さっきお風呂に入ってたら閃きがありました。
奇跡の叶え方です。
自分の奇跡は自分で叶えられると理解出来ました。
コツは明るい方向を信じて疑わない意識。
絶対そこへ行けると信じる「自信」。
奇跡が叶った世界をイメージで創って、現実世界の自分がその世界線に行く。
奇跡の平行宇宙に、現実世界の自分がジャンプしてインする感覚です。
叶えるコツは、意識の周波数の同期。
現実世界の自分が周波数を上げて、現実を変える。
難しく思えますが、視点を明るい方へ向けるだけで上がります。
自分が信じているものを、現実世界に引き寄せる。
例え話で説明します。
知人の親が入院し、介護問題が起きました。
親は不安から介護ベッドを用意して欲しいと娘に頼みます。
娘は経済的な問題から、介護認定が降りないと無理だと言いました。
病院側もリハビリして自分で支えながら起きれるようになることもあるし、自立に向けて頑張ってみる方が良いとアドバイスしました。
でも親は不安から機嫌が悪くなり、娘さんは暗い未来を見て気が重くなりました。
私は親が良くなる可能性もあると、そちらを見た方が良いのにと思うけど、向き合っているのは知人の家族です。
ここで私に出来る事は何だろうと、ずっと考えてました。
そこで閃いたのです。
「奇跡が起きて親の状態も良くなり、それぞれが自立しながら支え合っている家族」を私がイメージして、愛と祈りでその世界を創造する。
その平行宇宙を見えない世界線に創造すれば良いだけなのかなと。
高い所に奇跡の世界線はあるけど、絶対そこへ行けると信じたら行ける。
あとは見守りながら、相談に乗りながら、知人の家族がそれぞれで意識を奇跡の世界線に向けられた時に、奇跡は叶うのかなと思ったのです。
知人の親は親の現実世界を自分で叶える。
娘は娘の現実世界を自分で叶える。
そうやって奇跡を叶えていく事。
誰かに叶えてもらうのではなくて、自分で叶える奇跡。
私が行きたい世界は、そういう世界だなーとつくづく思いました。