え近所の方が楽しいでくれたら嬉しいです。

黒いクリスマスローズは今年は花数が増えました。

ラッパ水仙も今日開花宣言しましたョ~

数日前には数個しか見つけられなかったムスカリもビックリするほど増えてました😮 

そして、3月5日に開花宣言したサクランボの花は今が満開🌸
今年は今まで一番花数が多い感じです。
「きっと週末の雨で散ってしまうだろうなぁ~」と
急きょ、今日の昼に4人の年寄りと一緒に花見をしました。
(明日が天気が良いのですが義父母はデイサービスなので・・・)

実は義父母と花見をしようと言ったのはオジサンでした。
でも、義父母の相手をするのが気乗りしなかった私は一旦は断ったのですが
私の両親も呼んで母に義母の相手をしてもらったら負担が減ると思い・・・
(人の世話をするのが生き甲斐の母なので張り切ってくれます)
そして、テンション上げるために「自分が食べたいものを買ってこよう~」と
私が花見弁当を調達に行くことにしたら徐々に気持ちが切り替わりました(笑)
お花見なので奮発して上生菓子も買ってきましたョ~

肥後六花
左上から時計回りに肥後椿・肥後花菖蒲・肥後芍薬・肥後山茶花・肥後朝顔・肥後菊

私が弁当を抱え帰宅すると「全員が食べながら花を見れる配置にしたとゾ」とオジサン
生憎の曇り空ですが・・・年寄り4人とオジサンと私の6人で花見開始🌸

私の予想通り、母は義母の隣に座り大活躍してもらい助かりました。

89歳の母が94歳の義母の相手をしている様子を眺めていると・・・
満開の花を見ては「これは梅な?」「これは桜な?」と何度も質問している義母
世話好きの母のおかげで喜怒哀楽が乏しい認知症の義母がいつもより喋っていました。
一方、食べることに貪欲な(笑)義父には好物の鰻を用意したのでニコニコで完食😋 
時々突拍子もないことをして家族を困らせますが、褒め喜ぶことを言えばご機嫌の義父
私もやっと「義父の接し方」を覚え、色んな事も笑い飛ばせるようになりました(笑)
最初は乗り気でなかったお花見でしたが・・・
母の力を借り自分の負担を軽くしたり、ご褒美に上菓子を用意したりして
自分のやれることだけ無理せずやり・・・・楽しく終了できました👏


「嫁だから介護をやらなきゃ」「私が頑張らなきゃ」と思っていた昔の自分
膝の手術をきっかけに義父母の夕食に介護弁当を頼み続けていることが後ろめたく
「専業主婦なのに?」と人にどう見られるか気にしていた自分でしたが・・・
手抜きをすることで心身ともに余裕ができ介護ストレスがなくなったのも事実です。
そして今は堂々と・・・・
「私、何もしてませ~ん」「オジサンが頑張ってます」「それはやりたくない」って
自分から言えるほど気持ちが吹っ切れました。

やってあげたい人には一生懸命尽くたいけれど・・・
「出来ないことを無理して引き受けない」ってことなのかな?
無理せず自分の心に正直に生きることが私にとって一番の心の安定剤😌 

川尻蔵前通り祭り 2025春

2025年03月11日 | おでかけ
我が家のオジサンが肉離れ(軽傷)になり息抜きdayのお出掛けもお預けの日々です。
家で悶々とするより(笑)こんな時こそ留守番してもらい1人で買い物など出掛けています。

3月9日㈰は・・・
丁度、熊本市「元気!アップ」アプリのウォーキングミッション挑戦中なので
歩数を稼ぐため(笑)「川尻蔵前通り祭り」に出掛けることにしました。
お寺巡りも良さそうですが・・・・
バドミントン仲間Fさんが新酒蔵出し市に今年も行くと聞き・・・
留守番のオジサンへの土産購入もできるしと酒蔵に行くことにしました。

我が家の最寄り駅から八代行きに乗車した車内はいつもよりたくさんの人
殆どの人が次の川尻駅で下車、いつもは閑散としている無人駅は出口に向かう人で行列😮 
(写真は帰りの時のですが・・・)
殆どの人が新酒蔵出し市がある瑞鷹酒造へ向かってるようでした。
車では良く通る街並みも歩くと色々な発見があり楽しかったですョ~

車両進入禁止の酒造前も沢山の人(写真は帰りに撮りました)



蔵の中(?)も飲食ができるようで沢山の人でした。


先ずは留守番のオジサンのために列に並び新酒を2本get!
新酒は杯売りもありましたが長い行列が出来ていましたョ~
周辺にはキッチンカーなどもあり食べ物も色々販売されていました。
人混みの中、会場にいるはずのFさんを探しキョロキョロしていると・・・
先に私に気がつき「○○さ~ん」と呼び手招きしてくれました。
既に宴を始めていたFさん夫妻やお仲間達に加わり
持参されたおつまみや新酒をご馳走になり直ぐに帰るつもりが・・・
電車を一本・二本と逃し(笑)時間を忘れ楽しく過ごさせてもらいました😄 
楽しすぎて写真は一枚もありません😅 

1時間半ほどして「呑み逃げ、食い逃げでスミマセ~ン」と会場を後にしましたが
結局、寺巡りもせず(笑)駅へ歩いて向かいました。
益々人が増えホームにも沢山の人・・・

電車に乗り自宅へ帰る頃には8000歩越え・・・ミッション5000歩を達成できました!

帰宅後、お礼のLINEをするとFさん夫妻は会場で3時間立ち飲み、帰りも30分歩き帰宅
(もちろん行きも歩いて会場へ行ったそうですから・・・)
私より少しだけ先輩のFさんの元気パワーに驚くばかりでした😮 
「来年はオジサンも一緒に呑みましょう~」とFさんの伝言を伝えると・・・
「俺は無理だ!」とオジサン
吞兵衛のオジサンもさすがに3時間の立ち飲みは無理だそうです(笑)
マグロだから動かないと死んでしまうのかもですネ😁 

青空の下、ウォーキング、美味しいお酒、楽しいお喋り・・・
Fさんご夫妻&お仲間達の楽しむ姿に元気パワーをもらった日曜日でした🍀

いつまでも若くはないのだから・・・

2025年03月08日 | 日記
今年は開花の遅かった義父宅の紅白の梅も先週の風雨で一気に散ってしまい・・・
入れ替わるように我が家の庭のクリスマスローズも葉の間から次々に姿を見せ始めました。

そして・・・
3月5日に開花宣言したサクランボは現在3分咲き

今年の義父宅の梅は例年一番の花数でしたがサクランボはどうでしょうネ?

そうそう~
先月末の事ですが今年もスノードロップが2株だけ咲きました。
可愛い小さなハート型
毎年、春の訪れを一番に伝えてくれます。

さて、今朝は薪ストーブを焚くほどの寒さでしたが・・・
3月1日㈯は最高気温20℃近くまで上がり、午前中は畑にジャガイモを植えました。
手伝いに来ていた私の父(殆ど戦力にはなりませんが😁 )は急な気温上昇にヘロヘロ💦
ほとんどオジサン一人での作業となりました(笑)

午後からは・・・親友Gちゃんの三男宅の庭木伐採へ
Gちゃん夫婦が新婚当時7年間ほど住んでいた家で懐かしかったです。
40年ほど剪定しなかった槇の木は葉も茂り結構な大きさでビックリ😮 
先ずは邪魔になる下枝を落とし、倒す場所を考えながらチェーンソー作業
最後は人力で押しながら・・・・

ブロック塀もベランダの屋根も避けた場所に上手く倒れホッとしました。

枝を落とし玉切りを終え、切り株でイスを製作し満足そうなオジサン

「誰も欲しいなんて言ってないのに・・・かえって邪魔なんじゃ?」と思う私
「住宅街なので早く作業を終えなきゃ~」と気を使う私とGちゃんは
チェーンソーの爆音に家の中から出て来られるご近所さんに謝る役回り
作業するオジサンは気づきもせずマイペースでホント困ったものです😩 

伐採した木はGちゃんと私も手伝い軽トラに積み込み・・・帰宅しました。


この日、午前午後とフルで動いたオジサン
Gちゃんからのお礼の新鮮お刺身&缶ビールで「お疲れさん晩酌」かと思いきや・・・
ビールも飲まず夕飯を食べると19時半からバドミントンへ出掛けましした🚙
(今年から火・木曜日の他に土曜夜もバドミントンを始めたオジサン)
昼間は同世代オバちゃん相手ですが、夜は30代の男性達もいるので
「ケガせんように、程々にせなんョ~」と送り出すのですが
今日は特に昼間フルに動いたので「大丈夫かな?」という不安が的中😱 
「やってしまった!」と足を引きずりながら帰ってきたのです。

実は数年前にも右足を肉離れし、その時は松葉杖&車の運転も出来ない重症でした。
当時は義父母の介護もなく一人安静にしていれば良かったのですが・・・
今の我が家は一人が動けなくなったら片方に全負担がかかるという状況なので
介護を始めてから私はそのことが心配で事あるごとに言い続けていたのです。
幸い、負傷は左足で歩くことは出来たので良かったものの・・・
「何とかなるさ」の楽天的なオジサンの性格
「喉元過ぎれば・・・」でちゃんと学習してくれるかは微妙です😩 

私は40代後半で原田病(免疫疾患)になり2ヶ月間入院ステロイド治療を1年続け完治
その後も腰椎椎間板ヘルニアや膝の手術を数年おきに3回経験したことで
身体が思うように動けない状態のもどかしさや辛さを実感し・・・
最近では歳を重ね無理がきかないこと切実に感じています。
一方、健康でケガや入院もなく不自由さや痛い思いをしたことがないオジサン
(軽度の慢性腎臓病ですが痛くも辛い訳でもないですから・・・)
衰えを感じないまま、自分の好きなことを我慢することなく色々やり続けた人
「俺は若い!まだまだやれる」と自信過剰になっていたのでしょうネ~

実年齢より若くみえ、体力的にも人並み以上に動けることは素晴らしいことですが
今の自分の立場や状況を考え無理をしないことも歳を重ねるうえで大切なこと!!
一人で生きているわけではないのだから家族のことを考え・・・
「もし自分が潰れたら・・・」って想像し自重してもらいたいと思うのです。
いつまでも若くはないのだから・・・

40年以上一緒に過ごしてきた私は歳を重ね色々辛くなっているのだから
数年前のように支え続けることはもう出来ませんからネ~
今後のオジサンの改心を期待したいものです。

何だか最後はつまらない愚痴になってしまいスミマセン😅 

肥薩おれんじ鉄道日帰り一人鉄旅  ~最終章~

2025年03月04日 | 鉄旅
2月24日㈪ 肥薩おれんじ鉄道一日フリー切符の旅
久し振りの一人鉄旅でスマホ&デジカメで撮った写真も100枚越え(笑)
やっと最後の回になりますが・・・今日も長くなりそうですがお付き合い下さい😅 

14:02 誰もいない薩摩高城駅で降り海へ続く遊歩道を歩きました。

木立の中でも強い風が吹き抜けとても寒い・・・

水仙の可愛い花にホッとさせられます。

2~3分で遮るものの無い海岸に・・・
2019年6月 親友Gちゃんと来た時は砂浜にハート型に石は並べてなかったような?

岩肌にハート   見えますか?


右手に広がる海岸

前回は浜辺まで降りましたが今日は風が強く寒く・・・
写真を撮って直ぐに退散しました(笑)

駅に戻り・・・跨線橋を渡り・・・
無人駅のカーブした線路が続く向こうに見える海はもう一度来たいと思った理由の一つ

次の列車まで30分ほどあるので国道3号線沿いの「薩摩高城館ら.ら.ら」で待つことにしました。

以前来た時には建物はあったのですが、その後にレストランになったようです。
今回、Google検索して見つけたおかげで薩摩高城駅に降り立つことが出来ました。
さすがに冬空の下、40分間無人駅のホームで待ったら凍えますからネ(笑)
昼時もとうに過ぎ・・・貸し切りの店内
私が下のテーブル席に座ると「せっかくだから窓際の上の席に座って海を眺めて・・」
「今日はケーキがないからコーヒーだけでゴメンね~」と気さくな店の女性

ベランダの向こう・・・薩摩高城駅と海を眺め・・・
温かいコーヒーで身体の芯まで温まりました。

「前の砂浜は海水浴出来るのですか?」と聞くと
「ライフセーバーなどはいないけど皆さん自己責任で泳いでる」と教えてくれました。
「今日は生憎天気が悪いけど、数日前は私も始めて見るほどの青い海(群青色)だったのョ」と・・・
「上りも下りも2番ホームだから間違わないようにネ」と教えてもらい
1時間に1本のローカル線、列車が見えてから跨線橋を慌て走ることにならなくて良かった(笑)

2番ホームから見える建物が「薩摩高城館ら.ら.ら」列車を待つ頃には太陽が出てきましたョ~🌞

14:42 薩摩高城駅を発車・・・

車窓から見える海も青く・・・



15:30 出水駅で下車しお土産を買うために新幹線口へ渡る時
見つけたくまモンラッピング列車






肥薩おれんじ鉄道は無人駅も多くコンビニやお土産屋さんなどもないので
阿久根駅の駅員さんに尋ねたら出水駅の新幹線口があると聞き途中下車しました。
オジサンへのお土産「つけあげ」(さつま揚げ)など購入し時間つぶしました。
肥薩おれんじ鉄道出水駅舎

左後方の新幹線駅舎の屋根はツルのデザインですョ~

運転士不足のため運休期間中だった観光列車「おれんじ食堂」
4月以降は出水駅に停車し「おれんじレストラン」として営業することが決まったようです。

川内駅から到着した車両はマイメロディ・ラッピング車両でした!


出水駅でもう一両連結

乗客の多くが見学していましたョ~

折口駅付近から見える山が雪で白くなっていました。

津奈木駅を過ぎると左手に見える重盤岩

海浦駅からの眺め
ブロ友hiroさんが名前から海に行けると思い下車してしまって大変だったことを思い出します(笑)

田浦~肥後二見駅付近で夕景が見れそうと期待した通り・・・

正平さん最後のこころ旅の「波多島小島」

この美しい夕景を正平さんに見せたかったなぁ~


球磨川にかかる鉄橋


17:43 八代駅に到着
JR鹿児島本線に乗り換えるためホームへ行くと立派なカメラを抱えた沢山の人
近くにいた鉄ちゃんらしい青年に聞くと・・・皆が撮っていたのが・・・

「EF81 303」レアな機関車

ステンレス未塗装のボディから「銀釜」の愛称で親しまれているそうで
現役で運行している最後の一台だとか・・・・
ホームのあちこちに15名ほどの撮り鉄さんがいましたョ~
にわか鉄子のオバちゃんの私も思わず写真に収めました(笑)

17:55 八代駅を後に・・・・

肥薩おれんじ鉄道ひとり乗り鉄旅の長い一日が終わりました🚊

今回のおれんじ1日フリー切符1500円を利用しましたが・・・
八代~薩摩高城を往復、乗換え5回で通常運賃なら5890円なので超お得でした😆 
久し振りの鉄旅で頻繁に一人鉄旅をしていた頃を思い出した私
サイボーグ膝になり歩く不安はなくなりましたが
歳を重ね体力の衰えを感じましたけどネ(長時間乗車で腰が・・😩
これを機に少しづつ鉄旅再開していきたいと思います。

全3回、長々とお付き合い頂きありがとうございました。

肥薩おれんじ鉄道日帰り一人鉄旅  ~part2~

2025年03月01日 | 鉄旅
2月24日㈪ 鉄旅の続きです。

11:36 無人駅「湯浦」から出水行き肥薩おれんじ鉄道に乗車しました。
寒空の下、列車を待ち冷え切った身体を温めるためミニ水筒に入れ持参したホットコーヒー
・・・ではなく・・・・菊鹿ワイン「不知火」を一口飲み生き返りました(笑)
実はブロ友のhiroさんが鉄旅で水筒に入れたウイスキーを持参してたのを参考にしました😁 
200㎖の水筒の中がまさか🍷とは・・・乗客の誰も気がつきませんよネ(笑)
甘~い🍷を一口飲み、ほんわか気分で体の中から温まりましたョ~

12:16 出水駅到着
川内行きに乗換えるためホームに下りるとくまモンラッピング列車3号が・・・😍 
くまモンラッピング列車は3両ありますが私はこの黒のデザインがシックで好き!
ちなみに「最後のこころ旅」で正平さんが見たのはオレンジ色の2号でした。

回送列車で乗車は出来ませんでしたが・・・やっぱり嬉しい😄 
乗換え時間2分なので写真だけ撮って同じホームの川内行き12:18に乗車しました🚊

12:43 阿久根駅で下車
阿久根駅舎は水戸岡デザインです。

駅の待合室 オシャレで駅ピアノがありました。
旅行者でしょうか?中年のおじさまが「愛の賛歌」を弾いていましたョ~


阿久根には徒歩圏内に「ぶえんかん」があるとバドミントン仲間に聞いてましたが
今日は祝日なので空いていそうな駅舎内の「阿久根屋食堂」へ

20席ほどの食堂内も水戸岡デザイン

食堂横にはお土産品も・・・

注文したのはアジ飯とうどんのセット
漬けにしたプリプリぶつ切りアジをのせた丼
「最初はそのまま食べて、あとでうどんの汁を入れお茶漬けでどうぞ」と説明されました。
稲庭うどんのような食感のツルツルとしたうどん麺を食べ、試してみたら美味しかった😋 
実は最初に生ビールを注文するも品切れ(?)で残念ですが食後のコーヒーで我慢しました(笑)
「ビールがなく、ご迷惑かけたのでコーヒーはサービスです」と会計時に言われ
もちろん嬉しかったけど・・よほど私が呑みたい顔してたと思われたのかしら?😅 

食事を終え、次の列車出発までまだ少し時間があるので駅内を探検しました。
休憩室(?)
一人の男性が食事休憩中でしたので誰でも利用できるのかな?

キッズルームには木のプールもありました。
お父さんに許可を得て写真を撮らせてもらいましたが地元の方のようでした。

図書館のように色んな本があり・・・

水戸岡デザインのオシャレな待合室のソファーに座り
ゆっくり本を読みながら列車を待つのも良さそう~

13:43 川内行き列車が入線・・・
可愛いマイメロディ・ラッピング車両でしたョ😍 

サンリオとコラボした車両が2両あるそうです(もう1両はクロミ・ラッピング)

車内もあちこちマイメロ&クロミだらけ・・・
いい歳したオバサンが恥ずかしけど・・・孫のために激写しましたョ(笑)

壁も天井もピンク色でマイメロのぬぐるみがぶら下がってる吊り革もありましたョ~

イラストの中には沿線の名所や名物も描かれ・・・

水俣はバラと湯の児のヒメタツ(タツノオトシゴの仲間) 出水は鶴
芦北は太刀魚に足赤エビ  八代はトマト
くまモンラッピング車両もそうですが、明るい車内は気分も上がりますネ😊

阿久根の次は「牛ノ浜 」

牛ノ浜海岸に広がる奇岩や岩礁は県指定景勝地で
鳥居がある岩は「スズメの瀬」と呼ばれているそうです。

海の向こうに見えるのは甑島



西方駅を過ぎて暫くすると奇岩「人形岩」が一瞬ですが見えました。
子供を抱えた母子の姿に見えることから・・・・
漁から帰らぬ夫の無事を祈り続けたまま息絶えた母子を不憫に思った海底の守り神が
岩の塊に変えてしまったという伝説もあるそうです。(諸説あります)
西方海岸は西方駅から徒歩15分ほどあるので車窓から眺めました。

牛ノ浜駅から先は東シナ海の美しい海が続きます。

遠浅の有明海を見慣れている私、東シナ海の雄大な海はいつ訪れても感激します。
雲が多く真っ青な海とはいきませんがそれでも十分でした。

14:02 西方駅の次の薩摩高城駅(さつまたき)で下車

マイメロディ・ラッピング列車を見送り・・・
(もちろん下車したのは私一人です)

強風の中、駅のホームから直接降りれる遊歩道を海の方へ向かいました。

まだまだ長くなりそうなので今日はここまで・・・
次回へ続く・・・・

肥薩おれんじ鉄道日帰り一人鉄旅 ~part1~

2025年02月27日 | 鉄旅
2月23日㈰ 
オジサンは睡眠不足の電池切れから2日間で充電完了?元気になったようで・・
夜の晩酌をしながら「明日の息抜きdayはジャガイモを植えるための畑仕事」と宣言(笑)
「ならば・・・私は何をしようかなぁ~」と色々考え・・・
「膝の人工関節手術から1年となった記念一人鉄旅」を急に思い立ち
連休でも混んでいないだろうローカル線肥薩おれんじ鉄道に決定しました!

2月24日㈪ 天皇誕生日の振替え休日
9時過ぎ、最寄りの駅から鹿児島本線で八代へ向かいました。
休日なので車内は一両に3~4名ほどしか乗車しておらず貸し切り状態でした。
この日は朝から雪が降り冷たい風が吹く寒い一日で電車の暖房がホントありがたかったです。

前夜、熊本~八代間の行き帰りのJR時刻だけ決めていましたが
沿線で行きたい数ヶ所をチョイスしその時の気分で巡ることにしました。
1時間に1本のローカル線は無人駅も多く、乗り遅れたら大変ですけどネ(笑)

9:46 JR八代駅に到着し肥薩おれんじ鉄道窓口で一日フリー切符を購入

八代~川内駅間乗降り自由のお得な切符 大人3000円 
終点川内駅まで片道2810円なので往復するだけでも元が十分取れますが
ナント!! 65歳以上は1500円😮 (購入時に身分証明するものが必要)
何度も乗降りする予定なのでどれくらいお得になるか楽しみ~(笑)

9:57 新八代から入線してきた川内行きに乗車

1両編成の乗客は地元の人や鉄道オタクの年配男性2名を含め10人ほどでした。
海側(進行方向右)のボックス席に座り3年振りのおれんじ鉄道を楽しみましょう🚊
実は肥薩おれんじ鉄道を選んだ理由は・・・
亡くなった火野正平さんが昨年4月1日「最後のこころ旅」で輪行した路線でもあるから・・
鉄旅part1は「2024春の旅 1240日目 熊本県芦北町」の風景探しのレポートになります。

八代駅を出発し暫くすると球磨川にかかる鉄橋にさしかかり・・・
左前方に旅のスタート地点の河川敷、あの日と同じキャンプをしているテントがあり
出発前の正平さんのバックに映っていた鉄橋を今渡っていることに熱くなる私でした。

輪行の出発駅だった「肥後高田駅」に停車すると・・・
駐車場の満開の桜やチャリと乗車した姿のテレビ映像が次々に思い出されました。

次の日奈久駅では駅長くまモンもおめかし🎎


正平さんが降りた肥後二見駅
ここからは正平さんが走った道を車窓から必死で探しましたョ~(笑)
正平さんがくまモン列車を眺めた二見川にかかる小さな鉄橋を渡り
暫くすると線路と道路が並走する海岸線が続きます。
あの日は天気が良く青い海だったけど今日は曇りで残念ですが
正平さんが一番美しい八代海が見れて良かったと思いました。

上田浦駅

上田浦を過ぎ・・・トンネル直前で見えた景色
遮断機も無い小さな踏切で自転車を抱えるのが大変そうだった正平さんの姿を思い出した。
ここが「心の風景」の一つ目 緑のトンネルへ続く道かな?

八代海の向こうは天草諸島
晴れていればキラキラ海が見れたはず・・・

集落の中の狭い道
ここも正平さんが通っていたような?

おれんじ鉄道はトンネルへ、狭い道は海沿いへと別れ・・・
動く列車の中から撮影するのはホント難しい・・・

再び海岸が見えると・・・とうちゃこ地点「波多島小島」でした。

タイミング良く太陽が顔を出してくれましたョ~

列車はあっという間に走り・・・
振り向くと「波多島小島」のとうちゃこ地点は遠く小さくなっていました。
鉄子になり何度も乗車した肥薩おれんじ鉄道からの車窓景色も今日は特別に見える。
何度も何度も観た「2024春の旅 1240日 熊本県芦北町」の映像と重ね合わせながら・・
桜の咲く頃、上田浦駅で下車して心の風景の海岸線をゆっくり歩きたいなぁ~
窓ガラスに顔をつけながら・・・ずっと眺めていました😌 

今回の鉄旅のミッション①を達成し暫くすると佐敷駅に到着!

駅ホームには芦北を舞台にしたアニメ「放課後ていぼう日誌」のパネル
数年前まではラッピング列車も運行され孫1号Yちゃんと乗車したことが懐かしい
その時のブログは⇒コチラ

佐敷駅の次、湯浦駅で下車しました。

懐かしい2番ホーム
この駅に初めて降り立ったのはいつだったろう?
パパの転勤で芦北に住んでいた頃の孫Yちゃんに会いに行き見送ってくれた思い出

今回は「星野富弘美術館」に立ち寄るために下車しました。
次の列車まで54分間しかないので美術館まで10分ほど歩き到着!
(館内は撮影禁止なので写真はありません)
小さな美術館
出身地でもない芦北にあるのを知ったのは10年ほど前で4度目の訪問かな?
(定期的に作品を入れ替えられるようです)
昨年4月に亡くなられた星野さん
生い立ちや境遇をまとめたビデオがありましたが今回は時間がなく作品だけ見て
ポストカードを数枚購入しました。

列車に間に合うかハラハラしながらも早歩きで駅に向かう自分の姿に
1年前、膝の手術をして本当に良かったと感じました。
息を切らせ駅に到着する頃には雪がちらついていましたョ~

実は最初の予定では午後から美術館鑑賞し湯浦の♨に入るはずでしたが・・
この日はとても寒く帰宅までに湯冷めしそうなので予定変更しました。

11:36 出水駅行きが来ました。
ミッション②も達成し、次の目的地へ向かいました🚊

・・・・・次回へ続く・・・・・

北岡神社 (熊本市)

2025年02月25日 | 巨樹・神社・パワースポット
2月21日㈮ 長男夫婦が結婚記念日のディナーに出掛けたので孫2人を預かりましたが
2人ともパパ達が帰るのを待てずに寝てしまったので我が家でお泊りとなりました。
初めてお泊りする孫4号Y君と一緒に寝たオジサン
一日9時間睡眠が元気の秘訣なので(笑)土曜日夕方から電池切れ状態😩 
2月23日㈰
私は何度も一緒に寝ている孫1号Yちゃん担当だったこともあり元気だったので
電池切れ状態のオジサンを残し昼前から「古町蚤の市」に一人で出掛けました🚌
この日は残念ながらお宝も見つからず・・・このまま帰宅するのもつまらないと
以前から行きたかった北岡神社に立ち寄ることにしました。
蚤の市会場から歩くと、車では気がつかない面白い発見もあり楽しかったです。
徒歩10分足らずで到着した北岡神社

熊本駅の直ぐ近くで新幹線や在来線の電車が走っているのが神社前から見えます。

鳥居の両側に樹齢1000年の夫婦楠があります。





参拝方法に習いお参りしましたョ~

先ずは右手の雄クスノキを回り・・・



鳥居前に戻ると今度は左回り・・・


左の雌クスノキを回り・・・

鳥居前に戻り楼門へ向かいました。




手水舎


石段をあがり境内にもクスノキ


北岡神社は縁結びや安産祈願でも知られているからか女性一人の参拝者の姿も・・・
私の友人の娘さんはこの神社で結婚式を挙げ・・・お宮参りもしたそうです。

神殿横にもクスノキが・・・

街中にある神社ですが境内にいると静か・・・
今日はとても寒い日でしたが春の新緑の頃や夏の木陰など涼しいでしょうネ~

書置きでしたが御朱印をいただきました。


熊本駅から3~5分ほどの場所にある北岡神社
少し心が疲れた時、心穏やかになりたい時・・・
オジサンと喧嘩した時・・・(笑)
一人電車に乗って夫婦楠に癒してもらいに訪れたいと思いました😌 


植木温泉 湯めぐり

2025年02月23日 | 温泉
我が家の息抜きdayの過ごし方に温泉♨は欠かせず、ネット検索し出掛けています。
半年以上前にバドミントン仲間のMさんからお勧めの情報をもらっていたのですが
出掛けては毎回定休日にあたり(笑)先日やっと念願が叶い行くことが出来ました。
Mさんの一押し植木温泉「旅館 平山」立ち寄り湯♨

入れ替わりにお客さんが訪れていて温泉内の写真はありませんが
Mさんが言う通り程良い硫黄臭のするツルツルとろとろ♨でした!

蛇口からも温泉が出ていて髪を洗う時も私の好きな硫黄臭を感じ・・・
温泉成分表には手書きで色々と説明がありましたョ~




受付の女性もとても優しく♨にも人にも癒されました。
玄関横には手湯があり・・・

飲用できるそうで飲んでみましたが硫黄臭は感じず飲みやすかったです。

この日は立ち寄り湯700円で入浴しましたが・・・
その後、Mさんからの新情報で「道の駅すいかの里 植木」で回数券を購入すると
植木温泉の4軒の旅館限定ですがお得に入れると教えてくれました。
「旅館 平山」「旅館 いろは」「旅館 桐乃湯」「旅館 松乃湯」
5枚綴りで2000円の回数券なら平山の場合300円もお得になります。

2月19日㈬ 山鹿「彦嶽宮」の帰りに早速、回数券を利用し植木温泉に立ち寄りました。
「旅館いろは」は昔行ったことがあるので今回は「桐乃湯」へ


運良く貸し切りだったので写真を撮れました。


露天は少しぬるかったです。

泉質はトロトロとして硫黄臭はあまり感じませんが悪くはありません。
私の感想はやっぱり「旅館 平山」の勝ちかな?
川を挟んで直ぐ近くにある4軒の旅館ですが泉質がそれぞれ違うので・・・
次は「旅館 松乃湯」に行ってみましょう~

我が家から1時間足らずで行ける植木温泉
今まで植木温泉は家族湯しか利用してなかかったので
情報をくれたMさんに感謝・感謝です😊